亮と十代ではじめて…でもないけどはじめてまともな亮十を書いたよ!(chipsで)
友情友情やっぱり友情…で綿密に外堀を埋めてやっとこBLにたどり着いた感じ(笑)
ふと思ったというかちらっとそんな感じの事を言ったことはあるのですが、亮と十代って3期までは先輩後輩で、4期はライバル兼親友なんだなぁと思ったら果てしなく萌えました。
先輩後輩って、なんてーかこう、広いじゃないですか。アカデミアの在籍期間が重なってなくて、単に出身校が同じだけぐらいの亮とエドだって先輩後輩だし、亮と十代はやっぱり親友になっても先輩後輩だし。それってつまり、関係が無いも同然の関係っていうか、この関係ってなんだろう?って疑問に思っていい関係だと思うんですよね!!(力説)
いや、別に年齢差なくても、クラスメイトとかも同じなんですけど(笑)
でも先輩後輩で面白いのは、先輩と後輩の間には年齢差があって、つまり先輩には後輩を導いたり守ったりする責任があって、後輩には先輩の言うこと聞く義務とまでいかないまでもなんかそんな感じのものがあって、要するに対等な関係じゃないってこと。いやここら辺は異論ある人いるとは思いますけどね!(笑)
でも亮が卒業した時点で、二人ともアカデミアにいるときより先輩後輩の関係は多分薄くなってて。でも卒業模範デュエルで闘った二人は、下手な同級生より強いぐらいの絆があって、そんな中で亮はヘルカイザーになっちゃって、十代は亮のことどう考えたらいいのか散々悩んだことだろうと思うと萌える。
んでもって亮にとっても、十代ってもう単なる後輩じゃなくて、きっとデュエリストとして立派なライバルで、というか一方的に認定してる最強のデュエリストの一人で(笑)、でもやっぱり後輩で!!
それが3期の異世界で、舞台がアカデミアじゃなくなったことで、かえってまた年齢差の分先輩後輩の関係が強くなってて、でも亮はそんな風に十代を見てる反面、デュエリストとして認めてる気持ちも消えてなくて、だけどそれが一度デュエルしたときに完全に裏切られて、でも後輩の十代のために、デュエリストとして最後まで闘い続ける姿を見せて、それを見て十代がデュエリストとして闘う決意をして、きっちり闘いぬいたことで、二人の間で先輩後輩の落差が消えたんだと思うんですよね!!
んでもって4期の「カイザーがそれを望んでたら、しょーがないだろ?」なわけで!!あれは亮の選択に、亮の人生に介入できないっていうある種の諦めであると同時に、対等な個人として認め合ってる自信があるからこそさらっと言えるセリフだと思うんですよね!!(力説)
亮と十代は仲良し1期もいいですが、2期以降のほうが断然ドラマティックで面白いと思う私でした…(笑)
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
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