リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
Admin | Write
RIDE194 勇気の剣(つるぎ)
……。・゚・(ノД`)・゚・。

■アバンタイトル

櫂「これがアイチの……ブラスター・ジョーカーの力か!?」
  (ちがう!絶望などもうし~ない♪もうにげ~ない~♪)

おさらいだけなんだけど、二週連続OPの入りがvvvvvvv

■Aパート

櫂「一瞬で俺の戦闘体勢を、ズタズタに切り裂くとはな」

「俺の戦闘体勢」っていう言葉自体には不似合いなナルっぽさに笑った

アイチ「行くよ、僕の攻撃だ。ブレイブファングのブースト、
    レギオンアタック! すべてを貫け、アブソリュートツインソード!」
  (レギオンを見つめて目を閉じる)
櫂「ノーガード」
アイチ「ドライブトリガーチェック」
  (ブラジョ、モリブデン)
アイチ「ゲット、ドロートリガー。パワーはイマジナリープレーンへ」
櫂「うっ……」
  (煉獄竜騎士ジアー)
アイチ「ブレイブファングのスキル。ワールウインドとカラミティのロックは、
    君のターンが終わってもアンロックされない」

「災厄を告げる塔の封印を解かせるものか!」って気合が伺えます。カラミティはソウルブラストで一枚ドローの汎用ユニットですが、Яで限界超えへの道を開いた三和くん櫂くんには似合ってるなどと。

アイチ「イマジナリープレーン・ドラゴン!」
櫂「ガード!」
  (ブルーレイ・ドラコキッドでガード)
ナオキ「……!」
レオン「なんとか4ダメージで収まったか」
ナオキ「なんだよこれ、レギオンメイトまで退却って……!」
レン「これが、リンクジョーカーというクランの戦い方。
   そしてアイチくんは、リンクジョーカーを誰よりも使いこなしています」
ナオキ「クッ……櫂……!」

ブルーレイ(青い光)ってそこはかとなくアイチっぽい。

  (首筋というかオバロがブラジョで斬られたところに手を当ててる櫂)

なにこの色気にじみ出るカット瞬きやばい(黙れ)
視線ひとつで櫂くんが自分の内面に目を向けてるって分かるのいいね…。

櫂(今のターン、アイチの攻撃を受けた時、俺は何かを感じた)
  (視線を前に戻して)
櫂(あれは、なんだったんだ)
  (アイチ)
  (サブタイコール)
  (ドロー:オバグレ)

そしてザ・グレートを引いてくる櫂くんである

櫂「全てをロックする絶対零度の攻撃か。アイチ、それがお前の決意なんだな。
  だが、俺はそれでも進む! 煉獄の灼熱に焼かれ! 幾度も(ry」
アイチ「また……!」
櫂「甦る帝国の竜王よ! 炎の中で奮い立て、俺の分身!
  煉獄皇竜、ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート!」

またvvvvvvvv
ここで演出が地味だったことで、3度甦ったオバロは3度生まれ変わるであろうということにようやく気付く。くっ、読み切れなかった…!(※アニメ見るのってそういう勝負じゃない)

櫂「ボーテックスドラゴニュートをコール!
  メイトは決して忘れない、諦めない! シーク・ザ・メイト!
  全てを焼き尽くす煉獄の炎の中で、再び生まれ立つ炎の化身よ!
  煉獄竜、ドラゴニック・ネオフレイム! レギオン!」

こう聞くとネオフレイムってオバロリと同じ炎の中で生まれてそうなんですが、それひょっとして元の世界のオバロЯさんですか???って聞きたくなる件について。順当進化のグレートさんの横に命を削る限界超え進化に使われるはずだった余剰魔力=Я櫂を構成していたものがメイトになって立ってるとかなんですか??滾りますね???

櫂「二体の竜の咆哮よ、イマジナリープレーンにアタック!」
アイチ「ノーガード」
櫂「ドライブトリガーチェック、ゲット、クリティカルトリガー」
  (ブルーレイ、オバロに)
櫂「再び立ち上がれ、二体の竜よ! アタック!」
アイチ「完全ガード!」
櫂「次だ!」
アイチ「ガード!」
  (ヌル・カメレオン)

ここ櫂くん2回目もクリティカル引いたの?

