リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
一日に3話分やるのは流石にやめにしないか自分…(疲労)
しかしこれもネバエンヴ企画でせっかく借りてたので…
3話、大事な伏線が…たくさんありましたね…
しかしこれもネバエンヴ企画でせっかく借りてたので…
3話、大事な伏線が…たくさんありましたね…
プレメ「ハノイの騎士!お前達の正体はなんだ!」
ハノイ「教えられるわけが無かろう。貴様も道連れだあ…!」
Ai「やばい!俺達を巻き込む気だ!」
(ハノイアバター捕食)
プレメ「お前、何をした」
Ai「お前を守ったんだろ-?」
お前を守ったんだろ食い気味に言ったな
プレメ「!」
Ai「ああでもしなきゃダメージを受けて、実際のお前が大変な目に遭ってるぞ。それより今は早くログアウトしたほうがよさそうだな」
プレメ「うん?」
Go鬼塚「見つけたぞ、プレイメーカー!さあ、この俺とデュエルで勝負だ!」
ブルエン「随分と派手なことを、やってくれるわね!さあ、観念なさい!」
プレメ「悪いがお前達に興味は無い」
Go鬼塚「逃げたか…」
ブルエンちゃんは1話の即借りを返しに来るとこすき。
(帰ってきて壁を背にへたりこむ遊作)
こういう図めっちゃ好きなんですけど(例:LM編櫂くん)(ちょっと違う)
Ai「相当お疲れのようだな」
遊作「ああ…。一休みしたら、お前のプログラムを徹底的に調べてやる」
Ai「はーいw」
舐めくさっとる…w
これ疲れてるのストームアクセスの影響か…?
(SOL)
財前「プレイメーカーとイグニスが、手を組んだのか」
(ハノイ)
リボ「プレイメーカ-、まさか奴がダークホースだったとはな」
スペ「リボルバー様のご判断に手抜かりは無かったかと。不幸中の幸いは、イグニスがSOLテクノロジーに渡ったわけではないことでしょうか」
リボ「いずれにせよ、奴の正体が分かるまでそう時間はかかるまい。一つ、奴は我々ハノイの騎士を憎んでいる。二つ、サイバースを持つ者は限られている。三つ、いずれ奴は私の元にやってくる。奴は私と戦いたがっているのだからな…」
スペ「仰せの通りです」
リボ「そのときを楽しみに、戦いの準備をさせてもらおうか」
今週の三つ。
Twitterで流れてくる「このころのリボ様一番元気そう(プレメに憎まれてるから)」みたいなの同意しか無いしおもしろくてごめん…。まさかあんな重い愛(?)をぶつけられるとは夢にも思ってない頃のリボルバーであった…。
「プレイメーカーというのは司令塔という意味だそうですが」
本名の直訳です
量産型プレイメーカー面白すぎて困る
(カフェナギバン)
草薙「驚いたな…。お前が手に入れたカードデータを出力しただけで、実物を作り始めた。データストームってのは、とんでもないものなのかもしれないな」
データストームそんなことできるの!?
