リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
RIDE193 破滅の剣(つるぎ)
壮絶な焦らしプレイ(黙れ)
壮絶な焦らしプレイ(黙れ)
■アバンタイトル
(崩壊した月の宮で地球に?照らされているみんな)
コーリン「アイチ、負けないで……」
(呟いて気を失うコーリン)
今更だけど玉座風通しと見晴らし良くなったなー。
アイチ「櫂くん」
櫂「俺は、俺たちはお前を取り戻すためにここまで来た」
アイチ「僕が一番恐れていたことが起きてしまった。
櫂くんは僕に何が起きたのか、知ってるよね」
櫂「ああ。ガイヤールから聞いた」
アイチ「あのファイトで、タクトくんを倒したとき、僕の体には、
リンクジョーカーのシードが埋め込まれてしまったんだ。
このシードを消すことは絶対にできない。
シードはファイトに勝利した相手に取り付いていくんだ」
櫂「無限の連鎖か」
アイチ「シードに取り付かれた人間は、
ヴァンガードファイトで勝利をすればするほど、
リンクジョーカーに支配されてしまい、最後はその化身となってしまう。
だけど敗れてもシードは消えずに、相手に移っていく。
他に方法はないんだ。今シードを宿している僕が、
自らを封印してこの世界から消える。
それ以外にリンクジョーカーから世界を救う道はない」
櫂「………」
(OP:ちがう!ぜ~つぼうなどっ♪もうし~ないっ♪
もうにっげ~ない~♪)
OPの入り新しすぎるvvvvvvv
櫂くんの内心にしか見えなくてちょっと涙腺ゆるんだよ…。
知ってるよねって確認しつつ律儀に説明するアイチお疲れ様です。
■Aパート
アイチ「レンさん、レオンくん、あなたたちも、僕の思いを理解してくれて、
中立の立場をとってくれたんだと信じていました」
(微妙に寂しいというか悲しいというかな顔するレン様)
レン「いや~ぁすみません、結局ぅ、櫂を応援しちゃいました~」
(冷や汗で笑ってるレン様)
レン様が櫂を応援しちゃいました~って櫂の前で言うの貴重すぎて永久保存したい。
櫂レンは四期のファイトも得たものは多かったよね…君が何を見て何を判断するのか楽しみにしていますよ…。
レンが繊細なことはわかってたけどその繊細さにどうすればいいのかは分からなくて、レンが言いたがらないことまで言わせようとしてた櫂くんが、「よくわかんないレンを適当に流す」という技を身に着けた四期である。そういう奴だ。
櫂レンはLJ編で極まったと思ってたけど全然そんなことはなかった…君らはどこまで深くなるんだ…。櫂レンのリミットブレイクすごい。
レオン「そのことに関しては、すまないと思っている。
しかし、先導アイチが消滅したことによって得た平和な世界に、
のうのうと生きたくはない」
(キリリっとした感じでレオンの話聞くナオキ、悲しそうなレン)
これレン様何考えてるんだろ…。(アイチくん居なくなったら僕達寂しいんですけど、そういう気持ち分かってくれないんですよねえ…)に見えてしまうわけで…。
レオン「その思いがあるからこそ、俺は、お前の側につくことを拒んだ。
あの時はそれ以外の道を見つけることができなかった。
だから俺たちは、中立の立場をとった。
だが、今の俺達は、その道をこじ開けるのは櫂しかいないと
思うようになったんだ」
ここでアップにされる斜め後ろからの前を見据える櫂くんかっこいい。先導者…!
アイチ「道はありません」
ナオキ達「!」
レン「アイチくん、でも櫂は、既に存在しなかった道を歩いてきたんですよ」
ここもレン悲しそうだから、やっぱ寂しい気持ち分かってくれないし、櫂が頑張ってきたのも認めてくれない…一緒にいたいって思ってくれない…っていう顔な気がする…繊細レン様…。
ナオキ「そうだぜアイチ!
櫂はよ、お前を覚えている人間が誰一人いなかったのに、
あの櫂が! コーリンやガイヤールに何度も負けて、
それでもその度に歯を食いしばって
また立ち上がってきたんだ!」
ナオキ「あの櫂が」って豆腐メンタル認定だよね?vvvvv
アイチに負けた時とかレンに負けた時とか思いっきりヘコんでいた櫂くんは豆腐メンタルというナオキの認識ですよね?vvvvvvv
負けすぎのナオキにかかれば大体の人は豆腐メンタルな気もするけど爆笑したわ…。メンタルの弱さをプライドとガッツと優しさでカバーしてる櫂くん痛々しいけど好きだよ…。理性では抑えているつもりでも、心の奥に刻まれた恐怖は簡単には消えないbyガイヤール
アイチ「櫂くん」
櫂「全てはあの出会いから始まった。
俺はブラスター・ブレードに導かれて、ここまでやってきた」
ブラブレが導いたのは最初はアイチに借りを返す贖罪の道だと思ってて、奪われたあとはアイチに会うための道だと思ってたんだよね、多分。
アイチを取り戻すことは贖罪じゃない、罪は消せない。それでも背負って生きる。アイチに会いたいから…望みがあるから、同じ思いで支えてくれる仲間がいるから。という煉獄竜ボーテックス・ドラゴニュート。
贖罪関係をクリアしたから、純粋に希望を目指して仲間のために戦う煉獄皇竜ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート。
もうこの「誰に理解されなくとも構わないそれでもこの“自分の人生を仲間たちと共に生きる”ことの微妙なラインを描き続ける」という執念にはなんか…なんていえばいいんだろうな…どうすればいいんだろうな…。
アイチ「そうか。やっぱり櫂君を導いたのは」
(ブラスター・ジョーカーを見せるアイチ)
櫂「あっ! ブラスター……ブラスター・ジョーカー!?」
(サブタイコール)
ナオキ「まじかよ……!」
櫂「ブラスター・ブレードが、リンクジョーカーに染まっただと!?」
アイチ「櫂くん、君を導いたブラスター・ブレードはもう存在しない。
僕は今から君を、このブラスター・ジョーカーで倒す!」
櫂「戦わずにこの先の道が開けるとは、俺も思っていない」
櫂くんはそうじゃないと困るもんな!(笑)
話し合いと書いてファイトと読むクラスタ\(^q^)/説得(イメージ)
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれという覚悟も必要でしょう。話し合いも天国での話し合いではなしに地獄での話し合いということでしょう。って西谷啓治が言ってた。
アイチ「戦いの前に一つ約束してほしいんだ。櫂くん」
ここのアイチの声がやったら優しいというかなんというかでな…。
櫂「!」
アイチ「レンさん、レオンくん」
レン・レオン「ん」
アイチ「そしてナオキくん」
ナオキ「なんだ」
アイチ「僕がこのファイトに勝利したら、そのときは、
君たちが次のカトルナイツになってほしい」
ナオキ・レン・レオン「!」
(顔を見合わせるレンとレオン)
なにそれ合理的かつ萌える素晴らしい
追い返してもまた来るだろうから取り込んじゃえというのは納得だわ。
そしてガイヤールに「再び封印することであっても~」って言ってた時に、自分がカトルナイツ的なものになるイメージもしてたら萌えるってフォロワさんのツイート見て萌えてた(笑)んだけど、この四人まとめてって発想はなかったわ…。
というわけでこの発言により櫂レンでカッとなった結果がこちら(笑)
ちなみにこのメンツがカトルナイツになったとして、脱落組のミサキさん・三和くん・カムイくんに森川・井崎を加えて新生メイト誕生ですねって一瞬でイメージできたからこの世界安泰だと思う。
オリビエ「アイチさん!?」
ネーヴ・ラティ「!」
アイチ「ごめんなさい。別に君たちが悪かったわけじゃない。僕が弱かったんだ。
僕は自らを封印しようと決めた時、
僕を知っている人を巻き込むことができなかった。
だから櫂くんやナオキくん、カムイくんたちには声をかけなかった。
僕はそうして、今のカトルナイツに頼ったんだ」
ラティ「アイチくん……」
ラティ悲しそうなのはアイチと離れるのが寂しいからかしら…。
この調子で行くと「僕を知っている人」にレンとレオンが入らないんだけど、まあレンのことは3期で自分とは違う人種ってカテゴリに入れてそうな感じだったし(笑)、レオンくんも結局たいして接点あるわけじゃないもんね。
知っている人には相談できないが知らない人には相談できるあの理屈かな?
