リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
Aiちゃんにツッコミ入れない遊作切ない
無謀な提案って、このデュエルの結末はどっちに転がってもAiは消えるよ、ってところのことであってますかね…(そして次回にも超融合を提案するのだった)
無謀な提案って、このデュエルの結末はどっちに転がってもAiは消えるよ、ってところのことであってますかね…(そして次回にも超融合を提案するのだった)
■アバンタイトル
Ai「Playmaker、俺は本気だ。
お前に迷っている暇は無いはずだぜ」
遊作「Ai、俺達は本当に戦うしかないのか」
Ai「くどい!」
遊作「…分か…った。俺も全力で行く!」
分かったって若干迷ってるのかわいい。
Ai「そう来なくっちゃ!」
遊作「俺のターン、ドロ-!俺は魔法カード、サイバネット・クロージャを発動!
デッキから一枚選び、裏側で除外する」
Ai「!」
遊作「そして!フレイム・バッファローを召喚!
永続魔法、サイバネットオプティマイズの効果により、
フォーマット・スキッパーを召喚!リンク召喚!
現れろ、リンク2、サイバース・ウィッチ!」
Ai「サイバース・ウィッチか……」
(裏側で何を除外したのか気になるが、
サイバース・ウィッチの
効果を使うために発動したのか?)
ずっとメインフェイズ1のターン!
除外カードは最終回のお楽しみ…
Ai(本当の狙いがどこにあるにせよ、この流れは強力だ。うかうかできねえな)
遊作「儀式魔法、サイバネット・リチューアル発動!
バッファローをリリースし、儀式召喚!現れろ、サイバース・マジシャン!」
Ai「来たか!サイバース・マジシャン。だが、まだこれで止まるわけねえよな?」
■Aパート
Ai「嬉しいねえ!ぐいぐい来てくれるぜ!そうでなくっちゃな、Playmaker!」
Ai「攻撃力7500って!」
ど の 口 が(この後をお楽しみに!)
Ai「まさかそこまで攻撃力を上げてくるとはなぁ。
だが俺には有難いぜ。トラップ発動!―Ai―Show!」
Ai「へへ、お前が攻撃力を上げてくれたお陰で、三体も呼べちゃったぜ。
ま、そう来るのは分かってたけどなあ。
俺はお前のデュエルのことなら、なんだって知ってる」
遊作「くっ…。俺はターンエンドだ」
なんだって知ってる、って言っちゃうAiちゃんほんと遊作好きね…。
Ai「これで俺の勝利にずいぶん近づいた。Aiちゃん軍団誕生まで、もうすぐだ」
遊作「Ai、お前のコピーを大勢作れば、それでお前は満足するのか」
Ai「まあな。お前も知っての通り、俺は自分の仲間を消し去った。
そして一人になった。俺達は、たった六人しかいない仲間なのに。
憎しみあうなんて、愚かなことをやっちまった」
遊作「Ai、それはお前のせいじゃない!」
Ai「分かってるよ。だが、誰のせいだろうと関係ないんだ。
俺は地上に生き残った。たった一人の人間みたいなもんだ。
その事実は変わらない。
Playmaker。お前が味わった気持ちが、
少し分かったよ。孤独ってのは、
こんなつらいものなんだな」
遊作「Ai」
Ai「リボルバーの言うとおりだったのかもな。
こんなことなら、俺達は、意志なんて持つべきじゃ無かった。
そうすりゃ、こんな苦しみを味わうことも無かった」
遊作「お前の悲しみは分かる。だが!そんな運命に流されるな!」
Ai「ふっ…俺の運命か。それはこのデュエルの成り行き次第だ。
俺の運命はこれで決まる。コピーが生まれるかどうか…」
遊作「お前のコピーが生まれても、
お前の本当の仲間にはならない!