よく考えたら遊作、Aiが作った物理デッキ持ってるんだもんな…。
Ai「いやー、プレイメーカー様はすっかり有名人だなあ。まあログは消せても、画面を録画したものは消せないからな。目立たないようにしてたのに残念だったな」
遊作「お前、何故それを知ってる!」
Ai「そりゃ分かるさ。俺はネットの世界を逃げ回ってたんだから。色々知ってるのさ」
遊作「データストームとは何なんだ」
Ai「さあ~俺ほとんどの記憶が食われて、目だけになっちゃったしぃ~」
怪しさ隠す気が無いしこの時点で「前から知ってた」って言ってるんだな。それにしてもしらばっくれ方が適当すぎる。これも闘争心煽るためなんだろうか…。
遊作「まあいい、正直に話すとは思っていない。今からお前を調べる」
Ai「おいおいほんとに俺調べるの?何も出てこないって」
遊作「お前は信用できない」
Ai「え!それじゃ、俺のあんな秘密もこんな秘密も、全部バレちゃうの!?は~ず~か~し~」
遊作「草薙さん、スピーカー、オフにしてくれ」
草薙「了解」
ねえねえまたまたー、そんなに俺のこと気になるの-?あーんいやんw
草薙「ところで遊作、こいつに何か名前をつけないか?」
(きょろきょろAi)
草薙「いつまでも「こいつ」じゃ紛らわしいからな」
遊作「時間の無駄だ」
(傷ついてる?Ai)
草薙「何、簡単なのでいいさ。犬ならポチとかシロとか、ベタなのあるだろ」
(怒ってる?Ai)
遊作「なら、Ai(アイ)でいい。AIだからな」
草薙「Aiか。まあ悪くは無いな。どうせ目しかないし、それでいくか」
(泣いてるAi)
遊作「じゃあ、草薙さん、手伝ってくれ」
草薙「おう」
泣いてるの哀しそうに見えるけど、嬉しかったのか…???
ものすごく無造作に名付けてるのにな…。本当にな…。
俺はすげー気に入ってたんだ…。
SOL会議室(チェス盤)
リンクヴレインズ閉鎖したがる上層部、閉鎖を止める財前
プレイメーカーはハッカー
セキュリティ部長の財前
リンクヴレインズでハノイとプレメ戦わせて捕まえる作戦を立てたお兄様
エマ「用ならネットでも良いのに」
財前「大事な依頼は直接会って頼む」
エマ「そうだったわね。で、依頼ってのは?」
財前「至急、プレイメーカーの調査を頼みたい」
エマ「あら、ちまたで話題のプレイメーカー?まあ、あれだけソルテクノロジー社が探してたものを持って行かれたんじゃ、黙ってるわけにも行かないわよね。でも、プレイメーカーとのデュエルって依頼じゃないんだ」
財前「そんな単純なことは他に任せる。プレイメーカーと戦いたがるデュエリストは、いくらでもいる」
エマ「ははん、そうね。そういう単純なデュエリストは確かに居る。プレイメーカーが目障りだって連中。あなたが考えそうな事ね。自分のために使える者はなんでも使う。私とか」
財前「頼んだぞ、エマ」
エマ「いいわ、私もプレイメーカーには興味あるから。何か分かったら、連絡するわね」
エマいいキャラしてるよなあ…。
この頃は計算高そうなイメージが強い財前お兄様…実際頭が切れるんだけど蓋開けたら最高にシスコンで聖人だったよね…。
Go鬼塚のマネージャーがあまりにも有能。
財前「あなたがリンクヴレインズを愛するデュエリストだと見込んで、頼みがあります」
鬼塚「頼み?」
財前「プレイメーカーを退治してもらいたい。そして、彼が持っているAIプログラムを、取り返して欲しいのです。これは私からの、ささやかなプレゼントです」
マネ「スピードデュエル用のDボードか。ですが事情が何も分からずにお引き受けするわけには」