結果的にセラさんひっかけちゃったしな!(笑)ラティがカトルナイツ頼まれた回想でもガイヤールによるアイチ様素晴らしい回想でも、アイチが二人に「わあ、どうしよう夢見られてる\(^o^)/」って顔してたのが印象的だったんだけど、この流れであのセラさんの会話を置いてみると、「頼れる大人の人」だと思った可能性を感じたんだよね…(笑)
アイチ「今度は違う。僕は櫂くんに勝つ!
もし、ファイトを挑む相手が他にいるなら、
その人たちすべてとファイトして勝利する!
そして、もう一度封印される道を選んでみせる。
だから櫂くん達には、今度は僕の封印を守る立場になってもらう」
櫂「……いいだろう」
ナオキ「櫂!」
(ナオキ冷や汗)
レン「!」
レオン「………」
後ろの連中の了承を取らないあたりが「ひとまずこいつらは俺のもの」って認識してそうで櫂くんらしいんだけど(笑)
まあナオキも冷や汗はかいてるけど「水くせえ!」って言ってたし、レンもレオンも真っ向から反対はしないくらいにはアイチの思いも理解してたし多分事後でも了承は取れるだろう…多分(笑)
櫂「アイチ、お前の覚悟は分かった。
このファイトに負けたら、俺はお前を封印するカトルナイツとなろう。
だが、俺は絶対に負けない!」
アイチ「そうだね。櫂くんに負けるつもりなんてない。だけど、僕も負けない!」
(せりあがる石のファイトテーブル)
アイチ・櫂「「スタンドアップ!」」
櫂「ザ!」
アイチ・櫂「「ヴァンガード!」」
(ブレイブファングVSペタルフレア・ドラコキッド)
(赤黒い風が巻き起こる。石が舞い上がる)
(動じない櫂くんとアイチ超かっこいいvvvv)
(隕石帯の宇宙空間に)
ナオキ「リンクジョーカー……!」
レン「わかってはいたことですが」
レオン「ああ。それでも震撼を禁じ得ない。あの先導アイチが使う、リンクジョーカー。
はたして、どれほどの力を持っているのか」
隕石に身をひそめてアイチを待ち伏せしていたBreak your spellのЯ櫂くんを思い出す…。櫂くんがLJ使ったときは星しかなかった気がするけど、コーリンちゃん達のときって隕石あったっけ??
ラティ「すごく、ドキドキしちゃう」
オリビエ「このファイトには、まさに、世界の運命がかかっているからだ」
オリビエ(不思議だ。カトルナイツとしては、アイチさんを応援するべきなのに、
何故か、僕は、櫂トシキの戦いを、楽しみに感じている)
いや櫂くんのファイトは楽しみでしょう!楽しみですよ!!(笑)
そういう話じゃねえ!のか、いやそういう話か?vvv
決意と覚悟に満ちた櫂くんのファイトなんてドキドキするしかないじゃない…vv
櫂「ドラゴンモンク、ゴジョー!」
アイチ「極微の星輝兵、マヨロン! コール! ボルトラインでアタック!
マヨロンでアタック!」
櫂「メナスレーザー・ドラゴン! コール! アタック!」
アイチ「ディラトン! オスミウム! アタック! 次!」
櫂「ターでガード!」
(BGMが落ち着く間)
レン「あっという間に、ターンが進んでいきますね」
ここの眉根寄せたレン様の表情も深読みしたい。櫂とアイチのファイトはラブラブ(死語)でやってほしいんです?(笑)
ナオキ「すげえ、すげえ緊迫感だぜ……!」
レオン「序盤を終えて、全くの互角。ダメージ2と3か……」
ネーヴ「うう……!」
ラティ「ネーヴ?」
ネーヴ「、いやすまん、どうにも震えが止まらんのだ」
オリビエ「緊張しているんだ。無理もない。ネーヴだけが、
リンクジョーカーを使うアイチさんの力を、思い知っているのだから」
ネーヴ「違うのだ。ガイヤール」
オリビエ「!」
ネーヴ「あの時とは違う。
リンクジョーカーの力に支配されかけていたアイチ殿は、
確かに、恐怖を強くまとっていた。
だが今は、静かな覚悟に満ちてはいても、
他人を恐怖に陥れる空気はない。だからこそ感じるのだ。
あのときをはるかに超える、アイチ殿の強さを!」
オリビエ「それがアイチさんの、真の強さか」
ラティ「うん、怖くはないけど、とっても強そうだよね、今のアイチ君」
ネーヴ「この震えは、武者震いというやつなのかもしれんな」
むしろ真っ先に「これは武者震いだ」って言われるかと思ったから単語出るまで長くて吹いたvvv
ネーヴは何人だっけ…「武者震い」って概念、海外には無いのかな。
(櫂がドロー)
櫂「やはり、ここにたどり着いたか……」
アイチ「櫂くん?」
(↑訝しんでそうな低めの疑問形)
櫂「長い戦いの旅路だった。行くたびも戦い、敗れ」
ここ櫂くんがマジでつらそうな顔しててちょっと吹いたvv
ロイパラ櫂くんの表情だろうなぁ…。
(目を閉じて)
櫂「そのたびごとにまた立ち上がってここまでやって来た。
――アイチ!」
(目を開けたと同時に懐かしの処刑用BGM!)
櫂「お前に見せよう! 俺の本当の姿を!」
アイチ「っ!」
櫂「煉獄の灼熱に焼かれ! 幾度も甦る帝国の竜王よ!
炎の中で奮い立て、俺の分身!
煉獄皇竜、ドラゴニック・オーバーロード!ザ!グレート!」
オバロが初めて俺の分身言われたー!?!?!?
ああああもうなんていえばいいのかな!?アイチが櫂くんに乗せてくる憧れイメージへのカウンターじゃない、純粋に自分の意志でアイチにプレゼンテーションする初めての「俺の本当の姿」ですよ!!!テンションあがる!!!!
これが…これが櫂くんがずっとほしかった「絶対的な強さ」なんだよね…?だから「俺の分身」なんだよね…?くっ……思う存分暴れておいで!!
アイチ「ドラゴニック・オーバーロード……
櫂くんの、分身……!」
■アイキャチ
A:青背景に赤い炎/オバグレ&櫂くん
B:赤背景に青い炎/アイチ&ブラスター・ジョーカー
背景と炎が対比されている…!
ちなみにブラジョがサイバロイド表記なんですが、実際にはヒューマンだそうで。ミスかな?ブラジョはコピーロボじゃなくて本人の反転だものね。
■Bパート
(CCのみんな。前回の私服から制服になっている)
(ミサキVS三和を横から見ているカムイ)
(三和の手が止まる)
カムイ「ん?」
ミサキ「三和?」
シン「どうか、しましたか?」
店長代理「みゃー」
三和「いや、別に何もねえんだが……」
カムイ「ん~さっさとやれよ~次、俺の番だからな!」
ミサキ「まあ、せかさないせかさない」
三和「すまね、ドロー!」
(ドローカードを見つめて)
三和(櫂のやつ、今日も、来ねえのかな)
この三和くんがドローしたカードがオバロに思えて仕方ない件について…vv
ここで前回より日付が進んでいるっぽい描写に、「ナオキくんに捜索願が出されていないことを祈ります」というフォロワさん…確かにvv
櫂くんはいつものことだからね。問題ないね。(問題ないわけではない)
アイチ「櫂くんの分身、ドラゴニック・オーバーロード」
櫂「そうだ。行くぞアイチ! コール!」
(新BGM?ON)
櫂「カラミティタワーのスキル発動!」
(一枚ドロー)
櫂「そして受けるがいい、煉獄の炎を!