お前の孤独は解消しない!」
Ai「あいつらが、仲間になるなんて思ってないさ」
遊作「っ!」
Ai「そうか、言ってなかったな。
コピー達が完成したら、最後の起動トリガーとして、
俺の意志が分割され、あいつらに与えられる」
遊作「それでお前はどうなる」
Ai「俺の意志は、バラバラになる。…消えるんだ」
やめないよ、と同じ声してる
困ったことにこのトーンめちゃくちゃ好きだわ…
遊作「っ…!」
Ai「お前が勝てば、俺が奪った者を取り返せるし、俺は消える。
だが俺が勝てば、お前が消える。俺のコピーが完成する。
まあ、どっちにしても俺は消えるけどな」
遊作「Ai、お前は自分の死に様を、
俺に決めさせようと言うのか」
Ai「迷惑かも知れないが、そういうことだ。
俺は、最期はお前と一緒にいたいんだよ」
遊作「Ai、馬鹿な真似はやめろ!お前を救う方法はまだあるはずだ!」
Ai「俺のことは救わなくて良い。
どのみち、お前は俺が奪ったものを取り返さなきゃならないんだ。
だから、このデュエルは本気でやろうぜ。
それがかつてのお前の相棒、Aiちゃんの望みだ」
遊作「Ai」
Ai「行くぜ、俺のターン! ドロー!」
そろそろ遊作の「Ai」カウンターを発動して欲しい(他力本願)
このデュエルだけで30回くらいは言ってるんじゃないか…?
Ai(さて、あいつのフィールドには、クロック・ドラゴンと
サイバース・マジシャン。こいつらはリンクモンスターがいる場合、
他のモンスターを攻撃と効果の対象にできない。
つまり、2体同時に存在するって事は、俺の攻撃は封じられ、
カード効果も制限される。だが!)
遊作ひとまずロックしてたんか…ロックなのね…時間稼ぎ…
Ai「俺は魔法カード、―Ai―コンタクト発動!」
カードの絵柄ほんと自重してよ!!しなくていいけど!!かわいいな!!!
Ai「手札にある、二枚目のイグニスター・アイランドをデッキに戻し、三枚ドローする
いいカードが来たぜ。ウィンドペガサスの効果発動!
フィールドの@イグニスターの数まで、
相手の魔法・トラップを破壊する。
俺は、コード・ハックと、サイバネット・オプティマイズを破壊!」
遊作「くっ!」
Ai「そしてヒヤリを召喚! ヒヤリの効果発動!
このカード以外の@イグニスターをリリースして、
デッキから、Aiの儀式を手札に加える!」
(中略)
Ai「儀式魔法発動!Aiの儀式!フィールドに、水属性の@イグニスターがいる場合、
墓地の@イグニスターをリリースの代わりに除外できる。
レベル4のヒヤリをリリース、墓地のレベル4のピカリを除外し、儀式召喚!
溟渤に潜みし水神の竜!レベル7、ウォーターリヴァイアサン@イグニスター!」
Aiの儀式、OCGウィキで2期がモチーフ?っていうの見てきゅんとした(きゅんて)
■Bパート
遊作「サイバース・マジシャンの効果!ダメージは半分になる!」
Ai「だが破壊はさせてもらうぜ!」
ここテンポいいな
遊作「くっ、ファイアフェニックスか…!」
Ai「きたきた、これが俺の必殺の、二の太刀だぜ!
俺は、ファイアフェニックスでクロックドラゴンを攻撃!」
遊作「この攻撃は!」
Ai「その通り!分かってんだろPlaymaker!
ファイアフェニックスの攻撃力は、裁きの矢の効果で、倍の4600になる!
そして、ファイアフェニックスには、バトルをしたとき、
相手に攻撃力分のダメージを与える効果がある。
つまり、お前は4600のダメージを受けて、このデュエルは俺が勝つ…!」
すごい悪役顔の悪役ボイス
遊作「そうはさせない!俺は墓地の、オーバーフローターの効果発動!
相手モンスターの数が、自分より多い場合、墓地のこのカードを除外し、
攻撃モンスターの、もともとの攻撃力以下の相手モンスターの効果を、
すべて無効にする!」
Ai「なんだと!?」
遊作「これでお前の全てのモンスターの効果は無効!
