まとまった時間がなくて覚書更新ができないんだけどセリフで語りたいからやってみる企画。
ヘルカイザー誕生!の65話と、亮VS翔の95話です~
■TURN-65
万丈目:丸藤亮ごとき凡才が、エド様にかなうはずがないのだ!どうだ、みなも光の結社に入らんか!?
おそらく全てのカイザーファンを敵に回したホワイトサンダーのセリフvv
しかしそのエドもどっちかってーと凡才努力タイプなことが4期で発覚するっていう。
こうしてみるとむしろ亮・万丈目・エドあたりより翔のほうが才能あるんじゃ…?
亮:(オレのデュエルができていれば)
できていれば…敗北をこんなに引きずることも無かったかもしれないのにね…orz
猿山:不甲斐ない試合でしたねぇ。
猿山:プロリーグでは、あなたの試合はもう組まれなくなるでしょう。
猿山:プロリーグが駄目なら、地下に目を向ければいいのですよ。
猿山:あなたは常に、戦場にいるべきだ。
亮の心の琴線に触れてそうな猿山一覧(うろ覚え)。
このときの猿山のセリフ自体には間違ってるものが無いのがミソですよね。
亮が自分でも思ってたことな気がするけど、それをこんな得体のしれないオッサンに言われたら相当心に刺さりそうなんだけど、表面上は冷静だよなぁ亮…。まぁ、冷静じゃなかったから誘いに乗ったのかもしれないが。
亮:(見世物的な要素は強いが、デュエル自体に変わりは無い…。)
って思ってたら衝撃増幅装置が来るわけで。
あれの前と後で、亮の「目に映るもの」は確かに変わっちゃったんでしょうね。それは「デュエル」だったり、「世界」だったり、「自分」だったりするんだけど、それでも変わったのは「見え方」であって、本質が何一つ変わってないのが、GXの素敵なところ。
だけど問題は、「自分の目」が変わるとき、どうしても「自分の見え方」=「自分の出し方」は変わってしまうということ。
亮:こんなのデュエルじゃない…貴様、騙したな!
猿山:プロリーグのドロップアウト風情がデュエルを続けたいなら、こんな役回りしかないのだよ。
亮:オレは、こうまでしてデュエルを続けたいとは思わない…出せ、ここから!
猿山:出たいなら、勝って出ればいいのですよ。勝つことができなければ生き残ることはできない、本来それがデュエルというものではありませんか。だったらどんな手を使ってでも、勝たなきゃ。
亮:オレは、オレのデュエルを…。
猿山:ふむ、ならあなた…負けますね。
亮:負ける…?オレが…!?
亮:…嫌だ。嫌だ、俺は…負けたくない!!
亮:分かったんだ、今やっと。エド戦以来、俺は誤魔化し続けてきた。相手をリスペクトするオレのデュエル、それさえできれば、勝ち負けは関係ないと。―だが違う。オレは飢えている。渇いている…勝利に!
亮:お前の懐にある勝利を奪い取ってでも、オレは!
亮:これが生き残る為の、オレのあがきだ!!いでよ、キメラテック・オーバー・ドラゴン!!
亮:酸のラストマシンウィルスか。この三ターン、そいつにはずいぶん手こずったが、もう発動はさせない。このターンでケリをつける。
亮:言っただろう?このターンでケリをつけると。オレは、勝つ!
犬飼:馬鹿な!
猿山:そんなことが、できるわけがない!
亮:キメラテック・オーバー・ドラゴンは、融合素材としたモンスターの数だけ、連続攻撃することができる!いくぞ、エヴォリューション・レザルト・バースト!五連打!!
いやぁタイプする指が止まらなかった!(笑)ところどころ怪しいけど勘弁vv前田さん絶対一期より二期以降のほうが演技楽しかったと思うんだよね。前田さんの演技が一番良かった回を選べと言われたら、私なら65話か95話を選ぶvvvvvv
■TURN-95
エド:やれやれ、よく見ろ、君の兄さんの目を。(中略)どこか遠くを見ている目だ。
覚えてなかったから中略したらなんかあらぬところを眺めてぼーっとしてる兄さんを想像してしまうセリフになった。
翔:ヘルカイザーを、リスペクトデュエルでボクが倒す!
亮:ヘルカイザーを倒す…?ならば貴様も体験せねばなるまい。ヘルカイザーの真のデュエルを!
ヘルカイザーの真のデュエルは勝つか負けるかじゃなく生きるか死ぬかなわけですね分かります。
亮:衝撃増幅装置。ヘルカイザーは、この形式をとる地下デュエルで生まれた。
翔:これが、兄さんをヘルカイザーへと変えてしまった痛み…
翔:こんなのデュエルじゃない…
オレも同じこと言ったってセリフを亮が言ったのは覚えてるけど詳細覚えてなかった。
亮:リスペクトなどという甘っちょろい思想を捨て去った!
翔:そんな、リスペクトデュエルは、兄さんの生き方そのものだったじゃないか!
亮:生き方を変えたんだ。デュエルに、リスペクトなどという感情の入る余地など、ありはしない。言うなればオレは、勝利をリスペクトする!勝つためならば、汚くもなろう、無様にもなろう。人から何を言われようが構わん!
翔が若干あやしいですね。ヘルカイザーの強さはいわゆる「持たざる者の強さ」なんですけど、いろいろ持ってる人にはその強さの意味が分からなかったりする。そして「亮」に「持ってない」ってイメージが無いから、余計わからなくなるvvvv
翔:ボクは、リスペクトするよ。お兄さんを。昔も、今も。
十代:お前こそが…カイザーだ!!!
第一印象はギャグだった。なのにわりと意味のあるセリフだから困る。一応カイザーがどうたらってセリフを翔が3期にも言ってるというのを再放送で知った(笑)負けたら名折れ(?)だし勝つために闘うのはリスペクトに反するし僕どうしたらいいんだろうって悩んでた。そして十代はそんな悩み相談を軽くスルーしてヨハンに「案外冷たいんだな」とか言われる(笑)
うろ覚えの答え合わせは各自でよろしくお願いします…(笑)
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
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