リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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あまりにも「前回どうやって別れたんだこいつら」が気になったので一期最終回
ちょっと増やしました
前:TURN45 極限領域のデュエル 後:TURN47 帰ってきたPlaymaker

アバン

リボ「この状態でもデュエルを諦めないとは…
   セキュア・ガードナーは、戦闘ダメージを1度だけゼロにできる。
   だがそれだけでは到底私の攻撃を防ぐことはできない」
Ai「うるせー、そんなこと分かってらい!」
リボ「何か別の手段でかわすというのか。
   この状況で、何に希望を託すというのだ、プレイメーカー」
プレメ「簡単なことだ」
リボ「っ!」
プレメ「俺は覚悟が決まっている。
    このデュエルを最後まで戦い、そして、お前に勝つ!」

希望を託すとかいうより覚悟が決まっているただそれだけなんだよな。
覚悟って言葉よく使うよねPlaymaker…。

Aパート

リボ「それでこそ、我が宿敵Playmaker!
   なら私も、最後まで全力を尽くすのみ!
   いくぞ、私のターン、ドロ-!(ドローカード確認)」

リボ(プレイメーカーのフィールドには、トラップカードが伏せられている。
   だが、ヴァレルロードとヴァレルソードを使えば、
   あのカードを封じることは可能!)

リボ「バトルだ!ヴァレルロード・ドラゴン、セキュア・ガードナーに攻撃!
   エネルギー充填!ヴァレルロードチェンジ!
   ターゲット、ロックオン!最終セーフティ解除!天雷の、ヴァレルキャノン!」

Ai「くう、セキュア・ガードナー狙いか!だけど、トラップカードを使えば!」
リボ「この瞬間!ヴァレルロードの効果発動!アンチエネミー・バレット!
   表表示モンスター1体の攻撃力・守備力を、500ダウンする!
   この効果に対して、相手はカード効果を発動できない!
   私は、セキュア・ガードナーを選択!」

Ai「うん?ディスコネクトリンカーの効果で蘇ったセキュア・ガードナーには、
  カード効果は効かないのに…どうして対象に選んだんだ?」

プレメ「こちらのカードを封じるためだ。たとえその効果が不発になろうと、
    俺はカード効果を発動できなくなる」

Ai「まじか!あの野郎もう何でもありだな!」
リボ「フッ!対閃光防御!とどめだ!やれ!ヴァレルロード!」

みんな大好き対閃光防御
自分がミラフォ使いなので伏せ対策はばっちりなリボルバー…w
ここの効果不発でカード封じめちゃくちゃ勉強になったと褒められていたのでかいた(わかってない)(いやなんとなくはわかってるんだけどな??)
それにしてもリボルバー、攻撃に予備動作が多い。

リボ「さあ!お前の切り札を見せてみろ、プレイメーカー!」
プレメ「トラップ発動!トランザクション・ロールバック!
    自分のライフを半分にして、相手の墓地の通常トラップカードと、
    同じ効果を得る!俺が選ぶのは、聖なるバリア―ミラーフォース―!」
リボ「っ!」
Ai「決まった!リボルバーのフィールドには、攻撃表示のモンスターしかいない!」
リボ「ふん、残念だったな!」
プレメ&Ai「!?」
リボ「この瞬間!トポロジック・ガンブラー・ドラゴンの効果!
   エクストラリンク状態の時、自分フィールドのリンクモンスターは、
   効果で破壊されない!」
プレメ&Ai「何っ!?」

いやまってくれそのシンクロかわいい
あとトランザクション・ロールバックの名前好き

リボ「見たか!これがエクストラリンクの力を得た、
   トポロジック・ガンブラーだ!この状況を覆す一手は、ただ一つ!
   お前が私のミラーフォースを利用しようとしていたことなど、想定内!
   その邪魔なトークンを、排除させてもらおう!」


リボルバーが楽しそうで何よりです!!