ファイアフェニックスの、俺にダメージを与える効果も、無効になる!」
Ai「へえやってくれるぜ。つかさすがだな。
気付かない内に、そんなカードを墓地に送ってたのか。
やっぱお前には、奥の手を出すしかねえようだな」
遊作「何っ?」
Ai「Aiちゃんの奥の手! 気合いだぁ!気合い!」
(間の抜けたSE、ノーリアクションプレイメーカー)
Ai「いやほんとだから」
このやりとりなに????
塩対応ツッコミがほしいよ遊作!!つらいよ!!ツッコミしてる場合じゃないのつらいよ!!萌える(まちなさい)
Ai「俺は魔法カード、キ―Ai―を発動!
墓地にいる@イグニスターを、効果を無効にして特殊召喚する。
蘇れ、ファイアフェニックス!」
(Aiのフィールドに六属性の@イグニスターが並ぶ)
遊作「………」(厳しいけどつらそうな表情)
(イグニス達のイメージが重なる)
Ai(みんな…。これは俺の夢のフィールドだ。
俺達は今度こそ、本当に一つになるんだ)
Ai(表情を引き締める)「現れろ!闇を導くサーキット!
召喚条件は、属性が異なる、攻撃力1500以上のモンスター2体以上!
俺は、炎属性のファイアフェニックス! 水属性のウォーターリヴァイアサン!
地属性のアースゴーレム!風属性のウィンドペガサス!
光属性のライトドラゴン!闇属性のダークナイト!
六体の@イグニスターを、リンクマーカーにセット!
リンク召喚!六つの輝き、今一つとなり!
超絶!豪快!悶絶!エレガント!スーパー!
…ひいふうみいよお、一つ足りないな…
ええっと…ウルトラスーパー!これで六つ!
見ろ!ボーマンのプログラムを発展させて、俺が作り上げた究極の奥の手!
現れろ!リンク6!ジ・アライバルサイバース@イグニスター!」
遊作「リンク6!」
さっきのもそうだけどほんといつも通りふざけてるAiに遊作がツッコミ入れてくれないの切なすぎてつらい
Ai「ジ・アライバルのもともとの攻撃力は、
リンクモンスターの素材にしたモンスター一体につき1000!
素材にしたモンスターの数は6!よって、ジ・アライバルの攻撃力は6000!
さらにこのカードの攻撃力は、自分フィールドのカード一枚につき、
1000アップする!俺のフィールドのカードは全部で四枚。
よって攻撃力が4000アップだ。そして1ターンに一度、
このカードにカウンターをひとつ置く」
遊作「攻撃力10000だと…!」
Ai「まだまだ効果はあるぜ!ジ・アライバルは1ターンに一度、
モンスターを破壊できる。その後、このカードのリンク先に、
@イグニスタートークン一体を特殊召喚する!」
遊作「何っ!」
Ai「へへ~、あっけないなあ。ばいばーい、サイバース・クロックドラゴン」
遊作「くっ」
(トークン召喚)
Ai「そして、俺のフィールドのカードが増えたお陰で、
ジ・アライバルの攻撃力はさらにアップ」
遊作「だがこの瞬間、クロックドラゴンの効果発動!相手の効果で
墓地へ送られた場合、デッキから、魔法カード一枚を手札に加える!」
Ai「まだまだ行くぜ!リンク召喚!現れろ、リンク1、ダークワイト@イグニスター!」
遊作「攻撃力0?」
Ai「だがダークワイトはリンクしているとき、攻撃対象にはできない。
つまり!俺を倒すには、ジ・アライバルを倒すしか無いってわけ。
これで俺のターンは終わりだ。さあ、どんとこい!
日和ってると、お前のフィールドのモンスターはどんどん破壊されちゃうぜ!」
遊作「俺のターン、ドロ-!」(攻撃力11000、まずはコイツをなんとかしなければ)
「俺はサイバース・ガジェットを召喚!」
遊作力尽きた()メインフェイズの長さに定評のあるヴレインズ
遊作「俺はレベル4、2体のパラレルエクシードで、
オーバーレイネットワークを、構築!
エクシーズ召喚!ランク4、ファイアウォール・エクシード・ドラゴン!」
オーバーレイネットワーク構築モーション好き
Ai「なるほどねえ。ウィジェット・キッドを呼び出すためのエクシーズ召喚か。
ならば狙いは…」
遊作「ウィジェット・キッドの効果発動!