  (攻撃を受けきって息をつくアイチがとてもスポ根vv)
櫂「ターンエンド」
  (複雑な顔で見てるコーリン)
ナオキ「くそっ、あんだけせめてもノーダメージなのかよ……!」
レオン「先導は決して退かない」
レン「そういうことですね」
アイチ「櫂くんの戦う意志を凍りつかせることなどできない。
    そんなことは分かっていた。
    なら、全てを終わらせるだけだ!」


だから櫂くん自身永遠にアイチ達の前から消えようとしてたんだもんな!!
櫂が終わらせようとしたのはアイチとの関係、アイチが終わらせようとするのは間違いの可能性。つまりシード封印しようとした理由→「リンクジョーカーがある限り櫂くん(のみならず力がほしい誰か)はリンクジョーカーを使ってしまう…!」なんという負の信頼\(^o^)/誰かにLJを使わせないためなら自分はLJを使うそのダブルスタンダードな心意気が好き☆
櫂くんあのままアイチに勝ってたらアイチ達の前から永遠に姿を消して裏社会ルート(裏ファイトとかセラファミリーみたいな)の破滅エンドだったのか、呪縛が完全に解けきって正気に戻ったところで屋上からフライアウェイな破滅エンドだったのか(私自身は性別不詳の少年イメージがメインなので後者派だけど、年齢不詳のファイターイメージだと前者になる…)(擬似的多重人格説)(「一定してないけど一貫している」というのがヴァンガのキャラメイクではないだろうか…)(さらに蛇足すると、櫂は時々無性的、アイチは時々中性的、レンは時々両性的だと思う)
Я櫂くんは意識はあったかもしれないけど正気でもなかっただろう派。でないと顔色悪いとか赤いの出たり消えたりなんて小細工しないと思うんだ。
翻ってアイチ様は正気なんだと思います。殻に閉じこもって思考停止してるだけで言ってることまともだし。その櫂くん破滅エンドを消し去りたいがための封印でもあるんだろうし。だがしかし櫂くんは、ガイヤール二戦目にて「いつか破滅する道でいい」と決意してしまったのだった。
ただこの決意は、メタファー的には「有限の命でいい」という話だと思うのです。(ファイターとして)サバイバルするために犯した罪の報いは受ける。命に永遠は要らない。だけど生きることは諦めない。

アイチ「コール! 再びレギオンスキル発動!
    アブソリュートロック! アンドブレイク!」
櫂「うっ!」
  (R四枚ロックされてアタック可能列がVだけに)
ナオキ「また!」
アイチ「これで終わりだ。ブラスター・ジョーカー、フォトン!
    アブソリュートツインソード!」
  (またも目を閉じる櫂)
ナオキ「おい、櫂! まさかお前……!」
  (迫るレギオン、急に眼を開ける櫂)
櫂「そうか!」
アイチ「?」
櫂「ガード!」
  (ブルーレイ2枚)
アイチ「…! ドライブトリガーチェック! ゲット、クリティカルトリガー!」
  (アポロネイル)

ここで出てくるアポロネイル×2枚、フレーバーが「理解できない。それほど恐ろしいことはない。」なんですが「櫂くんが何考えてるのかわからない…なにこれこわい((((;゚Д゚))))」ってことですか?(笑)

アイチ「効果はすべてガーネットスターに!
    セカンドチェック同じく効果はすべてガーネットスターに!
    そのガーネットスターでアタック!」
櫂「ガード!」
  (ター&ゴジョー)
ナオキ「おお! 止めた! すげえ!」
ラティ「ほえー」
ネーヴ「アイチ殿の攻撃をここまで」
ガイヤール「櫂トシキ。奴と戦った僕にはわかる。
      あいつもまた、アイチさんに劣らぬ決意を持つ男だ」
レン「それだけじゃないみたいですね」
レオン「ああ、気づいたか」
ナオキ「?」
レン「櫂、何か掴みましたね」

このレン様の満足そうな雰囲気と言ったらvvvvv

アイチ「どうしてここまで」
櫂「俺は、お前を倒すつもりでこの戦いに挑んでいた」
アイチ「え?」
櫂「何故お前が封印されることを決意したのかを聞いて、
  俺は心に誓った。

