リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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順番バラバラでやるとあとで泣く気がするけどまちまちに見返しているのでとりあえず置いてきます…。今回はアバターと本人で名前変えてます。
ちょっと(レンタル期限的な意味で)時間なかったので少なめ。
追記:自首のくだり追加したけどまたやります

遊作「Aiは、笑っていた。楽しげに…。
   何かのゲームでもやるように人を傷つけた」

尊「遊作…」
遊作「だが俺は、Aiを信じたい…」(哀しげな顔)

ここ遊作が本気で哀しそうにしててつらい。

リボ「よくここに一人で来たな」
財前「敵の敵は味方だ」

これ了見も73話で遊作に言ってるので、図らずも同類意識を持ったりした瞬間だったりするのかな…。
リボルバーが遊作達と共闘してたとはいえ、手段を選ばないお兄様マジ有能。

リボ「フッ…闇のイグニスの行方に関して、何か分かったのか」
財前「全力で探しているが、おそらく見つかるまい」
リボ「そうだな、奴は逃げることに関しては、我々よりも上手だ。
   五年もの間、ネットワーク中を逃げ回っていたのだからな」
財前「見つからなければ、私の命はあと三日だ」
リボ「闇のイグニスは強敵だが、お前をみすみすやらせるつもりはない。
   策は練った」
財前「君たちが私を守ってくれるとはな」
リボ「来い」(指ぱっちん)
財前「彼女は?」
リボ「我々が作り出した、イグニスを狩るためのAIだ」
パン「はじめまして、私の名はパンドール」
財前「神話によると、神々の世界から持ち出された灯火(ともしび)、
   イグニスは、人間に知恵を与えた。しかし、それを苦々しく思った神々は、
   人間に禍をもたらすために、一人の女性を送った。それがパンドラ。
   それにしても、君たちがイグニスのようなAIを作るとは」
リボ「今後、意志を持つAIの出現は留められないだろう。
   だが、そいつらの勝手にはさせない。 これはそのための、先手でもある。
   パンドールには、意識の制御プログラムが組み込まれている。
   人間に敵対する意志が生まれたとき、それを自動的に消滅させる」
財前「そんなコントロールが可能なのか」
リボ「今のところはな」
パン(四人分身)「私達は人類に無害です」

人類に無害ですって言う人外ほど怪しいもんはねーな!!!!
まあ結論から言うと無害だったんだが
リボルバーが意志を持つAIの出現は止められないと思ってるとこが、この世界の行く末を暗示してるのかな…と思ったりする。

省略したけど終活始めてしまうお兄様とおいしいホットドッグ屋さんがあるんですっていう財前兄妹さいこう。お兄様本当に良い人が過ぎるし葵ちゃん健気かわいい…。
草薙さんがリアルアバターで財前に会ったせいでプレイメーカーの正体が芋づる式にバレるの面白すぎた。いや、確かにあっさりしてるけどものすごく自然でいいと思う…。草薙さん、多分もうそんなに隠す必要も感じてなかったんだろうし…。

財前「そうか、プレイメーカーは君だったのか。だからあのとき…」
  (回想)
財前「今更だが、君にはなんと礼を言って良いか。
   こう…現実で会うと、どうにも戸惑うものだな」
遊作「俺はただ」
葵(!)
遊作「自分のために戦ってきただけだ。礼など要らない」
財前「そうか」(着信)「そうか、分かった、すぐ戻る。
   すまないが、社に戻らなければ。
   プレイメーカー…いや、藤木くん」
(遊作真顔)
財前「君と会えて良かった。それでは、これで失礼する」

回想が懐かしすぎる。
藤木くん、って言いなおした財前の声音優しいのほんといいよね…。
礼はいらない、って言われて、会えて良かった、って言う財前あまりにもそつが無い。

(ベンチで微妙に間開けて座る葵と遊作)
葵「こんなに身近にいたのね、プレイメーカー」
遊作「島から君が、プレイメーカーを探していると聞いた」
葵「ええ。プレイメーカーを止めようと思ったの。
  だから、お兄様には連絡手段を聞けなくて」
遊作「俺を?」
葵「うん。今度の戦いは、あなたにとってパートナーとの戦いになる。
  私も、アクアやお兄様と戦えと言われたら、とてもつらい。
  …アクアの最期は、どうだったの?」
遊作「俺は直接会ったわけじゃない。だが、Aiによれば…」
 (回想)
葵「そう、彼女らしい最期だわ」
遊作「ああ」
 (揺れるブランコ)
葵「Aiに何があったのか分からないけど、
  あなたの気持ちを思うと、私もつらい。

  だから、今度の戦いは私達に任せて」
(遊作真顔)