ペタルフレアのブーストで、ドラゴニック・オーバーロード!」
アイチ「ノーガード!」
(クリティカルダメ落ち)
櫂「ボーテックス・ドラゴニュート、オスミウムをアタック!」
(オスミウム退却)
櫂「ワールウインド・ドラゴン!」
アイチ「ガード!」
ナオキ「っ、オーバーロードを出して、たったの1ダメージかよ!」
レオン「何を見ている、」
ナオキ「っ」
レオン「櫂の攻撃の本番は、次のターンからだ」
ナオキ「わかってら」
「すんません師匠!」コメ笑ったvvvうん、レオン様完全にナオキの師匠vvv
レン「でも、アイチくんの攻撃もこれからが本番ですよ」
(アイチドロー)
アイチ「あっ」
(フォトン。コーリンを見やるアイチ)
アイチ(見ていて、コーリンさん)
(※寝てますvv)
アイチ「ライド! イマジナリープレーン・ドラゴン! コール!
ボーテックス・ドラゴニュートに、アタック!」
(ボーテ退却)
アイチ「ヴァンガードでアタック!」
櫂「完全ガード!」
アイチ「ドライブトリガーチェック! 二枚目!」
(ダブクリ)
アイチ「効果はすべてフォトンに! アタック!」
櫂「もう一度、ランパートでガード!」
(完ガでゴジョー切る)
アイチ「……っ。ターンエンド」
「見ていてコーリンさん」でライドしたイマプレとコーリンの分身両方完ガする櫂くん爆笑した
完ガまとめ動画とか期待しちゃうくらいには完ガってやっぱ「絶対止める!」ってシーンで出てくるからさ…vvv
イマプレはガーネットスターに代わって指揮を執ってる人でカオブレの理解者。そこそこ気になる設定だけどよくわからんな…ガーネットスター=眠ってるアイチ、イマプレ=今のアイチ、ブラブレ=浸食完了アイチとかかな? ガーネットスター=代理人、イマプレ=三和、カオブレ=Я櫂、フォトン=強さへの欲望、ブラブレ=櫂、というのも捨てがたい…櫂くん多すぎるけど(笑)
ラティ「すごーい! アイチくんの攻撃が、ノーダメージだなんて!」
ネーヴ「完全ガードを、二回連続で繰り出してくるとは!」
ラティ「でもでも、アイチくんだって、ドライブチェックで、
クリティカルを二回乗せてるんだよ!」
(アイチVS櫂カットイン)
オリビエ「ああ。クリティカルを全部乗せたフォトンの攻撃を止められなければ、
今のターンで、勝負が決まっていたかもしれない」
櫂「さすがはアイチだ。一瞬たりとも油断はできない」
アイチ「僕が自分を封印すると決めたとき、
櫂くんは決して忘れてくれないだろうと感じていた」
アイチも櫂くんから記憶消すとか無理じゃないかと思ってたのねvvv
アイチへなのかヴァンガードへなのかの執念に定評のある櫂くん。
櫂「だから、俺に全てを明かすことを避けたのか。それは正しかった。
俺がそれを聞いていたら、必ずお前を止めただろう」
アイチ「だけど、僕は一つ間違えていた。いくら櫂くんとはいえ、
絶対にここまで来ることはできないと、僕はそう思っていた」
あのファイトは永遠の別れのつもりだったんですね分かります。
櫂「ふっ、それも間違ってはいない」
アイチ「え?」
櫂「俺がもし、お前の知っている櫂トシキのままだったら、
ここまでたどり着くことはできなかった」
アイチ「僕の知ってる櫂くんじゃない?」
櫂「俺は、変わったのだと思う。
戦いに勝利するため、全てを捨ててきた俺はもういない。
それを変えてくれたのは、他ならぬお前なんだ。先導アイチ。
あの立凪ビルでの戦い。あの時お前に気付かされたんだ。
そして今、俺はここまでやってきた。
その俺をここまで強くしてくれたもの、それは、メイトだ」
(横目でナオキとレンがアイコンタクトしてて満足げな三人)
アイチ「メイト」
久々のメイト演説vvv
櫂「今見せてやろう、シーク・ザ・メイト!」
(戻したの完ガ2枚とターとあとなんだ…?)
櫂「全てを焼き尽くす煉獄の炎の中で、
新たに生まれ立つ炎の化身よ!
煉獄竜、ドラゴニック・ネオフレイム! レギオン!」
アイチ「!」
オバロリさんと同じタイミングで、甦るんじゃなく新たに生まれたユニットみたいに聞こえる…!
櫂「行くぞ! 二体の竜の咆哮よ、全ての敵を恐怖に怯えさせろ!
フォトンにアタック!」
アイチ「ノーガード!」
櫂「ドライブチェック! ゲット、クリティカルトリガー。
全てオーバーロードに!」
フォトン「うわあー!(軽いvv)」
櫂「ペタルフレアのスキルで、ボルトラインは退却!
リアガードをアタックしたとき、
オーバーロードとネオフレイムは再びスタンドする!」
アイチ「っ!」
櫂「オーバーロードよ、ネオフレイムよ! 再び立ち上がれ!
煉獄の炎を持って、仇なす敵を薙ぎ払え!」
「仇なす的を薙ぎ払え!」がガイヤールの「まつろわぬ敵を打ち砕け!」とセットな気がした!(笑)
アイチ「くっ」
櫂「ヴァンガードをアタック!」
アイチ「障壁のスターベイダー、プロメチウム!」
ナオキ「っ、アイチも完全ガードか!」
櫂「ドライブチェック。ゲット、ドロートリガー!
パワーはワールウインドに。行け、ワールウインド!」
アイチ「これが、櫂くんの力……!」
櫂「いや、俺とメイト達の力だ」
アイチ「メイトの力?」
櫂「そうだ。俺は最初、自分一人でお前を探すつもりだった。
だが、そこに現れたのが石田ナオキだ」
(ナオキを見るレンレオン)
ナオキ「お、おう」
(片目閉じてるのかわいいvvvv)
「そこに現れたのが」ってNAL4のときも言ってたよね櫂くん。
「お前にはまだ返していない借りがある」って言って、ブラブレ手に入れた櫂くんは、自分がアイチをЯさせたせいでアイチが消えたんじゃないかって疑ってた(三和戦「この世界が俺への罰だとしたら見つけ出して見せる」→見つけて正しい世界を取り戻すのが贖罪だと思ってた)ぽいんだよね…。あのときはまだナオキ達にそういうの見せられなかったけど。
しかし心細くもあったからナオキが思い出してくれたのは嬉しくて、仲間が増えてちょっとほっとしてたところにジャッジメントされての「俺の贖罪にお前たちをつき合わせることはなかったんだ!」と。
そしてアイチ失踪がアイチ自身の意志だと知ったことで、「ってことはこれ贖罪関係ないな?あれ、アイチに会いに行く大義名分消えた…アイチも会いたくないなら手詰まりじゃないかどうしよう…」ってなると。
さらにアイチ失踪とは関係なく出てきた「Яの被害者」ガイヤールと向き合うことで、どうしょうもない過去をどうする?→自分で背負う。でも生きることは諦めない。こんな俺でも仲間のためにできることを探す。
贖罪関係がガイヤールのところで完全にケリついてたの最近気が付いたよ…(^_^;)
+++せっかくなのできっかけツイートと派生ツイート転載+++
(9/27)
・4期の櫂くんの思考回路って、ういんがる:アイチが消えたのは俺への罰→シング:贖罪の為に見つけないといけない→ボーテックス:贖罪の道じゃない(罪は消せない)けど会いたいからこの道を行く→オバロ:アイチと一緒にシードなんとかする(罪は消せるかもしれない)?