手札から、サイバース族一体を特殊召喚する!
現れろ、サイバース・シンクロン!サイバース・シンクロンの効果発動!
レベル4以下のモンスター一体のレベルを、ターンの終わりまで、
そのもともとのレベル分だけ上げる!
レベル6のウィジェット・キッドに、レベル1のサイバース・シンクロンを、
チューニング!」
流れるようにシンクロ
Ai「えーっと、6足す1はぁ…8だぁ!」
遊作「シンクロ召喚! 現れろ、レベル7、サイバース・クァンタム・ドラゴン!」
Ai「くぅーっ!引っかからなかった!つーかやっぱりクァンタムを呼んできたな?
ま、ジ・アライバルをなんとかするには、クァンタムの効果を使うしか無いよな」
遊作「バトルだ!クァンタムドラゴンで、ジ・アライバルを攻撃!
クァンタムドラゴンの効果発動!
相手モンスターを、手札に戻す!
この効果を発動した場合、もう一度攻撃できる!」
鬼wwwwwwwww
バウンスだけでも酷いのに!!二回攻撃とか!!
Ai「本気で来てくれて嬉しいぜ!だがその程度の本気じゃ足りないな、
そんな手を打ってくるのは最初から分かっている!
ジ・アライバルの効果!カウンターの乗ったこのカードは、
他のカードの効果を受けない!」
遊作「…!」
Ai「つまり、ジ・アライバルは手札には戻らない!
悪いが返り討ちだ、プレイメーカー!この攻撃は止まらない!」
(撃ち合い)
Ai「これで俺の勝ちだ!」
■次回予告
万能である意志を持つAIの欠点は、人よりも、人らしくなってしまったこと。高い能力を持ったことで、Aiは、自分で作り上げた枠組みに苦悩する。変わり果てた相棒の心に触れ、プレイメーカーにできることは。「引き返す道を探すんだ、Ai!」次回、遊戯王VRAINS。壊れゆく自我。Into the Vrains!
変わり果てた相棒の心に触れ、プレイメーカーにできることは…
前:TURN117 交わらない道 後:TURN119 壊れゆく自我
Ai「Playmaker、俺は本気だ。
お前に迷っている暇は無いはずだぜ」
遊作「Ai、俺達は本当に戦うしかないのか」
Ai「くどい!」
遊作「…分か…った。俺も全力で行く!」
分かったって若干迷ってるのかわいい。
Ai「そう来なくっちゃ!」
遊作「俺のターン、ドロ-!俺は魔法カード、サイバネット・クロージャを発動!
デッキから一枚選び、裏側で除外する」
Ai「!」
遊作「そして!フレイム・バッファローを召喚!
永続魔法、サイバネットオプティマイズの効果により、
フォーマット・スキッパーを召喚!リンク召喚!
現れろ、リンク2、サイバース・ウィッチ!」
Ai「サイバース・ウィッチか……」
(裏側で何を除外したのか気になるが、
サイバース・ウィッチの
効果を使うために発動したのか?)
ずっとメインフェイズ1のターン!
除外カードは最終回のお楽しみ…
Ai(本当の狙いがどこにあるにせよ、この流れは強力だ。うかうかできねえな)
遊作「儀式魔法、サイバネット・リチューアル発動!
バッファローをリリースし、儀式召喚!現れろ、サイバース・マジシャン!」
Ai「来たか!サイバース・マジシャン。だが、まだこれで止まるわけねえよな?」
■Aパート
Ai「嬉しいねえ!ぐいぐい来てくれるぜ!そうでなくっちゃな、Playmaker!」
Ai「攻撃力7500って!」
ど の 口 が(この後をお楽しみに!)