Ai「ふう…。なんとかこのターンの攻撃も凌いだけど…
  俺達もうあとがないぞぉ!」
プレメ「なら諦めるか?(笑顔)」
Ai「それは絶対いやだ!」
プレメ「そうだ。俺もこのデュエルを
    諦めるわけにはいかない!(笑顔)」

Ai「しもしも~?プレイメーカー?」
プレメ「なんだ(真顔)」
Ai「頼むからそのガラにもない笑いはやめてくれえ!
  いつものお前に戻ってくれよお!俺様もう限界~!」

笑ってる顔に耐えられないwwww

プレメ「いいだろう、もう笑いはしない。
    このドローにすべてがかかっている。
    俺の十年、そして世界の未来!
   (目を見開く)
    俺のターン!
    これが俺の未来を導く、ドローだ!」

(ここのへの字顔かっこいい)
プレメ「っ!」
Ai「どうなんだ?!プレイメーカー!」
(カード確認)
リボ「さっきのターンは、よく私の攻撃を防いだと褒めてやろう。
   だが、このデュエルの大勢は決まった!
   エクストラリンクを完成させた今、お前に勝ち目は無い!
   諦めろ、プレイメーカー!
   お前はそのイグニスと、そして私と共に、逝くのだ!」

ライバルから心中のお誘い

プレメ「…。リボルバー。俺の心はずっと孤独だった。
    俺には友が一人も居ない」
Ai「ううん…(俺が居るだろという指)」
プレメ「別にそうしたかったわけじゃない。
    そうでない道を歩もうとしても、できないんだ!」
リボルバー「…!?(たじろぐ)」

そうしたかったわけじゃないって言い切ってる遊作…。
ここでたじろぐリボルバー本当にいい人

(制服着た人達と遊作の間に溝があくイメージ)
プレメ「決して渡れないような、大きな奈落。
    住む世界を断絶する、大きな闇。
    あの事件は、それほどに俺の心を引き裂いた。
    お前になら俺は本心を言える!
    俺の苦しみも!俺の弱さも!」
リボルバー「何を言っている!」

本当にな!!!
俺の弱さも!の、くっ…って感じのプレメ面白すぎるから勘弁www

プレメ「お前は、俺と同じ世界の人間だ。
    お前はあのとき…」

(ショタ作)
ショタ了見「三つだ」
ショタ作「はっ」
ショタ了見「三つのことを考えるんだ」
ショタ作「あ!」
(手を伸ばすショタ了見)
プレメ「俺を見かねて、その奈落を渡ってきた。
    お前なら俺を救える!俺ならお前を救える!」
Ai「本気で言ってるのかプレイメーカー!?
  奴がお前の仲間になるって事は…
  俺の仲間にもなるってこと?」

プレメ「そうだ!」
Ai「ひええ~~!!」

勝手に言い切るなよwwww
どさくさに紛れて遊作の仲間=Aiの仲間って認めてるとこはポイントだと思うんですよねAiは孤独を癒す友達じゃないけど、仲間を共有する何かではある…2期で分身って言ってたりするみたいだけどまだ確認してない…遊作…。

リボルバー「ふふふははははは!!」

ここあまりにも遊作がすごいこと言うので動揺して気が触れてしまったようにしか見えないリボルバーお疲れ

リボ「私がお前の仲間になど、なるわけがなかろう!命乞いなら、」
プレメ「命乞いじゃない!」
リボ「ではなんのつもりだ!」
プレメ「俺にはもう繋がっている!勝利へのサーキットが!」
リボ「なんだと?!」
Ai「待ってました-!プレイメーカー様よ!」
リボ「お前のライフは、もはや風前の灯火!
   私のフィールドに、エクストラリンクが完成したこの状況で、
   たった一枚の手札しか無いというのに、
   それでお前は勝つというのか!」
プレメ「そうだ!」


ライフ25はすごいよな

Bパート

リボ「ほう?ではさっきの話は命乞いではなく、私への慈悲というわけか」
プレメ「ちがう!お前は俺と同じだ!
    俺達は運命の囚人!
    お前は新たな道は無いと言った。
    だが俺は、まだ新たな道があると信じる!」
リボ「そうか。ならば、それを証明してみせろ!お前のデュエルで!」
(BGM:プレイメーカー)
プレメ「一つ!俺の復讐は終わった!
    二つ!このデュエルで、俺は運命の奈落を越える!
    三つ!俺はお前と共に、新たな未来を掴む!
     いくぞ、リボルバー!」
リボ「こい!プレイメーカー!」
プレメ「俺は墓地にある、トランザクション・ロールバックの効果を発動!
    ライフを半分にして、このカードを除外する!」

ライフ13www
遊戯王の数字じゃねーぞ!!