  必ずアイチを倒し、アイチに代わって、
  シードをこの身に宿そうと」

アイチ「櫂くん!」

ですよねー!!!
勝つつもりで挑む男がそれを計算に入れてないわけがないのだった…。
シードのこと聞いて即座に「じゃあそれは俺が」って決定してその上でどうすっかなーって考えてた櫂くんの鬼のようにお節介な主体性が好きです。お節介の鬼、じゃ何か違う気がする。鬼のようにお節介vvv
しかしこの相当受身な発想の発言がノリノリすぎて、櫂くんにとって性別とか壁でもなんでもなさそうだなと思ってしまった私です。意外にモニカライドとかもノリノリでやってくれそう。※ただし地声である
自分は変えないスタイル\(^o^)/
三和くんは裏声使うイメージ(笑)

櫂「アイチ、そうしたらお前は俺のカトルナイツとなって、
  封印を守ってくれるのか?」

  (にやっと笑いながらvv)
アイチ「そんなバカな! そんなことできるわけが!
    ……あっ」

櫂「自らは犠牲になれても、
  俺が犠牲になるのは耐えられないんだな、アイチ」

アイチ「……っ」
コーリン「アイチ……」

どうしようこの流れ見覚えがあるvvvvvvvv
相手の人の好さを確信した挑発……一期のときに対三和くんでシミュレーションした櫂くんがアイチ相手に現実になっていくこのいたたまれなさ\(^o^)/(「敵わないな、お前には」も相当いたたまれなかった・笑)

アイチ「……っ」
櫂「そうだろうな。考えてみれば、俺もだ」
アイチ「……!」
櫂「アイチ。俺が今からお前のその意志を打ち砕いてやる。
  たった一人が犠牲になれば、他の全てを救えるという、
  そのイメージを焼き尽くす」
ナオキ達「……!」
ガイヤール達「……!」
アイチ「櫂くん」

レン様リスペクトktkr(cf.「その強い思いを断ち切ることこそが、僕にとっての正義です」)

櫂「イメージしろ。俺の煉獄の炎に焼き尽くされる、
  お前のその意志のもろさを!
  ファイナルターン!」
  (アイキャッチ:青に光散る背景にブラジョレギオン&中央アイチ)

■Bパート

  (アイキャッチ:赤に光散る拝啓にオバロレギオン&中央櫂)
櫂「ファイナルターン!」
  (ドロー、オバロ)
櫂「煉獄の灼熱に焼かれ、幾度も幾度も甦る! 帝国の竜王よ!
  炎の中で奮い立て、俺の分身! ライド!
  煉獄皇竜、ドラゴニック・オーバーロード! ザ・グレート!
  そして! シーク・ザ・メイト!」
ナオキ「さ、三度目のシークメイト……!?」
レン「ほんと、しつこいですねー」

ほんとしつこいvvvvvですねvvvvvvvv
レン様の苦笑が若干引きながらも愛に満ちてて生きるのがつらいvvvvvv

レオン「シークメイトとは、櫂のメイトへの思いそのもの。
    共に戦ってきたメイトへの思い、そして、
    今戦っている先導というメイトへの思い。
    それが消えない限り、
    櫂は何度でもメイトを呼び続けるだろう」

  (ここの前を向いてる櫂くんの斜め後姿の
   雰囲気が華奢でたまんない)

ナオキ「ああ、そうだ。そうだな!
    行け櫂! アイチにお前の気持ちをぶつけるんだ!」
  (ナオキに目で応えて笑顔で頷く櫂)
櫂「アイチ!」
アイチ「……!」
櫂「もしも今、お前の苦しみが消せるなら!
  俺は喜んで自らの身を差し出す覚悟がある!」
アイチ「駄目だよ櫂くん!」
櫂「周りを見ろ、アイチ!」
アイチ「えっ」
  (ナオキ、レオン、レン、ガイヤール、ネーヴ、ラティを見つめるアイチ)
櫂「お前たちの中で、アイチの苦しみを受け入れる覚悟のある者はいるか!」
レン「もちろん」
レオン「聞く必要もない」
ナオキ「たりめーだろ!」
ネーヴ「光栄だ」
ラティ「イエース!」
ガイヤール「光栄だ」
  (指輪にキスvv)
櫂「お前はどうだ、コーリン」
  (気まずげに眼をそらして俯くコーリン)

そりゃ複雑だよね…vvv
真っ先に「シードを私に」って提案して断られてフォトンでアイチの苦しみを受け入れてきたんだもんね…vv
覚悟はあるに決まってるけど、それで解放できなかったアイチを同じ思いで解放しようとする男に答えられるはずがない!!