財前「分かりました、お話しましょう。プレイメーカーが持っているAIプログラムは、もともとソルテクノロジー社が開発したものです。しかし様々な事情の末、プレイメーカーの手に渡りました。プレイメーカーの正体については、我々も掴んでいません。ですが、彼の持っているAIプログラムは、リンクヴレインズの未来を決めるものです。もしそれがハノイの手に渡れば、リンクヴレインズは破滅します。ぜひともあなたに、リンクヴレインズを守って頂きたい。成功の暁には、ソルテクノロジー社は、あなたのメインスポンサーになることを、お約束します」
マネ「悪い話じゃ無いな。なあ」
鬼塚「断る!」
マネ「Go!」
鬼塚「俺は誰の命令にも従う気は無い!話は終わりだ、帰ってくれ」
財前「そうですか。ではまた来ます。手作りのチャンピオンベルトですか。あなたがデュエリストの王者であることを望んでいる人は、たくさんいるのでしょうねえ。もし考えが変わったら、いつでも連絡してください。では」
マネ「あの男、全部知ってますってつらだな。しっかり脅しをかけていきやがった」
財前ほんとのことしか言ってないな…。すごいな…。
(月夜)
草薙「駄目だ。こんなプログラムは見たことが無い。Aiは俺の知らないアルゴリズムでプログラムされている。これじゃデータストームの正体も分からない」
遊作「だが、一部は解析できた」
草薙「マジか!」
遊作「無数のカケラが飛び散ってるようなプログラムだが、いくつかは繋げられた」
草薙「すごいな、やっぱりお前には何か違うものがあるんだなあ。電脳世界の気配を感じられるっていうか…」
遊作「何かの動画だ!」
草薙「ん?」
(ぐるぐるしてるAi)
草薙「なんだこれは」
遊作「Aiの記憶の一部かも知れない」
(映像)
草薙「このドラゴンは、お前が戦ったドラゴンか?」
遊作「Aiはクラッキング・ドラゴンのことを知っていた。間違いない、これはAiの記憶だ!」
草薙「世界が壊滅してる、ここは一体どこなんだ!」
(リボルバー)
遊作「誰だコイツは」
(Aiが電気を帯び始める)(機材がびりびりする)
草薙「なんだ!?」
リボルバー(感じるぞ、イグニス!)
遊作「草薙さん、電源を!」
(外に飛び出す遊作)(現実世界と電脳世界が重なってヴァレルロードが飛んでくる、リボルバーが通り過ぎていく)
遊作「はあ…はあ…」
草薙「どうしたんだ!」
遊作「今奴が通り過ぎた」
草薙「奴?」
遊作「Aiの記憶にいた奴だ!」
草薙「さっきので俺達を感知したのか」
遊作「多分」
ここマジで謎演出である。あと世界樹4のドラゴンが通り過ぎるの感じる(よく避けられずにやられてた\(^o^)/)
遊作「おい、さっきの映像は何だ」
(しらばっくれるみたいに目をそらすAi)
遊作「答えろ。もう音は出る。答えないなら、お前のプログラムをバラバラにする。当然、今のお前は消えるがな」
めちゃくちゃドスきいててマジで拷問してるwww
Ai「分かった分かった」草薙「お」Ai「話せばいいんだろー!」
Ai「だがさっきも言ったように、俺の記憶はほとんどが破損している。ていうかハノイに奪われた。残っている記憶はわずかだ」
※嘘です
遊作「映っていたのは誰だ」
Ai「リボルバーだ」
遊作「何者だそいつは」
Ai「驚くなよ、あいつがハノイの騎士のリーダーだ」
草薙「っハノイのリーダー!?」
Ai「ほーら驚いた!他は分からない。あそこがどこだったのか、俺がなんで追われているのか…」
遊作「リボルバー…」
リボ「くっ、逃がしたか」
聖「直前で回線が切れたか。仕方あるまい」
リボ「どうです。新たなプログラムの進み具合は」
聖「いくつか考えている。もう少し時間をくれ」
リボ「奴らにイグニスの解析ができるとは思いません。が、あまり時間は与えたくない」