・アイチの意志でアイチ失踪が行なわれたならこれは俺の贖罪とは関係ないな、って考えたってことだからアイチが櫂くんの言葉からひねり出した「ファイトで償うべきなんだ!」は櫂くん自身の発想だって櫂くんが自覚してくれているようで何よりだ。
・アイチから受け取ったのは「消えちゃだめだ!」で、アイチに会いたい、って共感してくれるメイトがいるから、罪人のままでもいい。いつか罪に焼き尽くされても。この時点で櫂くんが抱えてたЯの問題は解決しなくても決着してるから、アイチのために動こうってなれたのねー。
・両親を失ってヴァンガードだけが生き甲斐だった櫂くんが、それを失いかけて犯した罪を越えてヴァンガードで生きる/ヴァンガードと生きることを始める話か…。
(9/28:修正あり)
・ういんがる:俺が何か悪いことしたから両親は死んだんだ→シング:良い子にしてたら帰ってくるかな?→ボーテ:死んだ人は還らないけど、俺はまだ生きてるし、仲間もいる。だからいつか来るその日まで→オバロ:ヴァンガードとみんなと、生きていくよ
・レンのクラスに転校したとき櫂くんが荒れてたのはちょうどシングセイバーの発想が挫折した頃だったからかもしれない。一期の時点で両親への誓いはここまで完了して自立して、それから…か…。
・やっぱりアニメ櫂くんもたらいまわしされてたのかなぁ。良い子にしてたけど家に置いてもらえないからやっぱりもう駄目だみたいな。お昼ご飯コンビニっぽかったしな…。
+++ここまで+++
イメージしすぎかもしれないけど、イメージは自由!ってことで。
櫂「石田は俺とファイトし、お前の記憶を取り戻し、メイトとなってくれた。
そして次々と俺の周りには、メイトが増えていった。
戸倉、三和、そしてカムイ」
アイチ「……!」
ここのアイチ「CCのみんなに僕も会いたい…」って思ってるっぽいなぁ…。
でもフォロワさんの「櫂くんが「葛木」から「カムイ」呼びに変わっていたのでカムイを櫂くんに取られた気がしてアイチが憤慨していたように見えて悶えた」というのも面白かったvvv
櫂「戸倉達は今ここにはいない。だがアイチ。
誰もがお前に対する熱い思いを抱いていた。
お前に会いたい、お前の記憶を失いたくない。
そんな思いから、カトルナイツとの厳しい戦いに身を投じてくれたんだ」
(アイチが目を細める。櫂のまわりに見える三和・カムイ・ミサキのイメージ)
(アイチを見つめるナオキ)
(何かに耐えるようなアイチ)
櫂「そして」
アイチ「はっ」
櫂「お前もメイトだ、アイチ!」
アイチ「……」
(アイチが目を閉じる)
櫂「アイチ」
(分かってくれたのか?みたいな顔かな?)
アイチ「よくわかった。だけど櫂くん、それは無駄だよ!」
櫂「あ!」
アイチ「僕もやっと理解できたよ。
どうして櫂くんがここまでこれたのか。メイトの力か。
でも、どんなにメイトを思う心が強くても、
解決できないものがある。
今、それを見せてあげるよ!」
(このアイチのちょっと眉間にしわ酔った顔超かっこいいvvvvv)
櫂「っ!」
(構える櫂くん)
(アイチがカードを掲げる)
(コーリンが目覚める)
コーリン「アイチ……」
アイチ「正義に燃えた騎士の心さえもが凍りつく、
絶対零度の世界。
絶望と闇と、死の支配する世界を束ねる無情の魂!
立ち上がれ! 僕の分身!
ブラスター・ジョーカー!」
うーん、やっぱり正義に燃えた騎士はアイチより櫂くんのほうがイメージ強いvvvvv今でもやっぱりアイチに正義感のイメージないvvvv責任感のイメージはあるけどvvvvvvv
櫂「これが、ブラスター・ジョーカー!」
アイチ「驚くのはまだ早いよ。シークメイト!
永遠に続く旅路を、試練の日々を、
常に共にしようとした人よ、
我が傍らで剣(つるぎ)を持て!」
コーリン「あ、アイチ……!」
これどこ情報かわかんないけどブラブレとロイパラに対する言葉だそうで……見えねーよ!
言われたら「あー」ってなるんだけどね。櫂くんにとってのアイチ=メイト=みんな、と同じで、アイチにとってのコーリン=レギオンメイト=ロイパラなんだろなと。
ブラジョ:異界の騎士は、絆の意味を問いかける。
…ああ、EDのアイチくんはブラスター・ジョーカーと向き合ってるのか…。
それは今の櫂くんと同じで…。
アイチ「絶望の世界に並び立て、レギオン! そしてコール」
櫂「……っ」
アイチ「櫂くん、君を支えてきたメイトの力は、
僕達には届かない。
メイトに世界を変える力はない。
今それを教えてあげる。
レギオンスキル発動!
全ての熱量が死に絶えた宇宙の果て、
希望さえも凍りつく、絶対零度の呪縛!
アブソリュートロック!」
櫂「アブソリュートロック!?」
アイチ「ロック! ロック! ロック!」
櫂「バカな!」
(三体いたリアガード全部ロック)
ナオキ「全部のリアガードが一瞬でロックだと!?」
この「ロック!ロック!ロック!」って櫂くんのCM…ではなく櫂VS代理人戦の代理人思い出したんだけど、三体か…半端だな…。櫂くん二体ロックから全部ロックのマイナスイメージしてЯさせられたっぽいんだけども。
これさっきの「レギオンメイトはロイパラ」を踏まえると、途端に「君は僕たちのロイパラには勝てない!」って言ってるだけに見えてくるから面白いな…vvv
アイチ「そして、アブソリュートブレイク!」
アイチ「ネオフレイム、退却」
(最高に悪い顔かっこいいvv)
櫂「アブソリュートロック、そしてアブソリュートブレイク……!」
アイチ「ふっ」
櫂「これがアイチの、ブラスター・ジョーカーの力か……!」
アイチくん本気だなぁ。
さあ!場に出ているRをロックされレギオンメイトも剥がれた櫂くん。代理人戦で囚われた絶望のイメージに、かつては「全部ロックされても負けるものかそれを力に変えてやる」理論でわざわざリアガード増やして呪縛して(笑)立ち上がる究極までにストイックな悲壮感あふるるオバロЯで立ち向かいましたが!!!そんな自分から変わった今、「俺はメイトを信じる」理論で!!「ちがう!絶望などもうしないもう逃げない~♪」をバックに再ライドするという予想ははたして当たるのか!!待て次回!!(笑)
■次回予告
櫂「ブラスター・ジョーカー」
レン「なんて禍々しい」
アイチ「櫂くん、僕はこのブラスター・ジョーカーと、
コーリンさんのフォトンで君を倒す!」
櫂「アイチ、お前の決意は分かった。だがそれでも俺は!