  (満足げに微笑む櫂くん)

しかしお前も何でその反応で確信できるんだvvvvvvvv
野生の勘?野生の勘なの??ファイトした相手だから本心くらい分かっちゃうの????櫂くんの野生の勘ほんま侮れないわー\(^o^)/何が怖いって櫂の目が見れないコーリンの複雑な心境を華麗にスルーする天然紳士スキルな。

  (微笑んでアイチに向き直る櫂)
アイチ「何を」
櫂「今はここにはいない俺のメイト達も、
  同じことを言うだろう。
三和、カムイ、戸倉。
  アイチの代わりに封印されてもいいかと問われれば、

  誰もが首を縦に振る」

俺のメイト達
さりげなくメイトを「俺の」って言いきったこいつvvvv
ミサキさん達を俺のもの扱いする櫂くんに震えました。これ出会いや初ファイトの仕切り直しっぽいんだけど、ヴァンガード全編櫂くんからアイチへのプレゼント(危険物含むやたら重いプレゼント)

アイチ「何が言いたいの」
櫂「アイチ、一人で定めを受け止めて、
  犠牲になる必要はない。

  皆でその定めを分け合うんだ!」
アイチ「無理だよ! シードは一つだけ! そんなことができるはずがない!」
櫂「できる! ブラスター・ブレードならば!」
アイチ「ブラスター・ブレード……?」
櫂「さっき、ブラスター・ジョーカーの攻撃をこの身に受けた時、
  ブラスター・ブレードの剣から、強い意志を感じた」
ブラブレ「我が剣は、全てを切り裂くことができる。お前も、そして!」
  (櫂くん斬られる「うっ!」)
櫂「ブラスター・ブレードはジョーカーではない。
  リンクジョーカーに染まりながらも、その奥底にまだ、
  かつての騎士の魂を残している。
  それはかつて、俺がリンクジョーカーの先兵だった頃のユニットには、
  ありえなかったことだ」

ネビュラとかカオブレとかね。完全にリンクジョーカーだもんねvv

櫂「ブラスター・ブレードがそうだとすれば、クレイは今、
  リンクジョーカーさえも、
  自らの中に受け入れようとしているのではないのか。

  かつてロイヤルパラディンと、シャドウパラディンの戦いを、
  自らの中に受け入れたように」
アイチ「そんな、ありえない……!」
ラティ「ううん、ありえるよ!」
アイチ「あ、ラティ?」
ラティ「クレイならできる、クレイはすごい世界なんだよ!
    知ってるよね、アイチくんなら!」
アイチ「あ……」
  (迷い俯くアイチ)

シードやリンクジョーカーはGXのダークネスの解決的になくならないだろうとは思ってたけどその発想はなかった>クレイはLJさえも受け入れようとしている

櫂「アイチ」
アイチ「あ」
櫂「俺は今からお前を倒す。
  そして、俺の正しさを証明してみせる!」
アイチ「くっ……!」
  (ちがう!ぜ~つぼうなど♪ も~うし~ない♪)
「全てを焼き尽くす煉獄の炎の中で」
  (も~う逃~げ~ない~♪)
櫂「幾度も生まれ立つ、炎の化身よ!」
  (どんなあ~した~でもいい~♪
   ひとりなんかじゃな~いか~ら~♪)

櫂「ドラゴニック・ネオフレイム! レギオン!」
  (いつか~み~らいできっと~会おう~♪)
櫂「二体の竜の咆哮よ、ガーネットスターにアタック!」
アイチ「ノーガード!」
櫂「ドライブチェック!」
  (きずついたこと~は言うな~♪ いたそうなかお~もすんな~♪)
櫂「ダブルクリティカルトリガー!」
  (どうしょうも~♪なくなって~♪し~まうぜ~♪)
櫂「効果はすべてヴァンガードに!」
  (ター×2)
  (時空の闇に落ちて 悲鳴も上げないで 退屈を飼いならせるのかい)
櫂「オーバーロードとドラゴニックネオフレイム、再びスタンドする!」
  (ここのこぶし握る櫂くん堂々としててかっこいい)
  (勇気はオートマチック迷うもんじゃない)
櫂「二体の竜よ、煉獄の炎を持って、仇なす敵を薙ぎ払え!」
  (君が向くほうが前だ!)