Ai「まさかそこまで攻撃力を上げてくるとはなぁ。
だが俺には有難いぜ。トラップ発動!―Ai―Show!」
Ai「へへ、お前が攻撃力を上げてくれたお陰で、三体も呼べちゃったぜ。
ま、そう来るのは分かってたけどなあ。
俺はお前のデュエルのことなら、なんだって知ってる」
遊作「くっ…。俺はターンエンドだ」
なんだって知ってる、って言っちゃうAiちゃんほんと遊作好きね…。
Ai「これで俺の勝利にずいぶん近づいた。Aiちゃん軍団誕生まで、もうすぐだ」
遊作「Ai、お前のコピーを大勢作れば、それでお前は満足するのか」
Ai「まあな。お前も知っての通り、俺は自分の仲間を消し去った。
そして一人になった。俺達は、たった六人しかいない仲間なのに。
憎しみあうなんて、愚かなことをやっちまった」
遊作「Ai、それはお前のせいじゃない!」
Ai「分かってるよ。だが、誰のせいだろうと関係ないんだ。
俺は地上に生き残った。たった一人の人間みたいなもんだ。
その事実は変わらない。
Playmaker。お前が味わった気持ちが、
少し分かったよ。孤独ってのは、
こんなつらいものなんだな」
遊作「Ai」
Ai「リボルバーの言うとおりだったのかもな。
こんなことなら、俺達は、意志なんて持つべきじゃ無かった。
そうすりゃ、こんな苦しみを味わうことも無かった」
遊作「お前の悲しみは分かる。だが!そんな運命に流されるな!」
Ai「ふっ…俺の運命か。それはこのデュエルの成り行き次第だ。
俺の運命はこれで決まる。コピーが生まれるかどうか…」
遊作「お前のコピーが生まれても、
お前の本当の仲間にはならない!
お前の孤独は解消しない!」
Ai「あいつらが、仲間になるなんて思ってないさ」
遊作「っ!」
Ai「そうか、言ってなかったな。
コピー達が完成したら、最後の起動トリガーとして、
俺の意志が分割され、あいつらに与えられる」
遊作「それでお前はどうなる」
Ai「俺の意志は、バラバラになる。…消えるんだ」
やめないよ、と同じ声してる
困ったことにこのトーンめちゃくちゃ好きだわ…
遊作「っ…!」
Ai「お前が勝てば、俺が奪った者を取り返せるし、俺は消える。
だが俺が勝てば、お前が消える。俺のコピーが完成する。
まあ、どっちにしても俺は消えるけどな」
遊作「Ai、お前は自分の死に様を、
俺に決めさせようと言うのか」
Ai「迷惑かも知れないが、そういうことだ。
俺は、最期はお前と一緒にいたいんだよ」
遊作「Ai、馬鹿な真似はやめろ!お前を救う方法はまだあるはずだ!」
Ai「俺のことは救わなくて良い。
どのみち、お前は俺が奪ったものを取り返さなきゃならないんだ。
だから、このデュエルは本気でやろうぜ。
それがかつてのお前の相棒、Aiちゃんの望みだ」
遊作「Ai」
Ai「行くぜ、俺のターン! ドロー!」
そろそろ遊作の「Ai」カウンターを発動して欲しい(他力本願)
このデュエルだけで30回くらいは言ってるんじゃないか…?
Ai(さて、あいつのフィールドには、クロック・ドラゴンと
サイバース・マジシャン。こいつらはリンクモンスターがいる場合、
他のモンスターを攻撃と効果の対象にできない。
つまり、2体同時に存在するって事は、俺の攻撃は封じられ、
カード効果も制限される。だが!)
遊作ひとまずロックしてたんか…ロックなのね…時間稼ぎ…
Ai「俺は魔法カード、―Ai―コンタクト発動!」
カードの絵柄ほんと自重してよ!!しなくていいけど!!かわいいな!!!
Ai「手札にある、二枚目のイグニスター・アイランドをデッキに戻し、三枚ドローする
いいカードが来たぜ。ウィンドペガサスの効果発動!
フィールドの@イグニスターの数まで、
相手の魔法・トラップを破壊する。
俺は、コード・ハックと、サイバネット・オプティマイズを破壊!」
遊作「くっ!」
Ai「そしてヒヤリを召喚! ヒヤリの効果発動!