次回、勇気の剣(つるぎ)。
必ず他の道がある。俺に確信をくれ、かげろうよ、オーバーロードよ!」
レン「櫂」
アイチ「道は一つだ。アブソリュートロック!アブソリュートブレイク!」
さらっと挟まれたレン様の「櫂」がたまらん
(崩壊した月の宮で地球に?照らされているみんな)
コーリン「アイチ、負けないで……」
(呟いて気を失うコーリン)
今更だけど玉座風通しと見晴らし良くなったなー。
アイチ「櫂くん」
櫂「俺は、俺たちはお前を取り戻すためにここまで来た」
アイチ「僕が一番恐れていたことが起きてしまった。
櫂くんは僕に何が起きたのか、知ってるよね」
櫂「ああ。ガイヤールから聞いた」
アイチ「あのファイトで、タクトくんを倒したとき、僕の体には、
リンクジョーカーのシードが埋め込まれてしまったんだ。
このシードを消すことは絶対にできない。
シードはファイトに勝利した相手に取り付いていくんだ」
櫂「無限の連鎖か」
アイチ「シードに取り付かれた人間は、
ヴァンガードファイトで勝利をすればするほど、
リンクジョーカーに支配されてしまい、最後はその化身となってしまう。
だけど敗れてもシードは消えずに、相手に移っていく。
他に方法はないんだ。今シードを宿している僕が、
自らを封印してこの世界から消える。
それ以外にリンクジョーカーから世界を救う道はない」
櫂「………」
(OP:ちがう!ぜ~つぼうなどっ♪もうし~ないっ♪
もうにっげ~ない~♪)
OPの入り新しすぎるvvvvvvv
櫂くんの内心にしか見えなくてちょっと涙腺ゆるんだよ…。
知ってるよねって確認しつつ律儀に説明するアイチお疲れ様です。
■Aパート
アイチ「レンさん、レオンくん、あなたたちも、僕の思いを理解してくれて、
中立の立場をとってくれたんだと信じていました」
(微妙に寂しいというか悲しいというかな顔するレン様)
レン「いや~ぁすみません、結局ぅ、櫂を応援しちゃいました~」
(冷や汗で笑ってるレン様)
レン様が櫂を応援しちゃいました~って櫂の前で言うの貴重すぎて永久保存したい。
櫂レンは四期のファイトも得たものは多かったよね…君が何を見て何を判断するのか楽しみにしていますよ…。
レンが繊細なことはわかってたけどその繊細さにどうすればいいのかは分からなくて、レンが言いたがらないことまで言わせようとしてた櫂くんが、「よくわかんないレンを適当に流す」という技を身に着けた四期である。そういう奴だ。
櫂レンはLJ編で極まったと思ってたけど全然そんなことはなかった…君らはどこまで深くなるんだ…。櫂レンのリミットブレイクすごい。
レオン「そのことに関しては、すまないと思っている。
しかし、先導アイチが消滅したことによって得た平和な世界に、
のうのうと生きたくはない」
(キリリっとした感じでレオンの話聞くナオキ、悲しそうなレン)
これレン様何考えてるんだろ…。(アイチくん居なくなったら僕達寂しいんですけど、そういう気持ち分かってくれないんですよねえ…)に見えてしまうわけで…。
レオン「その思いがあるからこそ、俺は、お前の側につくことを拒んだ。
あの時はそれ以外の道を見つけることができなかった。
だから俺たちは、中立の立場をとった。
だが、今の俺達は、その道をこじ開けるのは櫂しかいないと
思うようになったんだ」
ここでアップにされる斜め後ろからの前を見据える櫂くんかっこいい。先導者…!
アイチ「道はありません」
ナオキ達「!」
レン「アイチくん、でも櫂は、既に存在しなかった道を歩いてきたんですよ」
ここもレン悲しそうだから、やっぱ寂しい気持ち分かってくれないし、櫂が頑張ってきたのも認めてくれない…一緒にいたいって思ってくれない…っていう顔な気がする…繊細レン様…。
ナオキ「そうだぜアイチ!
櫂はよ、お前を覚えている人間が誰一人いなかったのに、
あの櫂が! コーリンやガイヤールに何度も負けて、
それでもその度に歯を食いしばって
また立ち上がってきたんだ!」
ナオキ「あの櫂が」って豆腐メンタル認定だよね?vvvvv
アイチに負けた時とかレンに負けた時とか思いっきりヘコんでいた櫂くんは豆腐メンタルというナオキの認識ですよね?vvvvvvv
負けすぎのナオキにかかれば大体の人は豆腐メンタルな気もするけど爆笑したわ…。メンタルの弱さをプライドとガッツと優しさでカバーしてる櫂くん痛々しいけど好きだよ…。理性では抑えているつもりでも、心の奥に刻まれた恐怖は簡単には消えないbyガイヤール
アイチ「櫂くん」
櫂「全てはあの出会いから始まった。
俺はブラスター・ブレードに導かれて、ここまでやってきた」
ブラブレが導いたのは最初はアイチに借りを返す贖罪の道だと思ってて、奪われたあとはアイチに会うための道だと思ってたんだよね、多分。
アイチを取り戻すことは贖罪じゃない、罪は消せない。それでも背負って生きる。アイチに会いたいから…望みがあるから、同じ思いで支えてくれる仲間がいるから。という煉獄竜ボーテックス・ドラゴニュート。
贖罪関係をクリアしたから、純粋に希望を目指して仲間のために戦う煉獄皇竜ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート。
もうこの「誰に理解されなくとも構わないそれでもこの“自分の人生を仲間たちと共に生きる”ことの微妙なラインを描き続ける」という執念にはなんか…なんていえばいいんだろうな…どうすればいいんだろうな…。
アイチ「そうか。やっぱり櫂君を導いたのは」
(ブラスター・ジョーカーを見せるアイチ)
櫂「あっ! ブラスター……ブラスター・ジョーカー!?」
(サブタイコール)
ナオキ「まじかよ……!」
櫂「ブラスター・ブレードが、リンクジョーカーに染まっただと!?」
アイチ「櫂くん、君を導いたブラスター・ブレードはもう存在しない。
僕は今から君を、このブラスター・ジョーカーで倒す!」
櫂「戦わずにこの先の道が開けるとは、俺も思っていない」
櫂くんはそうじゃないと困るもんな!(笑)
話し合いと書いてファイトと読むクラスタ\(^q^)/説得(イメージ)
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれという覚悟も必要でしょう。話し合いも天国での話し合いではなしに地獄での話し合いということでしょう。って西谷啓治が言ってた。
アイチ「戦いの前に一つ約束してほしいんだ。櫂くん」
ここのアイチの声がやったら優しいというかなんというかでな…。
櫂「!」
アイチ「レンさん、レオンくん」
レン・レオン「ん」
アイチ「そしてナオキくん」
ナオキ「なんだ」
アイチ「僕がこのファイトに勝利したら、そのときは、
君たちが次のカトルナイツになってほしい」
ナオキ・レン・レオン「!」
(顔を見合わせるレンとレオン)
なにそれ合理的かつ萌える素晴らしい
追い返してもまた来るだろうから取り込んじゃえというのは納得だわ。
そしてガイヤールに「再び封印することであっても~」って言ってた時に、自分がカトルナイツ的なものになるイメージもしてたら萌えるってフォロワさんのツイート見て萌えてた(笑)んだけど、この四人まとめてって発想はなかったわ…。
というわけでこの発言により櫂レンでカッとなった結果がこちら(笑)
ちなみにこのメンツがカトルナイツになったとして、脱落組のミサキさん・三和くん・カムイくんに森川・井崎を加えて新生メイト誕生ですねって一瞬でイメージできたからこの世界安泰だと思う。
オリビエ「アイチさん!?」
ネーヴ・ラティ「!」
アイチ「ごめんなさい。別に君たちが悪かったわけじゃない。僕が弱かったんだ。
僕は自らを封印しようと決めた時、
僕を知っている人を巻き込むことができなかった。
だから櫂くんやナオキくん、カムイくんたちには声をかけなかった。
僕はそうして、今のカトルナイツに頼ったんだ」
ラティ「アイチくん……」
ラティ悲しそうなのはアイチと離れるのが寂しいからかしら…。
この調子で行くと「僕を知っている人」にレンとレオンが入らないんだけど、まあレンのことは3期で自分とは違う人種ってカテゴリに入れてそうな感じだったし(笑)、レオンくんも結局たいして接点あるわけじゃないもんね。
知っている人には相談できないが知らない人には相談できるあの理屈かな?