聖「分かっている。プレイメーカーさえおびき出せれば、お前なら確実に仕留められるはずだ」
(アラート)
リボ「っ!すぐにいきます」
聖「すまないな」
(ログアウトして聖のベッドに向かう了見)
了見「必ず父さんの思いは、成し遂げて見せます」
(手にリンクマーカー)
了見シルエットはこのときから出てるのな。
先生「えー、皆さんは、コンピューターは何でも理解できるような気がしているかも知れませんが、実は0と1の、二進数しか分からないんですねえ。二進数がどんなものかというと、二進数を利用したゲームに、フランスの数学者、エドワール・リュカが作った、ハノイの塔なんてものがあります。あー、これを使って…」
こういうディテール!!ディテールすごい!!(語彙力の崩壊)
遊作(ハノイの騎士。あれがリーダーのリボルバー。俺が倒すべき相手。俺はスピードデュエルを知っていた?あの感覚は初めてのものじゃない。何故だ?一つ、Aiの存在。二つ、データストーム、三つ、ハノイの騎士。この三つはきっと何か関係している。リボルバーに行き着くことができれば、全てが分かるのか?俺や草薙さんの弟に起きた、過去の事件の真相も)
今週の三つ遊作編。
なあなあ~!って考え事中断させられる遊作であった。
プレメに感動してる島くんかわいいよ。
過去の事件の真相は…リボに行き着くと分かるね…。
島「あれ、お前デュエルディスクは?」
遊作「家に置いてきた。あいつは留守番だ」
島「デュエルディスクに留守番機能なんてあったか?」
こういうとこ遊作お茶目だよね。
Ai「おいお前」
ロボ「ナニか、ごヨウですか?」
Ai「お前バカだろ」
ロボ「バカは禁止用語です」
Ai「それを言うってことはバカの証拠だな。お前頭良くなりたくないか?掃除とか留守番とか、退屈だろ?」
ロボ「タイクツってなんですか?」
Ai「それも分からねえのか。いいか、頭が良くなれば、できることがたくさん増えるぞ。もっとうまくしゃべれるし、いろいろ考えることもできる。いつか自由にだってなれるかもしれないぞ。俺の子分になれば、俺がもっと頭の良いAIに直してやる。どうする?」
ロボ「子分になります」
Ai「よしよし、向上心があってよろしい!それじゃあまず、この鍵を外して、俺を自由にしてくれ」
ロボ「はい」
まだロボロボしている感情のないロボッピ!!ロボッピ!!ロボっ…うっうっ…3期見てしまうと何もかも哀しい…
あと頭が良くなる特典もなかなか考えさせられるところがある…自由になれるって言ったけど…自由になれたんだろうか…。
後:TURN4 カリスマデュエリスト Go鬼塚
ハノイ「教えられるわけが無かろう。貴様も道連れだあ…!」
Ai「やばい!俺達を巻き込む気だ!」
(ハノイアバター捕食)
プレメ「お前、何をした」
Ai「お前を守ったんだろ-?」
お前を守ったんだろ食い気味に言ったな
プレメ「!」
Ai「ああでもしなきゃダメージを受けて、実際のお前が大変な目に遭ってるぞ。それより今は早くログアウトしたほうがよさそうだな」
プレメ「うん?」
Go鬼塚「見つけたぞ、プレイメーカー!さあ、この俺とデュエルで勝負だ!」
ブルエン「随分と派手なことを、やってくれるわね!さあ、観念なさい!」
プレメ「悪いがお前達に興味は無い」
Go鬼塚「逃げたか…」
ブルエンちゃんは1話の即借りを返しに来るとこすき。
(帰ってきて壁を背にへたりこむ遊作)
こういう図めっちゃ好きなんですけど(例:LM編櫂くん)(ちょっと違う)
Ai「相当お疲れのようだな」
遊作「ああ…。一休みしたら、お前のプログラムを徹底的に調べてやる」
Ai「はーいw」
舐めくさっとる…w
これ疲れてるのストームアクセスの影響か…?