(シーンの途中ですが)
…………号泣しただろうが!!!!!!!!>「俺の正しさを証明してみせる」からの流れ…
何回……何回櫂くんがそれで挫折してきたと思うんだよ……レンしかりレオンしかり……あげくそれがあったからリバースしたんだぞ……
(※櫂くんがLJを利用してでも倒そうとしたの多分目の前にいた代理人なんだと思う。その「代理人」は、アイチへのコンプレックスっていう櫂自身の弱さの代理だったり、正反対だからこそ惹かれあっちゃって(笑)意地でも倒したいレンの代理だったりしたけど、本当の本当は、仲間たちの魂を侵略する敵(含む「自分の弱さ」)を倒す力がほしかったんじゃないかな……と思うんだけど、代理人をアイチが倒しちゃったから気づいたら代理人がいなくて悪事だけが残った櫂くん\(^o^)/この流れを思いついたときはさすがに腹を抱えて笑いました……頭も抱えた)(ちなみに思いついたきっかけは櫂くんぽいレイジングフォームのユニット設定とレン様の態度です。レン様多分櫂くんがLJに手を出した初発の動機が「間違いを正したい」だって見抜いてたんだと思う…)
それが………だから…………LM編これが見たかったんだよおおおおおちくしょおおおおおおおお櫂くん好きだあああああああああああ愛してるうううううううううう。・゚・(ノД`)・゚・。
前回の「長い道のりだった」といい、あれ自体はLM編のことだけど、ファイト自体は1期からを振り返ってるようにも見えて…レギオンメイト剥がされる度に双闘するの、レンに思い届かず、レオンに打ち勝てず、その度にアイチの存在に踏み止まってきただろう櫂くんみたいで……。代理人を前にしたときには知らなかったこと、諦めないでいられた理由を知ったから、何度でも双闘する。もう間違えない、俺は一人なんかじゃない……orz
ライドじゃなくてレギオンでBGMスタートだったのも感慨深いんだ……オーバーロードの傍ら、新たに生まれた炎の化身がアイチを解放する……!

アイチ「ガード!」
  (行こうもう戻れない道を行けばいい)
櫂「ドライブチェック! ゲット、クリティカルトリガー!
  すべてヴァンガードに!」
  (未来が待っている 叩け君のGATE!)
ナオキ「ダブルクリティカル!」
レオン「しかも二回連続だと!」
  (複雑そうな顔で微笑んでるレン様vvv)
  (ちがうぜーつぼうなど!もーうしーない!もーうにーげーないー!)
  (どんなあーしたーでもいー!)
  (諦めたようにため息をつくアイチvvvvvv)
  (ひとりなんかじゃなーいかーらー!
   いつかー!みーらいできっとーあーおおー!!)
  (オバロの炎)
  (マヨロン、ディラトン)

そして渾身のクリティカル5vvvvvvvvv
4期分の思いを叩き込むダブルクリティカル×2vvvvvvvvvv
ダメ4からの☆5、最大のカルテットヒール引けば大丈夫!それは慈悲なのか……ころしにきてるとかいうレベルじゃなくて爆笑したわ……。
全部槍の化身ターなあたりが櫂くん100%っぽい。ダメトリで出てた「煉獄竜騎士ジアー:竜と共に眠り、槍と共に目覚める。それが、竜を駆る騎士だ」…みたいな(笑)
不服そうな顔する意地もプライドもあるアイチが好きだよ!(笑)

ラティ「四枚連続のクリティカル!」
ネーヴ「なんという奇跡」
  (すれ違うように会えないけど)
ガイヤール「いや、奇跡じゃない。
      あれこそが、櫂トシキの力だ」