このカード以外の@イグニスターをリリースして、
デッキから、Aiの儀式を手札に加える!」
(中略)
Ai「儀式魔法発動!Aiの儀式!フィールドに、水属性の@イグニスターがいる場合、
墓地の@イグニスターをリリースの代わりに除外できる。
レベル4のヒヤリをリリース、墓地のレベル4のピカリを除外し、儀式召喚!
溟渤に潜みし水神の竜!レベル7、ウォーターリヴァイアサン@イグニスター!」
Aiの儀式、OCGウィキで2期がモチーフ?っていうの見てきゅんとした(きゅんて)
■Bパート
遊作「サイバース・マジシャンの効果!ダメージは半分になる!」
Ai「だが破壊はさせてもらうぜ!」
ここテンポいいな
遊作「くっ、ファイアフェニックスか…!」
Ai「きたきた、これが俺の必殺の、二の太刀だぜ!
俺は、ファイアフェニックスでクロックドラゴンを攻撃!」
遊作「この攻撃は!」
Ai「その通り!分かってんだろPlaymaker!
ファイアフェニックスの攻撃力は、裁きの矢の効果で、倍の4600になる!
そして、ファイアフェニックスには、バトルをしたとき、
相手に攻撃力分のダメージを与える効果がある。
つまり、お前は4600のダメージを受けて、このデュエルは俺が勝つ…!」
すごい悪役顔の悪役ボイス
遊作「そうはさせない!俺は墓地の、オーバーフローターの効果発動!
相手モンスターの数が、自分より多い場合、墓地のこのカードを除外し、
攻撃モンスターの、もともとの攻撃力以下の相手モンスターの効果を、
すべて無効にする!」
Ai「なんだと!?」
遊作「これでお前の全てのモンスターの効果は無効!
ファイアフェニックスの、俺にダメージを与える効果も、無効になる!」
Ai「へえやってくれるぜ。つかさすがだな。
気付かない内に、そんなカードを墓地に送ってたのか。
やっぱお前には、奥の手を出すしかねえようだな」
遊作「何っ?」
Ai「Aiちゃんの奥の手! 気合いだぁ!気合い!」
(間の抜けたSE、ノーリアクションプレイメーカー)
Ai「いやほんとだから」
このやりとりなに????
塩対応ツッコミがほしいよ遊作!!つらいよ!!ツッコミしてる場合じゃないのつらいよ!!萌える(まちなさい)
Ai「俺は魔法カード、キ―Ai―を発動!
墓地にいる@イグニスターを、効果を無効にして特殊召喚する。
蘇れ、ファイアフェニックス!」
(Aiのフィールドに六属性の@イグニスターが並ぶ)
遊作「………」(厳しいけどつらそうな表情)
(イグニス達のイメージが重なる)
Ai(みんな…。これは俺の夢のフィールドだ。
俺達は今度こそ、本当に一つになるんだ)
Ai(表情を引き締める)「現れろ!闇を導くサーキット!
召喚条件は、属性が異なる、攻撃力1500以上のモンスター2体以上!
俺は、炎属性のファイアフェニックス! 水属性のウォーターリヴァイアサン!
地属性のアースゴーレム!風属性のウィンドペガサス!
光属性のライトドラゴン!闇属性のダークナイト!
六体の@イグニスターを、リンクマーカーにセット!
リンク召喚!六つの輝き、今一つとなり!
超絶!豪快!悶絶!エレガント!スーパー!
…ひいふうみいよお、一つ足りないな…
ええっと…ウルトラスーパー!これで六つ!
見ろ!ボーマンのプログラムを発展させて、俺が作り上げた究極の奥の手!
現れろ!リンク6!ジ・アライバルサイバース@イグニスター!」
遊作「リンク6!」
さっきのもそうだけどほんといつも通りふざけてるAiに遊作がツッコミ入れてくれないの切なすぎてつらい
Ai「ジ・アライバルのもともとの攻撃力は、
リンクモンスターの素材にしたモンスター一体につき1000!
素材にしたモンスターの数は6!よって、ジ・アライバルの攻撃力は6000!