(SOL)
財前「プレイメーカーとイグニスが、手を組んだのか」
(ハノイ)
リボ「プレイメーカ-、まさか奴がダークホースだったとはな」
スペ「リボルバー様のご判断に手抜かりは無かったかと。不幸中の幸いは、イグニスがSOLテクノロジーに渡ったわけではないことでしょうか」
リボ「いずれにせよ、奴の正体が分かるまでそう時間はかかるまい。一つ、奴は我々ハノイの騎士を憎んでいる。二つ、サイバースを持つ者は限られている。三つ、いずれ奴は私の元にやってくる。奴は私と戦いたがっているのだからな…」
スペ「仰せの通りです」
リボ「そのときを楽しみに、戦いの準備をさせてもらおうか」
今週の三つ。
Twitterで流れてくる「このころのリボ様一番元気そう(プレメに憎まれてるから)」みたいなの同意しか無いしおもしろくてごめん…。まさかあんな重い愛(?)をぶつけられるとは夢にも思ってない頃のリボルバーであった…。
「プレイメーカーというのは司令塔という意味だそうですが」
本名の直訳です
量産型プレイメーカー面白すぎて困る
(カフェナギバン)
草薙「驚いたな…。お前が手に入れたカードデータを出力しただけで、実物を作り始めた。データストームってのは、とんでもないものなのかもしれないな」
データストームそんなことできるの!?
よく考えたら遊作、Aiが作った物理デッキ持ってるんだもんな…。
Ai「いやー、プレイメーカー様はすっかり有名人だなあ。まあログは消せても、画面を録画したものは消せないからな。目立たないようにしてたのに残念だったな」
遊作「お前、何故それを知ってる!」
Ai「そりゃ分かるさ。俺はネットの世界を逃げ回ってたんだから。色々知ってるのさ」
遊作「データストームとは何なんだ」
Ai「さあ~俺ほとんどの記憶が食われて、目だけになっちゃったしぃ~」
怪しさ隠す気が無いしこの時点で「前から知ってた」って言ってるんだな。それにしてもしらばっくれ方が適当すぎる。これも闘争心煽るためなんだろうか…。
遊作「まあいい、正直に話すとは思っていない。今からお前を調べる」
Ai「おいおいほんとに俺調べるの?何も出てこないって」
遊作「お前は信用できない」
Ai「え!それじゃ、俺のあんな秘密もこんな秘密も、全部バレちゃうの!?は~ず~か~し~」
遊作「草薙さん、スピーカー、オフにしてくれ」
草薙「了解」
ねえねえまたまたー、そんなに俺のこと気になるの-?あーんいやんw
草薙「ところで遊作、こいつに何か名前をつけないか?」
(きょろきょろAi)
草薙「いつまでも「こいつ」じゃ紛らわしいからな」
遊作「時間の無駄だ」
(傷ついてる?Ai)
草薙「何、簡単なのでいいさ。犬ならポチとかシロとか、ベタなのあるだろ」
(怒ってる?Ai)
遊作「なら、Ai(アイ)でいい。AIだからな」
草薙「Aiか。まあ悪くは無いな。どうせ目しかないし、それでいくか」
(泣いてるAi)
遊作「じゃあ、草薙さん、手伝ってくれ」
草薙「おう」
泣いてるの哀しそうに見えるけど、嬉しかったのか…???