  (同じ思い出がある)
  (デッキを胸に前を向いてる櫂くん)
ガイヤール「二度もアブソリュートブレイクを受けて、
      レギオンを切り裂かれながらも」
  (櫂くんアップ)
  (もしも世界が夢を忘れても)
ガイヤール「諦めずに三度、レギオンを重ね続けた」
  (思い出すように 叩け君のGATE)
ガイヤール「だからこそ、彼の思いに、トリガーが応えたのだ」

ほんとそれな…「トリガーチェックではめくるまでトリガーかどうか分からないものだ」って言ってる人がいざというときに気合で引いてくるトリガーって、正しく「信じる」という言葉の意味を教えてくれるような気がするよ…。たとえ天に見放されようと、俺は自分で道を切り開く…。

  (あまいぜ~つぼうという、わ~な~にま~ど~わ~されんな~♪)
アイチ「僕の負けです」
ナオキ「アイチ」
  (そんなもん未来じゃない~♪ 僕らの未来~じゃ~な~い♪)
  (アイチから瘴気が)
アイチ「ぐっうっ……」
櫂「アイチ!」
  (そうさ 嘆いてる暇はない)
アイチ「櫂……く……うっ!」
コーリン「あ……アイチ……」
ラティ「あ……!」
レン「さあ、来ますよ」
アイチ「うああああああああーー!!」
  (LJデッキが床に散る。ブラスター・ジョーカー)
  (君は僕の鏡 だから分かるんだ)
  (宙に浮かぶシード)
  (櫂くんがガッチャ※違います)
  (怖いのも辛いのも分かるんだ)
櫂「ブラスター・ブレード!!」
  (ブラジョが正気に戻る)
  (格好つけんなよ 一人になろうと……すんな)
  (アイチの周りにヴァンガードサークル。
   ブラスター・ブレードが現れて飛び立つ)
  (いこう!もう戻れない道を行けばいい)
ブラブレ櫂「世界を滅ぼすものよ、
      寛容と覚悟によって受け入れられ、

      滅ぼさんとする世界の、一員となれ!」
  (シード真っ二つ)
  (ブラブレがアイチライドになってさらに一閃、レン、レオン、ナオキ、
   ガイヤール、ネーヴ、ラティ、コーリン、
   櫂が見つめる前で三和、ミサキ、カムイ)
  (割れた欠片がその場にいる全員に宿る)
ブラブレ「あとひとつは、寛容と覚悟を持った、未来のファイターに贈る」

まさかのブラブレライド祭りvvvvvvvvv
なんかの形でメイトは回収するだろうとは思ってたけどvvvvvvこうくるのvvvvvvv
いやーやっぱブラブレはアイチライドが一番好きだなーと思うんですが、レン様もブラダクと型が同じだけあって似合ってた気がします…あとコーリンもカラーリングと髪型が相性いい感じ……。
ブラスター・ジョーカーなアイチって初戦のオバロでもあると思うんだけど、アイチに出会って滅びかけた櫂くんがアイチの思いを受け入れたように見えてもうね…。

アイチ「これで、リンクジョーカーは消えた……?」
ブラブレ「リンクジョーカーが消滅することはない。マイヴァンガード。
     シードは切り裂かれ、寛容と覚悟を持つファイター達の体内に宿った。
     小さく裂かれたシードは、一つ一つの力も弱まり、
     たやすくファイター達をのっとることはできないだろう。
     そして、我が剣はシードに新たな属性を与えた。
     シードを宿したファイターが、他のファイターと戦ったとき、
     その相手が同じような寛容と覚悟を持つものであれば、
     シードは再び分割され、相手のファイターの体内にも宿る。
     分割され続けたシードは、侵略する力も意志も、
     限りなく薄まっていくだろう。
     そしていつか、全てのファイターの中に、
     リンクジョーカーのシードが宿ることとなる。
     そのときクレイは、リンクジョーカーを侵略者としてではなく、
     クレイに属する新たなクランとして、受け入れるだろう」
アイチ「リンクジョーカーが、新たなクレイのクランに?」
ガイヤール「そんな日々がいつか来るというのか」
ラティ「楽しみー!」

さすがセラに気に入られてたラティ順応力高いな…さすがにLJが普通に受け入れられるとかちょっと怖いよ…(^_^;)
私の中ではシード=ファイターの業の結晶なので分割してみんなで分け合うのはしっくり来るんだけども。そもそも皆が持ってるものだし、みたいな。