プレメ「それにより、自分の墓地にある通常トラップカード一枚と、
    同じ効果を発動できる!
    俺が発動するのは、リコーデッド・アライブ!
    自分の墓地のサイバース族一体を除外し、
    エクストラデッキから、コード・トーカーモンスター一体を、
    特殊召喚する!俺はトランスコードを除外し、
    エンコード・トーカーを、特殊召喚!」
中継見る島「まだだ!まだプレイメーカーは諦めてないんだ!」
リボ「だが!ここで、トポロジック・ガンブラーの効果!
   互いの手札を、すべて破壊する!
   アンフォームド・カード!これでお前の唯一の希望は消えた!」
プレメ「いいや!俺は手札を破壊するために、
    お前のモンスター効果を利用させてもらった!」
リボ「なにっ!?」
プレメ「俺は墓地に送られた装備魔法、迷惑な鎧(スパムメイル)の効果を
    発動!このカードが手札から墓地に送られたとき、
    カードをドローし、相手に確認させる!
    俺が引いたのは、モンスターカード、スワップリースト!
    確認させたカードと同じ種類のカードが、
    相手フィールドに表側表示であるとき、
    そのうち一枚を選び、手札に戻さなければならない!」
Ai「へへ~、俺様が選んでやろうか~!」
リボ「私は、オートバレットを手札に戻す!」
プレメ「俺はスワップリーストを召喚!そして!
    墓地のリコーデッド・アライブの効果発動!
    このカードを除外し、除外されている自分の
    コード・トーカー一体を、特殊召喚する!
    戻ってこい、トランスコード・トーカー!」
Ai「トランスコードと
  トポロジック・ボマーがリンクした!」


向かい合って相互リンクしてるの若干本当に(自主規制)

プレメ「だが既に、トポロジック・ボマーの効果は、

    シールドハンドラの効果で無効!トランスコードの効果!
    相互リンクするモンスターは、互いに攻撃力が500アップ!」
リボ「リンク先にモンスターが特殊召喚されたことで、
   トポロジック・ガンブラーの効果、
   私の手札のみ、すべて破壊される…!」
プレメ「トランスコードのさらなる効果!
    このカードのリンク先となる自分フィールドに、
    墓地からコード・トーカーを一体特殊召喚する!
(BGMファイアウォール)
    蘇れ、パワーコード・トーカ-!トランスコードの効果!
    攻撃力が500アップ!
    現れろ、未来を導くサーキット!アローヘッド確認!
    召喚条件は、モンスター2体以上!
    スワップリーストと、リンク3のエンコード・トーカーを、
    リンクマーカーにセット!
    現れろ、リンク4、ファイアウォール・ドラゴン!」
リボ「これは…!」
(つながるリンクで相手と自分のフィールド一周)
Ai「すげー!」
リボルバー「プレイメーカー、お前はこれを狙っていたのか!」
草薙「リボルバーのモンスターを利用し、
   完全なるエクストラリンクを完成させたのか!」

婚約指輪(エンゲージリング)コメ自重www

プレメ「リボルバー!これがエクストラリンクの真の力だ!
    このカードが、俺達を新たな道へと導く!(ドロー3カメ)
    永続魔法、ゼロ・エクストラリンク!
    トランスコードの攻撃力を、
    エクストラリンク状態のモンスター一体につき、800アップさせる!」
ハト「すげー!」
カエル「敵も味方もねえ!
    つながったモンスターの力が収束していく!」
プレメ「これでトランスコードの攻撃力は、6400アップ!」
Ai「この攻撃力なら、ドラゴンごとリボルバーを倒せる!」
リボ「トラップ発動!リンク・ショート!このターン!
   相手フィールドの相互リンク状態のモンスターは、
   効果が無効になり、攻撃できない!」
プレメ「うっ…!」
Ai「攻撃できないって、そんなのアリかよ!」
リボ「これで勝敗は決した!」
プレメ「まだ終わってはいない!
    現れろ、未来を導くサーキット!」
リボ「何っ!?」
プレメ「アローヘッド確認!
     召喚条件は、効果モンスター2体以上!
     俺は、トランスコード・トーカー、パワーコード・トーカー、
     ファイアウォール・ドラゴンを、リンクマーカーにセット!
     サーキットコンバイン!リンク召喚、現れろ、リンク3!
     デコード・トーカー!そして効果発動!
     パワー・インテグレーション!」

畳みかけるなー!?!?!?
デコード・トーカー、あんたがエースや…

Ai「リンク・ショートの効果を受けてない
  デコード・トーカーなら、このターン攻撃できる!」
リボ「だが!その攻撃力でなにができる!」
プレメ「ゼロ・エクストラリンクのさらなる効果!」

ここの遊作可愛い
しかしゼロ・エクストラリンクつよい(場面が限られてるのでまあ…)