ものすごく無造作に名付けてるのにな…。本当にな…。
俺はすげー気に入ってたんだ…。
SOL会議室(チェス盤)
リンクヴレインズ閉鎖したがる上層部、閉鎖を止める財前
プレイメーカーはハッカー
セキュリティ部長の財前
リンクヴレインズでハノイとプレメ戦わせて捕まえる作戦を立てたお兄様
エマ「用ならネットでも良いのに」
財前「大事な依頼は直接会って頼む」
エマ「そうだったわね。で、依頼ってのは?」
財前「至急、プレイメーカーの調査を頼みたい」
エマ「あら、ちまたで話題のプレイメーカー?まあ、あれだけソルテクノロジー社が探してたものを持って行かれたんじゃ、黙ってるわけにも行かないわよね。でも、プレイメーカーとのデュエルって依頼じゃないんだ」
財前「そんな単純なことは他に任せる。プレイメーカーと戦いたがるデュエリストは、いくらでもいる」
エマ「ははん、そうね。そういう単純なデュエリストは確かに居る。プレイメーカーが目障りだって連中。あなたが考えそうな事ね。自分のために使える者はなんでも使う。私とか」
財前「頼んだぞ、エマ」
エマ「いいわ、私もプレイメーカーには興味あるから。何か分かったら、連絡するわね」
エマいいキャラしてるよなあ…。
この頃は計算高そうなイメージが強い財前お兄様…実際頭が切れるんだけど蓋開けたら最高にシスコンで聖人だったよね…。
Go鬼塚のマネージャーがあまりにも有能。
財前「あなたがリンクヴレインズを愛するデュエリストだと見込んで、頼みがあります」
鬼塚「頼み?」
財前「プレイメーカーを退治してもらいたい。そして、彼が持っているAIプログラムを、取り返して欲しいのです。これは私からの、ささやかなプレゼントです」
マネ「スピードデュエル用のDボードか。ですが事情が何も分からずにお引き受けするわけには」
財前「分かりました、お話しましょう。プレイメーカーが持っているAIプログラムは、もともとソルテクノロジー社が開発したものです。しかし様々な事情の末、プレイメーカーの手に渡りました。プレイメーカーの正体については、我々も掴んでいません。ですが、彼の持っているAIプログラムは、リンクヴレインズの未来を決めるものです。もしそれがハノイの手に渡れば、リンクヴレインズは破滅します。ぜひともあなたに、リンクヴレインズを守って頂きたい。成功の暁には、ソルテクノロジー社は、あなたのメインスポンサーになることを、お約束します」
マネ「悪い話じゃ無いな。なあ」
鬼塚「断る!」
マネ「Go!」
鬼塚「俺は誰の命令にも従う気は無い!話は終わりだ、帰ってくれ」
財前「そうですか。ではまた来ます。手作りのチャンピオンベルトですか。あなたがデュエリストの王者であることを望んでいる人は、たくさんいるのでしょうねえ。もし考えが変わったら、いつでも連絡してください。では」
マネ「あの男、全部知ってますってつらだな。しっかり脅しをかけていきやがった」
財前ほんとのことしか言ってないな…。すごいな…。
(月夜)
草薙「駄目だ。こんなプログラムは見たことが無い。Aiは俺の知らないアルゴリズムでプログラムされている。これじゃデータストームの正体も分からない」
遊作「だが、一部は解析できた」
草薙「マジか!」
遊作「無数のカケラが飛び散ってるようなプログラムだが、いくつかは繋げられた」
草薙「すごいな、やっぱりお前には何か違うものがあるんだなあ。電脳世界の気配を感じられるっていうか…」
遊作「何かの動画だ!」
草薙「ん?」
(ぐるぐるしてるAi)
草薙「なんだこれは」
遊作「Aiの記憶の一部かも知れない」
(映像)
草薙「このドラゴンは、お前が戦ったドラゴンか?」
遊作「Aiはクラッキング・ドラゴンのことを知っていた。間違いない、これはAiの記憶だ!」
草薙「世界が壊滅してる、ここは一体どこなんだ!」
(リボルバー)
遊作「誰だコイツは」
(Aiが電気を帯び始める)(機材がびりびりする)
草薙「なんだ!?」
リボルバー(感じるぞ、イグニス!)