ブラブレ「クレイはその歴史の中で、いくつもの戦いを経験し、
     いくつものクランを受け入れてきた。クレイは強いのだ」
  (頷くレオンとレン)

ロイパラと内部分裂したシャドパラとか3英雄封印したアクフォとか受け入れてもらった二人が頷いててvvvvvvv

ブラブレ「そして、その強さを思い出させてくれたのは」
アイチ「……!」
  (目をしばたたかせてから満足げに目を閉じて顔をあげる櫂くん)

これ……目礼したようにも見えるんだけど、え、何、櫂くん今の何!?
ブラブレに…ブラブレに……礼したんじゃないの!?「身に余る光栄です」なんじゃないの?!そんな言い方しないだろうけど「それほどでもない」とかそういうのじゃないの!?

櫂「イメージしろ、クレイの地で、
  リンクジョーカーと他のクランが共存し、競い合う、そんな未来を」
  (ブラダクVSブラジョ、ブラブレ)

これブラダク=レン、ブラジョ&ブラブレが櫂&アイチ(対応リバーシブル)じゃね???????
ブラスター・ジョーカーはЯ櫂くんのイメージでもあるよね…?ユニット設定の「光や正義が認識できなくなった狂英雄」って完全にЯ櫂くんに見える…。その場合フォトンは櫂の強さへの欲望、ガーネットスターはエージェント。

アイチ「そうか、そんな未来が……」
ガイヤール「月の宮が、消える?」
ネーヴ「月の宮を形作っていた根本が消えていくのだ」
ラティ「アイチくんの、意思が」
  (力が抜けて倒れそうになるアイチ)
ガイヤール「アイチさん!」
コーリン「アイチ!」
  (櫂が受け止める)
櫂「長い夢が、終わったんだ」
  (アイチに微笑みかける櫂)
櫂「全てが終わったんだよ、アイチ」

うわあああああああああああああああ(絶叫)
なんだこれもうこれ櫂くんショタマインドで喋ってますよねええええええええええうあああああああああああ
フォロワさんが仰ってましたが、ずっと守りたいものを守れなかった櫂くんが、ようやく自分の力で守りたいものを守れた安堵なんですね……ようやく満たされたんだね……櫂くん……orz
長い夢ってあれですよね…LM編だけじゃないよね…?無印からずっとだよね…?
なんというかこうどう説明していいか分からないんですが、アイチ様は超かっこよく引きこもりたがっている=櫂に出会う前のアイチにダブるというイメージがずっとあって、だから「反転したブラスター・ブレード」と「ブラスター・ブレードに出会わなかった運命に違和感を覚えるオーバーロード」は、「仲間を得て失う怖さを知ってしまい(守るものが増えていくほど怖くなる/fly away―大空へ)、かつての孤独に囚われたアイチ」と「アイチに出会わなければありえなかったはずの櫂、だけどアイチに出会ってない櫂」かなと思ってて、それってオバグレは「小学生の頃の明るさを失わなかった(→取り戻した)今の櫂」ってことだと思うわけで。
つまり今の櫂くんは、相手が憧れの櫂くんだからというそれだけで、櫂くんをよく知らないというビギナーズラックで、再会した当時の荒れてる櫂くんに「僕のイメージは本物だ!」で押し切ったアイチの強さ、あの時はまだイメージの地・惑星クレイにあったアイチの勇気、櫂の閉ざされた心に風穴を開けた夢が現実になった姿ってことだと思ってて。
LJ編ではアイチは自分で一からヴァンガード部作ったのもあってチームを守る責任をかなり強く感じてて、その延長で世界守って封印選んで。一番最初のアイチの勇気は実現して、櫂の心は解放され、現実になった夢が、アイチの心をあの時より強い力でもう一度解放する。全てが終わった。
だけどその勇気こそがアイチを仲間たちと出会わせたから、出会えるのは未来だから、KNOCK ON YOUR GATE「未来できっと会おう」……!
イメージはお前の力になるんだぜ……惑星クレイはリンクジョーカーにだって負けないんだぜ……櫂くんがショタマインドを完全に再起動させたLM編は偉大だろ……ザ・グレート……orz

  (既視感のあるアイチの寝顔vv)
エミ「アイチィ、アイチおきなさい、アイチ!」
  (アイチが起きる)
エミ「朝ご飯よ、アイチ」
アイチ「エミ、おはよう」
  (ホワイトアウトから宮地に:BGM「ダイヤモンドスター☆」ON)

ダイヤモンドスター☆きたー!!!!!!
帰ってきたね!帰ってきたって感じだね!!

