一期最終回の二人のお別れが素敵すぎる話

過去確認を本格的に始めたのでかぶるやつを省略しつつまだやる
10/15・16

遊☆戯☆王ＶＲＡＩＮＳ　105「迎撃（げいげき）」
草薙さんがリアルアバター使ってたせいで身バレする流れ忘れてて笑った。個人情報は慎重にね！！！

遊作とAi、遊Ai派なのに自分で書こうとすると「遊作そういうの淡泊そうじゃない…？しかもソルティスAiはアンドロイドだぞ…？遊作が受け身になるしかなくない？？」というガチ物理な理由でAi遊固定になりそうなの笑うしか無いんですよね…
まって…遊Aiの人ってどうやって遊Aiにしてた…？って素で疑問になってしまったので検索した　スパダリ遊作とあざとAiですね分かります
まず恋愛感情を持つという大前提を投げ捨てている件について

10/16

105話迎撃、葵ちゃんがプレメの正体を知って遊作に「あなたはいつも私のそばで見ていて守ってくれた」とか言っていて、前までならそうだねで済んだんだけど今は「遊作にとってのAiこれじゃね…？」って思って追撃ダメージを食らうなどした。
葵ちゃんに遊作があまりにも真顔なの、まだAiを信じたくて取るべき態度を迷ってた遊作にとって、「自分の正体を知った葵」の「プレイメーカーへのお礼」が迷いを振り切るきっかけになったからじゃないの…みたいな…。

考えれば考えるほど遊作とAiの関係がつらすぎて泣く。二人がなにをしたっていうんだ…。

47話（２期最初）見た。Aiちゃん急にリンクリボーに押し倒されたりしているので本当Ai受け演出多いね？？？　ロボッピがアニキがもう三ヶ月帰ってこない～って言った直後にシーン切り換えで遊作の不機嫌顔くるのどゆこと？？？？？？えっ？？？不機嫌？？？心配？？？？どっち？？？？？？
あと「ごめんなー戻ってきちゃった！」って急に居るAiめちゃくちゃ面白いけど「ごめんなー！」ってどう！！いう！！こと！！なの！！　お願いだからこれ以上譲り合って踏み込めなかった二人の哀しい運命に傷つく私に追加ダメージを与えないで…本当にしんでしまう…

人質発言考察がしたすぎて夜も眠れないのでいろいろ見てるんですけど46話改めて笑いがとまらないな。
普通の人に馴染めなくて「決して渡れないような大きな奈落。住む世界を断絶する大きな闇。あの事件は、それほどに俺の心を引き裂いた。お前になら俺は本心を言える！俺の苦しみも！俺の弱さも！」「何を言っている！」ほんとにな！　俺の弱さも！って言うくっ…って感じのプレメめっちゃ面白いの勘弁
「俺を見かねて、その奈落を渡ってきた。お前なら俺を救える！俺ならお前を救える！」「本気で言ってるのかプレイメーカー！？奴がお前の仲間になるって事は…俺の仲間にもなるってこと？」プレメ「そうだ！」そうだじゃねーよ勝手に決めんなｗｗｗｗｗ

いやあ…相手お前のことAiごと心中に持ち込もうとしてるような奴やで…まあリボルバー自身事件のことで苦しんでそうなると思えばそういう発想になるかも知れないけど…最終決戦のAiといい心中耐性高すぎるだろ遊作…なんでこんな何度も心中のお誘いを受けているんだ…
はあ…この前に「友がいない」って言われてAiが俺は？って顔してるけど、そのあとナチュラルに遊作の仲間＝Aiの仲間を肯定してくれてるので、遊作にとっては「友達じゃないけど相棒」なんですねわかります２期で分身って言ってるんだっけまだ確かめてないけど…

ゆうて遊作の発想、グリーフケアなんですよね…もちろんうまくいくとは限らないけど、同じような体験した人同士で語り合うの実際にあるからね…まして遊作と了見ならその発想は分かる…二人とも、ちゃんと自分でもがける人だから…

46話の遊作の残りライフ13は後世に語り継がれるべき（遊戯王のライフとは思えない数字）

スターダスト・ロードのシーン雰囲気最高かな…。Aiが帰ったって聞いて、遊作が寂しいだろうと思って送っていこうかって聞いてくれただろう草薙さんに断って、Aiと二人で見たスターダスト・ロードをもう一度一人で見つめる遊作、あまりにもAiとの時間を大切にしている…本当に…ロマンティック…