結果的にセラさんひっかけちゃったしな!(笑)ラティがカトルナイツ頼まれた回想でもガイヤールによるアイチ様素晴らしい回想でも、アイチが二人に「わあ、どうしよう夢見られてる\(^o^)/」って顔してたのが印象的だったんだけど、この流れであのセラさんの会話を置いてみると、「頼れる大人の人」だと思った可能性を感じたんだよね…(笑)
アイチ「今度は違う。僕は櫂くんに勝つ!
もし、ファイトを挑む相手が他にいるなら、
その人たちすべてとファイトして勝利する!
そして、もう一度封印される道を選んでみせる。
だから櫂くん達には、今度は僕の封印を守る立場になってもらう」
櫂「……いいだろう」
ナオキ「櫂!」
(ナオキ冷や汗)
レン「!」
レオン「………」
後ろの連中の了承を取らないあたりが「ひとまずこいつらは俺のもの」って認識してそうで櫂くんらしいんだけど(笑)
まあナオキも冷や汗はかいてるけど「水くせえ!」って言ってたし、レンもレオンも真っ向から反対はしないくらいにはアイチの思いも理解してたし多分事後でも了承は取れるだろう…多分(笑)
櫂「アイチ、お前の覚悟は分かった。
このファイトに負けたら、俺はお前を封印するカトルナイツとなろう。
だが、俺は絶対に負けない!」
アイチ「そうだね。櫂くんに負けるつもりなんてない。だけど、僕も負けない!」
(せりあがる石のファイトテーブル)
アイチ・櫂「「スタンドアップ!」」
櫂「ザ!」
アイチ・櫂「「ヴァンガード!」」
(ブレイブファングVSペタルフレア・ドラコキッド)
(赤黒い風が巻き起こる。石が舞い上がる)
(動じない櫂くんとアイチ超かっこいいvvvv)
(隕石帯の宇宙空間に)
ナオキ「リンクジョーカー……!」
レン「わかってはいたことですが」
レオン「ああ。それでも震撼を禁じ得ない。あの先導アイチが使う、リンクジョーカー。
はたして、どれほどの力を持っているのか」
隕石に身をひそめてアイチを待ち伏せしていたBreak your spellのЯ櫂くんを思い出す…。櫂くんがLJ使ったときは星しかなかった気がするけど、コーリンちゃん達のときって隕石あったっけ??
ラティ「すごく、ドキドキしちゃう」
オリビエ「このファイトには、まさに、世界の運命がかかっているからだ」
オリビエ(不思議だ。カトルナイツとしては、アイチさんを応援するべきなのに、
何故か、僕は、櫂トシキの戦いを、楽しみに感じている)
いや櫂くんのファイトは楽しみでしょう!楽しみですよ!!(笑)
そういう話じゃねえ!のか、いやそういう話か?vvv
決意と覚悟に満ちた櫂くんのファイトなんてドキドキするしかないじゃない…vv
櫂「ドラゴンモンク、ゴジョー!」
アイチ「極微の星輝兵、マヨロン! コール! ボルトラインでアタック!
マヨロンでアタック!」
櫂「メナスレーザー・ドラゴン! コール! アタック!」
アイチ「ディラトン! オスミウム! アタック! 次!」
櫂「ターでガード!」
(BGMが落ち着く間)
レン「あっという間に、ターンが進んでいきますね」
ここの眉根寄せたレン様の表情も深読みしたい。櫂とアイチのファイトはラブラブ(死語)でやってほしいんです?(笑)
ナオキ「すげえ、すげえ緊迫感だぜ……!」
レオン「序盤を終えて、全くの互角。ダメージ2と3か……」
ネーヴ「うう……!」
ラティ「ネーヴ?」
ネーヴ「、いやすまん、どうにも震えが止まらんのだ」
オリビエ「緊張しているんだ。無理もない。ネーヴだけが、
リンクジョーカーを使うアイチさんの力を、思い知っているのだから」
ネーヴ「違うのだ。ガイヤール」
オリビエ「!」
ネーヴ「あの時とは違う。
リンクジョーカーの力に支配されかけていたアイチ殿は、
確かに、恐怖を強くまとっていた。
だが今は、静かな覚悟に満ちてはいても、
他人を恐怖に陥れる空気はない。だからこそ感じるのだ。
あのときをはるかに超える、アイチ殿の強さを!」
オリビエ「それがアイチさんの、真の強さか」
ラティ「うん、怖くはないけど、とっても強そうだよね、今のアイチ君」
ネーヴ「この震えは、武者震いというやつなのかもしれんな」
むしろ真っ先に「これは武者震いだ」って言われるかと思ったから単語出るまで長くて吹いたvvv
ネーヴは何人だっけ…「武者震い」って概念、海外には無いのかな。
(櫂がドロー)
櫂「やはり、ここにたどり着いたか……」
アイチ「櫂くん?」
(↑訝しんでそうな低めの疑問形)
櫂「長い戦いの旅路だった。行くたびも戦い、敗れ」
ここ櫂くんがマジでつらそうな顔しててちょっと吹いたvv
ロイパラ櫂くんの表情だろうなぁ…。
(目を閉じて)
櫂「そのたびごとにまた立ち上がってここまでやって来た。
――アイチ!」
(目を開けたと同時に懐かしの処刑用BGM!)
櫂「お前に見せよう! 俺の本当の姿を!」
アイチ「っ!」
櫂「煉獄の灼熱に焼かれ! 幾度も甦る帝国の竜王よ!
炎の中で奮い立て、俺の分身!
煉獄皇竜、ドラゴニック・オーバーロード!ザ!グレート!」
オバロが初めて俺の分身言われたー!?!?!?
ああああもうなんていえばいいのかな!?アイチが櫂くんに乗せてくる憧れイメージへのカウンターじゃない、純粋に自分の意志でアイチにプレゼンテーションする初めての「俺の本当の姿」ですよ!!!テンションあがる!!!!
これが…これが櫂くんがずっとほしかった「絶対的な強さ」なんだよね…?だから「俺の分身」なんだよね…?くっ……思う存分暴れておいで!!
アイチ「ドラゴニック・オーバーロード……
櫂くんの、分身……!」
■アイキャチ
A:青背景に赤い炎/オバグレ&櫂くん
B:赤背景に青い炎/アイチ&ブラスター・ジョーカー
背景と炎が対比されている…!
ちなみにブラジョがサイバロイド表記なんですが、実際にはヒューマンだそうで。ミスかな?ブラジョはコピーロボじゃなくて本人の反転だものね。
■Bパート
(CCのみんな。前回の私服から制服になっている)
(ミサキVS三和を横から見ているカムイ)
(三和の手が止まる)
カムイ「ん?」
ミサキ「三和?」
シン「どうか、しましたか?」
店長代理「みゃー」
三和「いや、別に何もねえんだが……」
カムイ「ん~さっさとやれよ~次、俺の番だからな!」
ミサキ「まあ、せかさないせかさない」
三和「すまね、ドロー!」
(ドローカードを見つめて)
三和(櫂のやつ、今日も、来ねえのかな)
この三和くんがドローしたカードがオバロに思えて仕方ない件について…vv
ここで前回より日付が進んでいるっぽい描写に、「ナオキくんに捜索願が出されていないことを祈ります」というフォロワさん…確かにvv
櫂くんはいつものことだからね。問題ないね。(問題ないわけではない)
アイチ「櫂くんの分身、ドラゴニック・オーバーロード」
櫂「そうだ。行くぞアイチ! コール!」
(新BGM?ON)
櫂「カラミティタワーのスキル発動!」
(一枚ドロー)
櫂「そして受けるがいい、煉獄の炎を!