  (カードフ/ァ\ィト部vv)
アイチ「おはようございます!」
ナオキ「お!」
ミサキ「おはよう、アイチ」
ナオキ「おっせーぞ、俺とファイトだアイチ!」
シンゴ「いやいや、ぜひ僕と一戦なのです!」
  (アコーディオンシャッフル覚えてるシンゴvvv)
  (機嫌悪そうなナオキと苦笑するミサキv)
  (コーリンは不在)

これLJ警戒の関係でウルレアがタクトの管轄に戻ったってことでいいのかな??

アイチナレ「僕が消そうとした僕の記憶は、皆のもとに戻った。
      もちろん、僕は全てを覚えている。何もかもが元通りなわけじゃない」
  (CCに向かう宮地メンバー)
ナオキ「戦国武将はやっぱり上杉謙信だよなぁ」
シンゴ「これだからモドキはー」
ナオキ「あん?」
シンゴ「一番は武田信玄に決まっている(ry」
  (二人の喧嘩に苦笑してるアイチvv)
モブ1「ヴァンガードのほら、つえークラン、リンクなんとかって」
  (アイチが振り向く)
モブ2「はあ? ヴァンガードにそんなクランないぞ」
モブ1「あれ、そうだっけ? あれ、そうだ、ないよな……」
モブ3「大丈夫かよ、大会近いんだぜ!」
  (複雑な顔で聞いているアイチ)
モブ1「任せろ、今年は甲子園行くぞ!」
アイチナレ「世界のカードゲーム人口は数億人を超え、
      僕たちの生活の一部として、当たり前のようになっていた。
      カードファイト!!ヴァンガード。
      僕たちの中で、今一番注目を集めているカードゲームだ」
  (CC)
アイチ「こんにちはー!」
店長代理「みゃー」
シン「いらっしゃい」
  (宮地四人)
櫂「よう、アイチ」
店長代理「みゃ」
  (三和VS櫂、奥で観戦してるカムイとレイジエイジ)
カムイ「こんにちは、お兄さん!」
三和「やっと来たかー、櫂の野郎手がつけられなくてさあ」
櫂「ちょうどいい、ファイトするぞ、アイチ」
アイチ「……うん!」
アイチナレ「カードファイト!!ヴァンガード。
      これが僕を、新しい世界に導いてくれたんだ」

アイチお帰り!

ところでこの少し前に続編ヴァンガGのことが発表されプレサイトも公開されたわけですが。

>二人のカードファイター「先導アイチ」と「櫂トシキ」は、世界を救う先導者となった。

これ読んで感涙にむせぶだけの簡単なお仕事…。
「長い夢が終わったんだ、全てが終わったんだよ、アイチ」が納得過ぎてその道のりが過酷過ぎて\(^o^)/主人公交代とか今のところまだなんの未練もないです……最後までお供します!

■次回予告

アイチ「そうか、こんな方法が……」
櫂「ブラスター・ブレードは最初から分かっていたのか」
アイチ「ブラスター・ブレード」
櫂「ああ、俺達メイトの覚悟を促していたんだろうな」
アイチ「櫂くん、みんな、ありがとう!」
櫂「さあ帰ろう、アイチ。次回、旅立ちの季節。
  お前のことを皆必要としている。お前もだろ」
アイチ「一人は皆のために」
櫂「皆は一人のために。そういうことだな」

櫂くんとアイチがまともに会話した次回予告って初めてじゃね…?
あれ?あったっけ?LJ編の記憶薄いけど…
ブラブレは自分で気づいてほしくて、櫂なら気づく、アイチをその決意へ導いてくれるって信じたんだと思うと胸熱です(主に櫂への信頼が・笑)
日常待ってるー!
Comment form
Name
Title
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  管理人のみ閲覧可能にする
ブログ内検索
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[04/25 藍維那]
アクセス解析
pixivID:1412017
K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

Designed by