遊☆戯☆王ＶＲＡＩＮＳ　046「未来を描き出すサーキット」
ヴレインズそろそろ一人で発狂してるの本当に辛いんですけど誰か見ません？？ちなこれは一期最終回で遊作がリボルバーに気の触れた告白をして相棒とめちゃくちゃしっとりしたお別れをする回です　お別れ雰囲気最高
リボルバーへの告白、あまりにも「いやそんなこと急に言われても」としか言いようがないし、リボルバーが「ふふふはははは！！」とか急に高笑いしたの絶対動揺して気が触れたんだと思う
冷静に考えると、遊作が事件に関する弱音とか吐いても通常の生活してる人に受け止められるわけないし、了見なら確かに動揺せずに受け止められるだろうしそれだけでも救いだろうし、お前の苦悩についても俺は受け止めてみせる的なことを言ってるだけなんだけどなんというかあまりにも言葉がつよい
しまいにはエクストラリンクで相手フィールドまで全部相互リンク繋げちゃうんだもんな…。その効果無効にされてもめげずにリンクで繋がって得た力をデコードに収束しちゃうんだもんな…。ほんと遊作つよいよ…。
そしてライバルに俺達なら苦しみを分かち合える的なことをのたまって振られた（？）のちに、相棒（仮）ととっても綺麗なスターダスト・ロードを一緒に見てお別れします…。本当にこのシーン落ち着いてて綺麗で…。いや…本当に…最後に二人で見た景色をもう一度一人で見つめる遊作が良すぎる…。

いやなんでライバル枠にお前になら弱音も言えるとか言ってるんだ（正気に戻る）本心はまだ分かるけど弱音ってなんだよ…？？ライバル枠とか言ってるのはこっちの都合であって遊作にとっては恩人だもんなわか…わかるかな…？？

というか例の男は友達に迷惑をかけ恋人に自重するみたいなのでいくと遊作多分了見に迷惑をかけてAiに自重してい（日記はここで途切れている）

これからきっと百万回くらい繰り返すけど「一緒に見た綺麗な景色を、別れたあとにもう一度一人で見つめる」って情緒があまりにも美しいので遊作お前本当にAiのこと好きだったんだな…（他意は無い）って…

かえすがえすAiが五年前から見てたことにいつ気付いたのか知りたいんだけど本編見て分かるようなもん…？？リンクセンスでこの感じ五年前からずっとあったみたいな感じなら案外早く気付いてそうにも思うけど

遊作がかたくなにAiに対して相棒認定しなかったのどう考えても「いつか別れないといけないから」だと思うしそこを譲らなかったの「過去のこと話してくれないから」だと思うしというのを本当譲れなくて…つらい…

尊の了見へのあれはな…。被害者に罪の意識があるからサンドバッグになろうとされてめっちゃムカついて、もう一回やりあって、尊は勝って吹っ切れて、罪から解き放たれることよりも業と一緒に生きろ、ってなったのは…了見のためだと思うよな…。了見には戻るべき日常生活が無い…。
似たような感じで、最後に遊作がAiの消滅を止められなかったのは、シミュで疲れ切ってるAiを理解して慰めるほうに全振りしたからだと思うんだよな…。了見に対しては自分がどうしたいかが全面に出てるけど、Aiについては最後までAiのために何ができるか考えてた…。
一期で果たしたかった三つのことを果たして、二期で草薙兄弟が救われて、それができたのはAiがいたから、Aiのために戦う…ってなったのが三期じゃんな…。

何回でも言うけど「いつか戦う覚悟はしてたぜ、お前もそうだろ」と喧嘩を売られたので、速攻で「俺にサイバースデッキを探させたのはお前だな」って踏み込んでく遊作、覚悟が決まりすぎているしわりと常にそのことを考えていただろうと言わざるを得ない。
いやほんとあれだけ速攻で踏み込めるんだからずっと考えてたし聞きたかったしでも疑うみたいで聞けなかったイメージしかできなくて、２期のごめんな戻ってきちゃったーとか遊作に戦いの道を歩ませたことに罪悪感感じてたとしか思えないAiちゃんマジ哀しい勘弁して

Aiを送り出してスターダスト・ロードを一人で見る遊作、Aiのことを考えていたに違いないので、この時点で良い相棒だったな…と思っていそうなんだけど、この三ヶ月後眉間にしわ寄ってAiのこと考えてるっぽいの、この三ヶ月でAiの解析データチェックして過去のことに気付いた線ある…？
Before：まあ、良い相棒だったかな…―（三ヶ月後）→After：あいつずっと前から俺を見てて干渉してたこと何も言わずに姿消しやがってみたいなことになったのかな説（見直せば真偽が分かるかすら分からない）
わりと怒っていたのに再会したAiは故郷を焼かれていたしその犯人に草薙さんの弟が精神奪われてるしでそれどころではなくなり共通の敵に向かって共闘することに…えっこれマジであり得る…？？
Aiの手土産が豪華すぎるんですよね。ブラシェ即追っ払ってくれるし五枚もガチカードくれるし…。あーやっぱこいつ悪意はないんだな…ってなりそうかもしれない…。
もっといえば「ごめんな戻ってきちゃった」とか言うくらいだから手土産が豪華なの、そういう…？？後ろめたさも手伝って気合い入れてアプデしたの…？？
考えれば考えるほどAiの性格がかわいくてどうしていいかわからないんですけど…遊作を戦いの運命に導いたの哀しいって言ったの、相棒として戦うのが幸せだったからもあるんじゃないの…余計後ろめたかったんじゃないの…ごめんなさいと言うには生まれた運命があまりにもいとおしかった…