遊作「草薙さん、電源を!」
(外に飛び出す遊作)(現実世界と電脳世界が重なってヴァレルロードが飛んでくる、リボルバーが通り過ぎていく)
遊作「はあ…はあ…」
草薙「どうしたんだ!」
遊作「今奴が通り過ぎた」
草薙「奴?」
遊作「Aiの記憶にいた奴だ!」
草薙「さっきので俺達を感知したのか」
遊作「多分」
ここマジで謎演出である。あと世界樹4のドラゴンが通り過ぎるの感じる(よく避けられずにやられてた\(^o^)/)
遊作「おい、さっきの映像は何だ」
(しらばっくれるみたいに目をそらすAi)
遊作「答えろ。もう音は出る。答えないなら、お前のプログラムをバラバラにする。当然、今のお前は消えるがな」
めちゃくちゃドスきいててマジで拷問してるwww
Ai「分かった分かった」草薙「お」Ai「話せばいいんだろー!」
Ai「だがさっきも言ったように、俺の記憶はほとんどが破損している。ていうかハノイに奪われた。残っている記憶はわずかだ」
※嘘です
遊作「映っていたのは誰だ」
Ai「リボルバーだ」
遊作「何者だそいつは」
Ai「驚くなよ、あいつがハノイの騎士のリーダーだ」
草薙「っハノイのリーダー!?」
Ai「ほーら驚いた!他は分からない。あそこがどこだったのか、俺がなんで追われているのか…」
遊作「リボルバー…」
リボ「くっ、逃がしたか」
聖「直前で回線が切れたか。仕方あるまい」
リボ「どうです。新たなプログラムの進み具合は」
聖「いくつか考えている。もう少し時間をくれ」
リボ「奴らにイグニスの解析ができるとは思いません。が、あまり時間は与えたくない」
聖「分かっている。プレイメーカーさえおびき出せれば、お前なら確実に仕留められるはずだ」
(アラート)
リボ「っ!すぐにいきます」
聖「すまないな」
(ログアウトして聖のベッドに向かう了見)
了見「必ず父さんの思いは、成し遂げて見せます」
(手にリンクマーカー)
了見シルエットはこのときから出てるのな。
先生「えー、皆さんは、コンピューターは何でも理解できるような気がしているかも知れませんが、実は0と1の、二進数しか分からないんですねえ。二進数がどんなものかというと、二進数を利用したゲームに、フランスの数学者、エドワール・リュカが作った、ハノイの塔なんてものがあります。あー、これを使って…」
こういうディテール!!ディテールすごい!!(語彙力の崩壊)
遊作(ハノイの騎士。あれがリーダーのリボルバー。俺が倒すべき相手。俺はスピードデュエルを知っていた?あの感覚は初めてのものじゃない。何故だ?一つ、Aiの存在。二つ、データストーム、三つ、ハノイの騎士。この三つはきっと何か関係している。リボルバーに行き着くことができれば、全てが分かるのか?俺や草薙さんの弟に起きた、過去の事件の真相も)
今週の三つ遊作編。
なあなあ~!って考え事中断させられる遊作であった。
プレメに感動してる島くんかわいいよ。
過去の事件の真相は…リボに行き着くと分かるね…。
島「あれ、お前デュエルディスクは?」
遊作「家に置いてきた。あいつは留守番だ」
島「デュエルディスクに留守番機能なんてあったか?」
こういうとこ遊作お茶目だよね。
Ai「おいお前」
ロボ「ナニか、ごヨウですか?」
Ai「お前バカだろ」
ロボ「バカは禁止用語です」
Ai「それを言うってことはバカの証拠だな。お前頭良くなりたくないか?掃除とか留守番とか、退屈だろ?」
ロボ「タイクツってなんですか?」
Ai「それも分からねえのか。いいか、頭が良くなれば、できることがたくさん増えるぞ。もっとうまくしゃべれるし、いろいろ考えることもできる。いつか自由にだってなれるかもしれないぞ。俺の子分になれば、俺がもっと頭の良いAIに直してやる。どうする?」
ロボ「子分になります」
Ai「よしよし、向上心があってよろしい!それじゃあまず、この鍵を外して、俺を自由にしてくれ」
ロボ「はい」
まだロボロボしている感情のないロボッピ!!ロボッピ!!ロボっ…うっうっ…3期見てしまうと何もかも哀しい…
あと頭が良くなる特典もなかなか考えさせられるところがある…自由になれるって言ったけど…自由になれたんだろうか…。
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
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