プレメ「エクストラリンク状態の対象モンスターが
    リンク召喚の素材となったとき、
    召喚されたリンクモンスターに、
    カード効果でアップしていた分の、攻撃力を与える!」
リボ「何っ!?」
プレメ「いけ!デコード・トーカー!デコード・エンド!」
リボ「うっ……うわあーーー!!!」(ライフ0)
中継島「勝った…勝ったぞー!プレイメーカーがー!」
草薙「よくやった遊作!(駆け出す)」
リボ「私の負けだ、プレイメーカー。私が敗れたことで、
   ハノイの塔は止まる。だが、覚えておけ。
  イグニスが人間の脅威である限り、
  私は自分の運命から逃げるつもりは無い!」(消える)

(光が舞い散る)
プレメ「みんな解放されたようだな」

再会する財前兄妹いいな…。

草薙「(了見の屋敷に駆け込む)遊作!…遊作」
 (海の夕陽に向かうクルーザーを見つめる遊作)
 (クルーザーに乗ってる了見)
草薙「リボルバーは去ったのか」
遊作「だが、奴はいつか戻ってくる。
   自分が決めたことを、やり遂げるために」


了見と遊作の絆もほんと独特だよな…VRAINSライバル…。

(ベンチでスターダスト・ロードを眺める遊作とAi)
Ai「うわすげえ!
  これがスターダスト・ロードか。こりゃ綺麗だ」


綺麗な景色を共有する二人…。

(カードをディスクにセットする遊作)
Ai「ん?なんだそれ?」
遊作「ロックの解除プログラムだ」
Ai「ロックって…」
遊作「お前のだ」
Ai「!」
遊作「これでお前は自由だ。どこへでも行け」

ここ、「これでお前は~」ってAiから視線そらして言ってる遊作抱きしめてもいいかな????
なんだお前…寂しいんじゃん…。

Ai「あ…俺を自由にしてくれるのか!」
遊作「ハノイは滅んだ。お前の役割は終わりだ」
Ai(うるうる)「プレイメーカー…」
遊作「行け!気が変わるかも知れないぞ」

気が変わるかもしれないのか…!それをちゃんと口にするのか…!

Ai「ええっと…人間の世界ならこういうとき、
  なんか気の利いたことを言うんだよな」
遊作「何か言えるのか」
Ai「あ!人の振り見て我が振り直せ」
遊作「ふっ(笑って)いい言葉だ」

ごめんまってここでなんでそのことわざでなんでいい言葉だって笑ったのごめん分からないから教えてお願いだから教えて(懇願)
遊作とAiが人…っていうか多分お互いの振り見て直す振りって何?????そういう文脈じゃん????なにをわかりあったのか教えて…!!

Ai「さすが俺ー!じゃあ行くよプレイメーカー。いや、遊作」
遊作「ああ、元気でな」
(ディスクごと浮くAi)
遊作「Ai」
Ai「ん?」
遊作「デュエルディスクは置いていけ」
Ai「え?…そうだな。デュエルディスクは必要ないよなぁ」
Ai「じゃあな!」
(ディスクに消える)
遊作「Ai」
(ディスクを手に持って)
遊作「行ったのか…」
(ディスクが光る)

(カフェナギのバンにカバンとりにいく遊作)
草薙「もう行くのか」
遊作「ああ」
草薙「Aiはどうした」
遊作「帰ったよ、自分の故郷に」
草薙「そうか…。送っていこうか」

ここ寂しくなるな…(遊作が)みたいな感じがして草薙さんいい人…。

遊作「いや、いい」
(一人でスターダスト・ロードを見つめる遊作)

草薙さんが寂しくなるから気を遣ってくれたんだろうに、それを断ってAiと見た綺麗な景色をもう一度見る遊作…あまりにも…余韻が素晴らしい…。Aiとの時間ものすごく大切にしてるじゃん遊作…。
えっ、でもということは、この次の話の難しい顔してる遊作、ロボッピとシンクロしてあいつ相棒とか言ってたくせになんの音沙汰もなしかってすねてるの???まって???そういうこと???どうなの????
結局あいつ最後まで口割らなかったって可能性もあるが(あるのか?)まったく関係なく難しい顔してるわけじゃないよな…?Ai関係だよな…??草薙さんが弟のとこいってるからって嫉妬してるわけじゃ無い(※これも一応考えた)よな…?
フランクフルト焼くのにめちゃくちゃ頑張ってるとかでもないよな…??
謎は深まる。

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あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

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