さらにこのカードの攻撃力は、自分フィールドのカード一枚につき、
1000アップする!俺のフィールドのカードは全部で四枚。
よって攻撃力が4000アップだ。そして1ターンに一度、
このカードにカウンターをひとつ置く」
遊作「攻撃力10000だと…!」
Ai「まだまだ効果はあるぜ!ジ・アライバルは1ターンに一度、
モンスターを破壊できる。その後、このカードのリンク先に、
@イグニスタートークン一体を特殊召喚する!」
遊作「何っ!」
Ai「へへ~、あっけないなあ。ばいばーい、サイバース・クロックドラゴン」
遊作「くっ」
(トークン召喚)
Ai「そして、俺のフィールドのカードが増えたお陰で、
ジ・アライバルの攻撃力はさらにアップ」
遊作「だがこの瞬間、クロックドラゴンの効果発動!相手の効果で
墓地へ送られた場合、デッキから、魔法カード一枚を手札に加える!」
Ai「まだまだ行くぜ!リンク召喚!現れろ、リンク1、ダークワイト@イグニスター!」
遊作「攻撃力0?」
Ai「だがダークワイトはリンクしているとき、攻撃対象にはできない。
つまり!俺を倒すには、ジ・アライバルを倒すしか無いってわけ。
これで俺のターンは終わりだ。さあ、どんとこい!
日和ってると、お前のフィールドのモンスターはどんどん破壊されちゃうぜ!」
遊作「俺のターン、ドロ-!」(攻撃力11000、まずはコイツをなんとかしなければ)
「俺はサイバース・ガジェットを召喚!」
遊作力尽きた()メインフェイズの長さに定評のあるヴレインズ
遊作「俺はレベル4、2体のパラレルエクシードで、
オーバーレイネットワークを、構築!
エクシーズ召喚!ランク4、ファイアウォール・エクシード・ドラゴン!」
オーバーレイネットワーク構築モーション好き
Ai「なるほどねえ。ウィジェット・キッドを呼び出すためのエクシーズ召喚か。
ならば狙いは…」
遊作「ウィジェット・キッドの効果発動!
手札から、サイバース族一体を特殊召喚する!
現れろ、サイバース・シンクロン!サイバース・シンクロンの効果発動!
レベル4以下のモンスター一体のレベルを、ターンの終わりまで、
そのもともとのレベル分だけ上げる!
レベル6のウィジェット・キッドに、レベル1のサイバース・シンクロンを、
チューニング!」
流れるようにシンクロ
Ai「えーっと、6足す1はぁ…8だぁ!」
遊作「シンクロ召喚! 現れろ、レベル7、サイバース・クァンタム・ドラゴン!」
Ai「くぅーっ!引っかからなかった!つーかやっぱりクァンタムを呼んできたな?
ま、ジ・アライバルをなんとかするには、クァンタムの効果を使うしか無いよな」
遊作「バトルだ!クァンタムドラゴンで、ジ・アライバルを攻撃!
クァンタムドラゴンの効果発動!
相手モンスターを、手札に戻す!
この効果を発動した場合、もう一度攻撃できる!」
鬼wwwwwwwww
バウンスだけでも酷いのに!!二回攻撃とか!!
Ai「本気で来てくれて嬉しいぜ!だがその程度の本気じゃ足りないな、
そんな手を打ってくるのは最初から分かっている!
ジ・アライバルの効果!カウンターの乗ったこのカードは、
他のカードの効果を受けない!」
遊作「…!」
Ai「つまり、ジ・アライバルは手札には戻らない!
悪いが返り討ちだ、プレイメーカー!この攻撃は止まらない!」
(撃ち合い)
Ai「これで俺の勝ちだ!」
■次回予告
万能である意志を持つAIの欠点は、人よりも、人らしくなってしまったこと。高い能力を持ったことで、Aiは、自分で作り上げた枠組みに苦悩する。変わり果てた相棒の心に触れ、プレイメーカーにできることは。「引き返す道を探すんだ、Ai!」次回、遊戯王VRAINS。壊れゆく自我。Into the Vrains!
変わり果てた相棒の心に触れ、プレイメーカーにできることは…
前:TURN117 交わらない道 後:TURN119 壊れゆく自我
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)
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