VRAINS 孤高の愛と運命上書き

9/29(日) 何に萌えていたのか見えてきた…（なお追いかけてないジャンルなのに録画即ダビングしてくれた上にこの日語りを聞くだけ聞いてくれた友人のお陰も大きいほんとうにありがとう…）

自分のヴレインズの過去を遡れば遡るほど「これだけRTも実況もしておいてお前は一体何を見ていたんだ…？？？」という思いに苛まれる。了見の顔…かな…(困惑)おにいさますきだよ…(うわごと)

遊作の「DA☆MA☆RE」が恋しい

コルダの月森の WITHOUT END が私の中の孤高のイメージなので、私の好きな孤高キャラの定義にこの歌が似合う人というのがあるんですが、最後二話の実質千年くらい？生きたAiが急にこれが似合うキャラになったということに気づいてあーーーーー！！ってなった。

変化球ではあるけど似合うな…って…。なんていうか、音楽とかデュエルとかが入るところにAiの場合は遊作が入る。

もしくはなんかこう…命…。そして愛…。

（しかし月森の歌が孤高キャラの定義なのに月森じゃなくて柚木本命なのは月森本人にとっては明確に君＝香穂ちゃんなのでルート入れば幸せが約束されてるからです。逆に言えば、「君」と結ばれない世界でこそ孤高が際立つ歌…。）

Aiちゃん急に千年万年生きた超長命種になったのズルい

遊作はAiの意味は愛だって言ってたけど、一方で「人間ではない」という意識は持ち続けてると思うので（そうでないとサルベージは鬼畜の所行だと思うし控えめに言ってヤンデレ）（もちろんシミュレーションデータとかは入れてないだろうし対策は取ってるんだろうけど）その辺突き抜けてる…

「愛」までたどり着いたAiは一度終わって、何らかのポイントからサルベージしたAiはまだ愛未満のAiなんじゃないかなって思うんですけど、この解釈いよいよもって「お前は本当に最終決戦のソルティスAiが好きだな…」と己に鏡をつきつけられてしまって＼(^o^)／

相棒を犠牲にするシミュレーションに打ちのめされて相棒の手にかかるならもういいやってなったソルティスのAiが好き…（顔を覆う）そしてそんなエンドを言うなればIFのひとつに変える遊作マジで強い。お前にとってはそれはアナザーEDでしかないんだな…。データロードして真EDを探すんだな…。

遊作のやってることがだいたい望美ちゃんであることに気付いてしまった俺たちは（オタクはいつもそうだ）

いや本当にあのAiとの別れという愛を胸に秘めた遊作という存在があまりにも強く気高くてダメですね…好きすぎますね…。

十代はさ…仲間との繋がりが切れるのが怖くて、だけどユベルとの繋がりをどうしても断ち切りたくなくて、できれば仲間との繋がりが断たれないように祈りながら、それでも断たれる覚悟でユベルと融合したと思ってるんだけど

遊作がその選択をしたのはデュエルが終わってAiが消えた後なんだよな…。行方をくらましてAiをサルベージした…。遊作にとってはAiはサルベージ可能なデータではあって、だけどあそこまでたどり着いたAiはそこにしかいなくて…。やっぱり自分を差し出したのは十代とAiだと思うな…orz

「二つの魂はひとつになって、もう決して離れることはないんだね。ボクは今、キミの愛と力に包まれている。共に、闘おう。宇宙を破滅に導く光の波動と！」だいたい遊作だと思うんだよな？？？Ai＝愛で通じ合った二人の魂は永遠に離れることなく共に戦う…

ここで急にデュエルリンクスの二十代「遊城十代／ユベル」に向かって手を合わせることになるのだった…。（この理屈でいくと二十代の主体ユベルになっちゃうんだもんな…）