ペタルフレアのブーストで、ドラゴニック・オーバーロード!」
アイチ「ノーガード!」
(クリティカルダメ落ち)
櫂「ボーテックス・ドラゴニュート、オスミウムをアタック!」
(オスミウム退却)
櫂「ワールウインド・ドラゴン!」
アイチ「ガード!」
ナオキ「っ、オーバーロードを出して、たったの1ダメージかよ!」
レオン「何を見ている、」
ナオキ「っ」
レオン「櫂の攻撃の本番は、次のターンからだ」
ナオキ「わかってら」
「すんません師匠!」コメ笑ったvvvうん、レオン様完全にナオキの師匠vvv
レン「でも、アイチくんの攻撃もこれからが本番ですよ」
(アイチドロー)
アイチ「あっ」
(フォトン。コーリンを見やるアイチ)
アイチ(見ていて、コーリンさん)
(※寝てますvv)
アイチ「ライド! イマジナリープレーン・ドラゴン! コール!
ボーテックス・ドラゴニュートに、アタック!」
(ボーテ退却)
アイチ「ヴァンガードでアタック!」
櫂「完全ガード!」
アイチ「ドライブトリガーチェック! 二枚目!」
(ダブクリ)
アイチ「効果はすべてフォトンに! アタック!」
櫂「もう一度、ランパートでガード!」
(完ガでゴジョー切る)
アイチ「……っ。ターンエンド」
「見ていてコーリンさん」でライドしたイマプレとコーリンの分身両方完ガする櫂くん爆笑した
完ガまとめ動画とか期待しちゃうくらいには完ガってやっぱ「絶対止める!」ってシーンで出てくるからさ…vvv
イマプレはガーネットスターに代わって指揮を執ってる人でカオブレの理解者。そこそこ気になる設定だけどよくわからんな…ガーネットスター=眠ってるアイチ、イマプレ=今のアイチ、ブラブレ=浸食完了アイチとかかな? ガーネットスター=代理人、イマプレ=三和、カオブレ=Я櫂、フォトン=強さへの欲望、ブラブレ=櫂、というのも捨てがたい…櫂くん多すぎるけど(笑)
ラティ「すごーい! アイチくんの攻撃が、ノーダメージだなんて!」
ネーヴ「完全ガードを、二回連続で繰り出してくるとは!」
ラティ「でもでも、アイチくんだって、ドライブチェックで、
クリティカルを二回乗せてるんだよ!」
(アイチVS櫂カットイン)
オリビエ「ああ。クリティカルを全部乗せたフォトンの攻撃を止められなければ、
今のターンで、勝負が決まっていたかもしれない」
櫂「さすがはアイチだ。一瞬たりとも油断はできない」
アイチ「僕が自分を封印すると決めたとき、
櫂くんは決して忘れてくれないだろうと感じていた」
アイチも櫂くんから記憶消すとか無理じゃないかと思ってたのねvvv
アイチへなのかヴァンガードへなのかの執念に定評のある櫂くん。
櫂「だから、俺に全てを明かすことを避けたのか。それは正しかった。
俺がそれを聞いていたら、必ずお前を止めただろう」
アイチ「だけど、僕は一つ間違えていた。いくら櫂くんとはいえ、
絶対にここまで来ることはできないと、僕はそう思っていた」
あのファイトは永遠の別れのつもりだったんですね分かります。
櫂「ふっ、それも間違ってはいない」
アイチ「え?」
櫂「俺がもし、お前の知っている櫂トシキのままだったら、
ここまでたどり着くことはできなかった」
アイチ「僕の知ってる櫂くんじゃない?」
櫂「俺は、変わったのだと思う。
戦いに勝利するため、全てを捨ててきた俺はもういない。
それを変えてくれたのは、他ならぬお前なんだ。先導アイチ。
あの立凪ビルでの戦い。あの時お前に気付かされたんだ。
そして今、俺はここまでやってきた。
その俺をここまで強くしてくれたもの、それは、メイトだ」
(横目でナオキとレンがアイコンタクトしてて満足げな三人)
アイチ「メイト」
久々のメイト演説vvv
櫂「今見せてやろう、シーク・ザ・メイト!」
(戻したの完ガ2枚とターとあとなんだ…?)
櫂「全てを焼き尽くす煉獄の炎の中で、
新たに生まれ立つ炎の化身よ!
煉獄竜、ドラゴニック・ネオフレイム! レギオン!」
アイチ「!」
オバロリさんと同じタイミングで、甦るんじゃなく新たに生まれたユニットみたいに聞こえる…!
櫂「行くぞ! 二体の竜の咆哮よ、全ての敵を恐怖に怯えさせろ!
フォトンにアタック!」
アイチ「ノーガード!」
櫂「ドライブチェック! ゲット、クリティカルトリガー。
全てオーバーロードに!」
フォトン「うわあー!(軽いvv)」
櫂「ペタルフレアのスキルで、ボルトラインは退却!
リアガードをアタックしたとき、
オーバーロードとネオフレイムは再びスタンドする!」
アイチ「っ!」
櫂「オーバーロードよ、ネオフレイムよ! 再び立ち上がれ!
煉獄の炎を持って、仇なす敵を薙ぎ払え!」
「仇なす的を薙ぎ払え!」がガイヤールの「まつろわぬ敵を打ち砕け!」とセットな気がした!(笑)
アイチ「くっ」
櫂「ヴァンガードをアタック!」
アイチ「障壁のスターベイダー、プロメチウム!」
ナオキ「っ、アイチも完全ガードか!」
櫂「ドライブチェック。ゲット、ドロートリガー!
パワーはワールウインドに。行け、ワールウインド!」
アイチ「これが、櫂くんの力……!」
櫂「いや、俺とメイト達の力だ」
アイチ「メイトの力?」
櫂「そうだ。俺は最初、自分一人でお前を探すつもりだった。
だが、そこに現れたのが石田ナオキだ」
(ナオキを見るレンレオン)
ナオキ「お、おう」
(片目閉じてるのかわいいvvvv)
「そこに現れたのが」ってNAL4のときも言ってたよね櫂くん。
「お前にはまだ返していない借りがある」って言って、ブラブレ手に入れた櫂くんは、自分がアイチをЯさせたせいでアイチが消えたんじゃないかって疑ってた(三和戦「この世界が俺への罰だとしたら見つけ出して見せる」→見つけて正しい世界を取り戻すのが贖罪だと思ってた)ぽいんだよね…。あのときはまだナオキ達にそういうの見せられなかったけど。
しかし心細くもあったからナオキが思い出してくれたのは嬉しくて、仲間が増えてちょっとほっとしてたところにジャッジメントされての「俺の贖罪にお前たちをつき合わせることはなかったんだ!」と。
そしてアイチ失踪がアイチ自身の意志だと知ったことで、「ってことはこれ贖罪関係ないな?あれ、アイチに会いに行く大義名分消えた…アイチも会いたくないなら手詰まりじゃないかどうしよう…」ってなると。
さらにアイチ失踪とは関係なく出てきた「Яの被害者」ガイヤールと向き合うことで、どうしょうもない過去をどうする?→自分で背負う。でも生きることは諦めない。こんな俺でも仲間のためにできることを探す。
贖罪関係がガイヤールのところで完全にケリついてたの最近気が付いたよ…(^_^;)
+++せっかくなのできっかけツイートと派生ツイート転載+++
(9/27)
・4期の櫂くんの思考回路って、ういんがる:アイチが消えたのは俺への罰→シング:贖罪の為に見つけないといけない→ボーテックス:贖罪の道じゃない(罪は消せない)けど会いたいからこの道を行く→オバロ:アイチと一緒にシードなんとかする(罪は消せるかもしれない)?
