最終決戦の話とか隠してたの方がお前らしいの話とか

過去確認をはじめたが、まだ本格的に文字起こしまでには至らなかった数日間の記録その１
ほぼ10/10

10/9

Aiは二期になってもたまに胡散臭いムーブしてて未来に裏切りフラグ？？とか警戒してたのに蓋を開けたら過去に騙してたのが申し訳なくて言えないだけなの床ドンするしかないんですよね。いや未来の可能性の示唆ではあるのかもだけど

10/10

遊☆戯☆王ＶＲＡＩＮＳ　073「絶望（ぜつぼう）を断つ（たつ）光刃（こうじん）」
「そのほうがお前らしい」「つらい！」を確認したくて課金したんだけど、Aiの本能はオリジンのプレメからかも、って聞いて納得しか無くて笑ってる
遊作の生命力と命への真摯さ、了見の言葉があったにしても天性としか言い様がない強さなんだもんな…。
「人質って誰に対してよ？？？？？」というツッコミを踏まえると、「人質」って暗に「お前が過去のこと白状するまでは昇格しないからな」ってことだったんじゃないの？？？？？？？？？？？？？？？
「いぇーい見たか絆の力ー！」嬉しそうだなAi…ｗｗｗ
最後の了見からもらった対抗プログラム、信用しねーからな！って言ってるAiの後ろからサクッとさしてあぁんｗみたいなの今見ても爆笑してしまった…
どうだ、じゃねえんだよなあ…（面白すぎる…）
やっぱり漫才コンビじゃん（確信）
はい、すんごいれす❤️　笑うわ
これはAi受け流行る（納得）

ポーカーフェイスで無口で端的で洞察力がずば抜けてる遊作がAiのことを心から大事に想ってるってだけで百点満点なのに、お調子者のAiが過去の悪巧みを哀しくて言えない内気さを持ってるとこ萌えがカンストしちゃうんですよね…

ソルティスの自分おひろめして「人間みてえだろ？」って言ったのと同じ口で「俺とお前は人間とAI、別の存在だって気付いただけさ」とか言ったAi、違うものだから一緒にいられない未来を見て出てくる選択肢が融合なのなるほどね…
AiがソルティスになるのはAI→人間の選択肢なんだけど、ロボッピとかのことを考えるとAIが増長する悪手になってしまって、人間→AIならどうか、っていうのでデータ化して…自分が生き残る気がないから融合、まで一足飛びにいっちゃうのか…既に壊れた自分を治してもらう、って発想だもんな

３期を大変嘆かわしいことにうわのそらで見ていたので反乱を起こしたAiのソルティスの外見が世間に広まっていたかどうかが思い出せない
遊作は愛を語るイメージがなさすぎるので、遊Aiとか一足飛びに額にキス的な事しそうなイメージなんですよね………Aiちゃんかわいいし……（言動が）めっちゃ照れそう……（正直Ai受けに吹雪受けと同じ幻想を抱いている）
（※この舌の根も乾かぬうちにAi遊とか書き始めています）

急に思いついたんですけど、遊作って「愛という言葉を使わずに愛を語れ」とか「好きという言葉を使わずに好きを表現しろ」とかめっちゃ得意じゃないですか？？？？？？？お前なら俺を救える！俺ならお前を救える！直球なのに普通言わねえぞそんなこと
対了見には↑の破壊力がダントツですが、対Aiには昨日からあらぶっている「そっち（都合良く新技を身につけたより、奥の手を隠してた）の方がお前らしい」を推します。Ai「つらい！」隠し事があるくらいがらしいと言われるのがつらいならはやく楽になればよかったのに…（かわいい）
「仲間を失うことは、心が壊れること。ならお前は……俺の心を壊したいのか」 「もし俺とお前が一つになろうと、それはお前が求める答えにはならない。命は、意志は、たったひとつなんだ。もし俺がお前と融合したら、それは俺じゃない。そしてそれは、お前じゃないんだ」最終決戦名言メーカー

百万回くらいリピートする価値があると思ってるから言うんですけど、VRAINS最終回(最終決戦)、それまでAiが隠していたことを明るみに出す、真剣勝負という名の語り合いの中で、Aiの哀しみと孤独と遊作の優しさが満ちていてめちゃくちゃ凄いのでわりと本気で全人類見てほしい
拉致事件のトラウマに苛まれて、普通の生活を断念して事件首謀者への復讐に生きると誓いつつも、事件関係者という名の同類に仲間を求めて共に戦い目的を果たした遊作のAiへの説得がほんとパワーありすぎて優しすぎて…。あのパワーからにじみ出る優しいは唯一無二だと思う
亮とか櫂くんにもあるけど、遊作も戦いに生きてきたからこそ、その業も必然性も知ってて、戦うしかないならそれでいい、そういう風に生きていい、それでも好きだよって言えちゃうとこが遊戯王やヴァンガ優しいな…って思うんですよね

遊作優しすぎるまじで

かつての相棒は、悲しみにうちひしがれていた。孤独を知るPlay makerだからこそ、Aiの気持ちを分かってやりたい。しかし、かける言葉は響かない。全ては、デュエルの成り行き次第なのか。「お前は、自分の死に様を俺に決めさせようと言うのか」次回、遊戯王VRAINS、無謀な提案。Into the Vrains！
声に出して読みたい次回予告（既に声に出されているが…？？）
孤独を知るプレイメーカーだからこそ、アイの気持ちを分かってやりたい…。死に様を決めさせようと言うのか、に対しての答えは、「いやそういうわけじゃないんだけど…ごめんな」みたいなのだと思ってる…選べなかったから…結果的にそうなるとしてもそこまで言い切れないみたいな…（※後日言ってますが本編内で悪いがそういうことだって肯定されています）

決戦前に遊作に問い詰められて、「かもな」とか「かもしれない」を連発してはぐらかしまくるAiのどうしても言えなかった本音が「俺のせいでお前が死ぬのが嫌だから生き延びることを選べない」だという事実に床ドンしてしまう　遊作が優しければ優しいほど生きるのをやめるのが正しくなってしまう
それでもAIが生き延びる可能性を残したいって言って自分のコピー残す選択も残してるあたり遊作がAi達に生き延びてほしいって言ってた気持ちも受け取っててたまらないんですよね　「Ai」は勝てば心中負ければ自殺、でも「AI」の未来は勝った方が近い
２期でボーマンから「何故そのAIと共にいるのだ？足を引っ張っているようにしか言えないのだが」とか言われるほどのAiなので、何かあるんだろうなと思っても罠につっこむことができたんだなとか考えてしまい

Aiが最後まで「選べなかった」って言い方なのをすごく大事にしたいと思っているアカウントがこちらになります
まあだから、遊作の犠牲イベントは確定条件じゃなくて確率発生だったんじゃないかって思うんだけど、人類滅亡したら遊作生きてるわけが無いのであまり関係ないよな…
自分が生き残る道は（遊作の犠牲があるので）選べなかった、イグニスの最後の生き残りとしてAIの未来を作ろうと思った（のは遊作がいたから）って状況の中で、最後に遊作と語り合おうと思ったら…既に壊れ始めて遊作以外はどうでもいいとこあって、だから…そうね…そうなるのね…