葵ちゃんが遊作を思いやってくれてほんとう…良い子…。

葵「藤木遊作くん、いいえ、Playmaker。
  本当は、他に伝えたいことがあったから
  会いたかったの」

遊作「うん?」
葵「は…。あなたは、何度も私を、
  そして、お兄様を助けてくれた。

  あなたは、いつも私のそばで見ていて、
  守ってくれた。
そのお礼が言いたかったの。
  本当にありがとう、感謝しています」


礼などいらないって言ってたの聞いてただろうに、めっちゃ緊張しながらそれでも伝える葵ちゃんかわいいよ…。

(近寄って手をさしだす)
遊作「!」
葵「握手して欲しいの」
  (応じて握手する遊作)
  (葵が手のひらを見つめる)
葵「なにか、不思議な感じね」(立つ)「それじゃあ」
  (真顔で見つめる遊作)

…あの、遊作ずっと真顔なのつっこまれてるし思ってたんだけどさ…。
葵ちゃんはお兄様とは逆で、遊作じゃなくてプレメに感謝を伝えたんですよね。「正体を隠していたプレイメーカー」に。自分のために戦っただけだから礼はいらない、って言った(どっちかといえば)遊作じゃなくて。
このときの遊作は、Aiを信じたいからとるべき態度を迷ってて、117話で言ったAiが遊作を五年間見てたことだって多分とっくに気付いてたはずで、そのことも迷いの原因だったとしたら、この、「遊作がどう思ってるにしろ、私はPlaymakerに感謝してる、ありがとう」っていう葵の姿が、迷いを振り切って「相棒として止める」って決意するきっかけになったんじゃないの…?って…思って…遊作…(涙)
この前に言ってる「ずっと見ていて守ってくれた」だって、117話はシチュエーションがシチュエーションだから「監視してた」って言い方してたけど、そういう、戦う自分を見守ってくれてたって気持ちもあったんじゃないかなって…(涙)

鬼塚「これで全員か」
財前「いいや、まだいる」
(ハノイの騎士ログイン)
ソルバ「リボルバー!」
ゴスガ「それに、スペクターとハノイの三騎士も!」
財前「そうだ。この戦いには、彼らにも協力して貰うことになった」
ブラシェ「なるほど。イグニス狩りなら目的は一緒ということか」
ゴスガ「でも、ハノイの騎士は、SOLテクノロジーへの復讐も目的じゃなかったの?」
リボ「光のイグニスの陰謀が明らかになった今、SOLテクノロジーへの復讐心は消えた」
ブルメ「だけどお兄様、彼らが罪を犯してきたことに変わりはありません。なのに、また手を組むというのは…」
リボ「その通り、我々が犯してきた罪は消えない。既にその責任を取る覚悟はできている」
ソルバ「覚悟ってなんだ。全員で捕まるとでも言うのか」
リボ「その通りだ」
ソルバ「!」ブルメ「!」
リボ「我々ハノイの騎士の目的は、イグニスの抹殺。それが完了すれば、我々の存在意義もなくなる。目的を遂行し次第、これまで起きたことを全て公表し、罪を償うつもりだ」
ソルバ「チッ、確かにそうだけど…なんか納得できねえ…!」
ゴスガ「でも、そんなことをすれば、SOLテクノロジーもタダではすまないのよ」
財前「そうだ。だが、それは仕方ないことだ。偽りの上に築かれた信用など、いつかは暴かれる」
ゴスガ「その責任は、現トップであるあなたが負うことになるのよ。自分がやってもいないことの責任を取るの」
財前「それが組織というものだ。覚悟はできている」
ブルメ「お兄様…」
ゴスガ「いいわ。あなたに覚悟ができているのなら、…もう何も言わない」


覚悟でつながるリボルバーと財前お兄様…。
イグニス抹殺を使命と言いつつ、パンドールの仕様…。

ロボ「あいつら中心に集結したみたいっす」
Ai「全員集合というわけか…」
ロボ「ブルーメイデン、ソウルバーナー、リボルバー…。
  …あれ?でも、ご主人様…プレイメーカーさんが
  いませんです。
来ないのかなあ?」
Ai「いいや」

この「いいや」がさーーーーーーー!!!!!
シミュレーション何回やっても来たんだろうなーーーーーー!!!!!
ってかんじでしねますね。119話のせいで鈍器。
追記:シミュレーションじゃなくて、「自分をかばって死ぬような奴が俺をほっとくはずがない」ぐらいの気がしてきた(シミュで遊作にあったことないんじゃないかと思ったため)

  (反応)
財前兄妹「あ!」
リボ「あれは!」
ブルメ「プレイメーカー!」
財前「来てくれたのか!」
プレメ「この戦いは、俺にとってつらいものになるだろう。
    だが、Aiがこれ以上罪を重ねるのを止めるのが、
    相棒としての、俺の使命だ!」
Ai「そうだ、プレイメーカーがいなきゃ始まらねえよなあ!」
  (リングリボーからおりる)
Ai「さあ、いこうか!奴らを全員ぶっ倒しに!」

戦いの火ぶたは切って落とされた…。
この流れでAi&ロボッピ視点で予告するの草。ロボッピ…。
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