・アイチの意志でアイチ失踪が行なわれたならこれは俺の贖罪とは関係ないな、って考えたってことだからアイチが櫂くんの言葉からひねり出した「ファイトで償うべきなんだ!」は櫂くん自身の発想だって櫂くんが自覚してくれているようで何よりだ。
・アイチから受け取ったのは「消えちゃだめだ!」で、アイチに会いたい、って共感してくれるメイトがいるから、罪人のままでもいい。いつか罪に焼き尽くされても。この時点で櫂くんが抱えてたЯの問題は解決しなくても決着してるから、アイチのために動こうってなれたのねー。
・両親を失ってヴァンガードだけが生き甲斐だった櫂くんが、それを失いかけて犯した罪を越えてヴァンガードで生きる/ヴァンガードと生きることを始める話か…。
(9/28:修正あり)
・ういんがる:俺が何か悪いことしたから両親は死んだんだ→シング:良い子にしてたら帰ってくるかな?→ボーテ:死んだ人は還らないけど、俺はまだ生きてるし、仲間もいる。だからいつか来るその日まで→オバロ:ヴァンガードとみんなと、生きていくよ
・レンのクラスに転校したとき櫂くんが荒れてたのはちょうどシングセイバーの発想が挫折した頃だったからかもしれない。一期の時点で両親への誓いはここまで完了して自立して、それから…か…。
・やっぱりアニメ櫂くんもたらいまわしされてたのかなぁ。良い子にしてたけど家に置いてもらえないからやっぱりもう駄目だみたいな。お昼ご飯コンビニっぽかったしな…。
+++ここまで+++
イメージしすぎかもしれないけど、イメージは自由!ってことで。
櫂「石田は俺とファイトし、お前の記憶を取り戻し、メイトとなってくれた。
そして次々と俺の周りには、メイトが増えていった。
戸倉、三和、そしてカムイ」
アイチ「……!」
ここのアイチ「CCのみんなに僕も会いたい…」って思ってるっぽいなぁ…。
でもフォロワさんの「櫂くんが「葛木」から「カムイ」呼びに変わっていたのでカムイを櫂くんに取られた気がしてアイチが憤慨していたように見えて悶えた」というのも面白かったvvv
櫂「戸倉達は今ここにはいない。だがアイチ。
誰もがお前に対する熱い思いを抱いていた。
お前に会いたい、お前の記憶を失いたくない。
そんな思いから、カトルナイツとの厳しい戦いに身を投じてくれたんだ」
(アイチが目を細める。櫂のまわりに見える三和・カムイ・ミサキのイメージ)
(アイチを見つめるナオキ)
(何かに耐えるようなアイチ)
櫂「そして」
アイチ「はっ」
櫂「お前もメイトだ、アイチ!」
アイチ「……」
(アイチが目を閉じる)
櫂「アイチ」
(分かってくれたのか?みたいな顔かな?)
アイチ「よくわかった。だけど櫂くん、それは無駄だよ!」
櫂「あ!」
アイチ「僕もやっと理解できたよ。
どうして櫂くんがここまでこれたのか。メイトの力か。
でも、どんなにメイトを思う心が強くても、
解決できないものがある。
今、それを見せてあげるよ!」
(このアイチのちょっと眉間にしわ酔った顔超かっこいいvvvvv)
櫂「っ!」
(構える櫂くん)
(アイチがカードを掲げる)
(コーリンが目覚める)
コーリン「アイチ……」
アイチ「正義に燃えた騎士の心さえもが凍りつく、
絶対零度の世界。
絶望と闇と、死の支配する世界を束ねる無情の魂!
立ち上がれ! 僕の分身!
ブラスター・ジョーカー!」
うーん、やっぱり正義に燃えた騎士はアイチより櫂くんのほうがイメージ強いvvvvv今でもやっぱりアイチに正義感のイメージないvvvv責任感のイメージはあるけどvvvvvvv
櫂「これが、ブラスター・ジョーカー!」
アイチ「驚くのはまだ早いよ。シークメイト!
永遠に続く旅路を、試練の日々を、
常に共にしようとした人よ、
我が傍らで剣(つるぎ)を持て!」
コーリン「あ、アイチ……!」
これどこ情報かわかんないけどブラブレとロイパラに対する言葉だそうで……見えねーよ!
言われたら「あー」ってなるんだけどね。櫂くんにとってのアイチ=メイト=みんな、と同じで、アイチにとってのコーリン=レギオンメイト=ロイパラなんだろなと。
ブラジョ:異界の騎士は、絆の意味を問いかける。
…ああ、EDのアイチくんはブラスター・ジョーカーと向き合ってるのか…。
それは今の櫂くんと同じで…。
アイチ「絶望の世界に並び立て、レギオン! そしてコール」
櫂「……っ」
アイチ「櫂くん、君を支えてきたメイトの力は、
僕達には届かない。
メイトに世界を変える力はない。
今それを教えてあげる。
レギオンスキル発動!
全ての熱量が死に絶えた宇宙の果て、
希望さえも凍りつく、絶対零度の呪縛!
アブソリュートロック!」
櫂「アブソリュートロック!?」
アイチ「ロック! ロック! ロック!」
櫂「バカな!」
(三体いたリアガード全部ロック)
ナオキ「全部のリアガードが一瞬でロックだと!?」
この「ロック!ロック!ロック!」って櫂くんのCM…ではなく櫂VS代理人戦の代理人思い出したんだけど、三体か…半端だな…。櫂くん二体ロックから全部ロックのマイナスイメージしてЯさせられたっぽいんだけども。
これさっきの「レギオンメイトはロイパラ」を踏まえると、途端に「君は僕たちのロイパラには勝てない!」って言ってるだけに見えてくるから面白いな…vvv
アイチ「そして、アブソリュートブレイク!」
アイチ「ネオフレイム、退却」
(最高に悪い顔かっこいいvv)
櫂「アブソリュートロック、そしてアブソリュートブレイク……!」
アイチ「ふっ」
櫂「これがアイチの、ブラスター・ジョーカーの力か……!」
アイチくん本気だなぁ。
さあ!場に出ているRをロックされレギオンメイトも剥がれた櫂くん。代理人戦で囚われた絶望のイメージに、かつては「全部ロックされても負けるものかそれを力に変えてやる」理論でわざわざリアガード増やして呪縛して(笑)立ち上がる究極までにストイックな悲壮感あふるるオバロЯで立ち向かいましたが!!!そんな自分から変わった今、「俺はメイトを信じる」理論で!!「ちがう!絶望などもうしないもう逃げない~♪」をバックに再ライドするという予想ははたして当たるのか!!待て次回!!(笑)
■次回予告
櫂「ブラスター・ジョーカー」
レン「なんて禍々しい」
アイチ「櫂くん、僕はこのブラスター・ジョーカーと、
コーリンさんのフォトンで君を倒す!」
櫂「アイチ、お前の決意は分かった。だがそれでも俺は!
次回、勇気の剣(つるぎ)。
必ず他の道がある。俺に確信をくれ、かげろうよ、オーバーロードよ!」
レン「櫂」
アイチ「道は一つだ。アブソリュートロック!アブソリュートブレイク!」
さらっと挟まれたレン様の「櫂」がたまらん
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