リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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プレメとAiちゃんわりと会話していたり、ソルバとリボが観戦しながら喧嘩してたり
ヒールポジとはいえ改めて怒りを買いまくっているリボルバーなのだった…
前:TURN110 哀の苛立ち 後:TURN112 SOL社の凋落


ロボッピ「あれー?攻撃力3500で攻撃してきましたよー?ジャッジメントアローズの効果でファイアフェニックスの攻撃力は4600になるのに…。ケルベロスだけに、犬死にですね、アニキっ!」
Ai「誰がうまいこと言えつった。…何考えてやがる」

笑ったあとの真顔SUKI…Aiちゃんの好きポイントが増えていく…。
吹っ飛ぶAiちゃん滞空時間長いwwwそしてわりと普通にひっくりかえるwww

ファイアフェニックス効果でティンダングルハウンド破壊

ロボッピ「さっすがアニキ、転んでもタダじゃ起きないってやつですね!」

まさかこのセリフのために実際に転んで起きさせたのか??

お互いのカード使う兄妹ベタだけどエモい。

ソルバ「すげぇ!見事にブルーメイデンと財前の息が合ってるぜ!」
Ai「これが兄妹の絆ってやつかあ?へへへっ、たいしたもんだ」

ここ笑顔で本気で思ってそうで、そういうの隠さないとこがもうさあ…。そゆとこ…Aiちゃんそゆとこ…。

ブルメ「Ai、私も、アクアを守ろうとした者同士、あなたとは戦いたくない。でも、あなたがどうしてもお兄様を倒して、コードキーを手に入れるというのなら、お兄様は、私が守る!」
Ai「いいねいいねえ!どんどんやってくれ!俺にもっと見せてくれよ!二人の兄妹愛ってやつをさ!(煽り顔)」
ブルメ「ふざけないで!」
パン「いいえ、今の彼から、悪意は感じられません」
ブルメ「え…? なら本心だというの?」

マジかあの顔でか。
でもそうだよな…。兄妹「愛」が見たかったんだよな…。自分の愛のせいで選べない未来を思うとな…そうなるのか…。

Ai「見せてくれよ。もっと尊いものを(イケメン)」
ブルメ「Ai…(悲哀)」
Ai「(真顔)守るものがあるやつと、失いものがないやつと、どっちが強いか勝負だ!俺のターン、ドロー!」

表情入れないと意味が分からなすぎる。もっと尊いものを…。自分が消える結末が正しいと信じさせてなのかな…。

パン「Aiのデュエルは自身以外、失うものがないデュエル。彼のデュエルからは悲しみを感じます。私も仲間を失ったとき、似たような心の痛みを感じました」

「え?」の総ツッコミやめたげてよお!
パンちゃんまだうまれたてAIだから…。
実際にはまだひとつ程度失うものがあるんだけど…いやもう失ってるに近いのかな…。

ブルメ「……(Aiを見る)」
ソルバ「失うものがない…。独りぼっちか、Ai」
リボ「だが今の奴は完全に敵だ。つまらぬ同情は捨てた方が良い」
ソルバ「そりゃそうだけど…!(リボを睨む)」
リボ(ファイアフェニックスを復活させたが、ジャッジメントアローズを使っても、ファイアフェニックスの攻撃力は4600。財前達のモンスターを超えることはできない。さあどう出る、闇のイグニス)

リボルバー、ソルバガン無視である。
ここでソウルバーナーVSリボルバーの再戦フラグ立てるのね…。
2期で呼んでくれたAiちゃんの名前呼んでくれないリボルバー様。

Ai「ヒヤリの効果発動! このカード以外の@イグニスターをリリースして、デッキから、Aiの儀式を手札に加える。この効果でリンクモンスターをリリースして発動した場合、ターン終了まで、このカードのレベルはそのリンクマーカーの数だけアップ!さらにヒヤリの効果で、デッキから、@イグニスターモンスターを手札に加えてからの~!儀式魔法!Aiの儀式発動!レベルの合計が、儀式モンスターのレベル以上になるように、手札、フィールドの@イグニスターをリリースし、儀式召喚する」
財前「儀式召喚!?」
Ai「ただし、フィールドに水属性の@イグニスターがいるとき、墓地の@イグニスターを除外して、リリースの代わりにできる」
ブルメ「っ!」
Ai「俺はヒヤリをリリース!墓地のピカリを除外して! 降臨せよ!溟渤に潜みし水神の竜!儀式召喚!ウォーターリヴァイアサン、@イグニスター! ウォーターリヴァイアサンの効果発動!儀式召喚に成功したとき、相手フィールドのもともとの攻撃力が2300以下のモンスターを、全て手札に戻す!」
財前「なんだと!? ……っ」
リボ「闇のイグニス…! アキュートケルベロスの盲点を突いてきたか」

からの~!って入れてくるAiちゃんさん…。
2300以下からコードトーカーメタと噂されるウォーターリヴァイアサン。
Aiの儀式がほんとにサイバース・マジシャン初召喚時のあれリスペクトだったらせつねーなー。一応あれ遊作とAiがAiの計算抜きで結んだ相棒契約の象徴っぽいしなー。

Ai「さらに!自分墓地のリンクモンスターを全てEXデッキに戻し、相手モンスター一体の攻撃力を、戻したモンスターのリンクマーカー一つにつき、600ダウンさせる!俺はリンク1のリングリボー、リンク3のファイアフェニックスとダークナイトを戻す!」
ロボッピ「ということは、リンクマーカーは合計七つです!」(指で5+2は7ポーズ)
Ai「攻撃力を下げるのは…お前!ティンダングル・ハウンドだ!」
ロボッピ「リンクマーカー一つにつき600ダウンですから…ひょえー!攻撃力4200ダウン!アニキやばすぎです!」

ロボッピの計算の遅さめっちゃAiリスペクト。

ソルバ「まずい!」
プレメ「いや、ウォーターリヴァイアサンはジャッジメントアローズの効果を受けない。この攻撃なら、ギリギリ持ちこたえる」
ソルバ「そうか…ライフは100残る!」
プレメ(だが、Aiがそんな半端な攻撃をしてくるのか)

正直プレメがAiって呼ぶだけで萌える

Ai「ウォーターリヴァイアサンの効果!戦闘を行う相手モンスターの攻撃力は、バトルするとき、半分になる!」
草薙「攻撃力250!これが通れば、財前のライフは尽きる!」
(攻撃、ライフが残る)
Ai「なにっ!?どういうことだ!」
ソルバ「財前のライフが残っている!」
リボ「………」
(罠発動してるブルメ)
財前「お前が攻撃してきたとき、私は永続トラップ、マリンセスバブルサークルを発動していた」
ブルメ「マリンセスバブルサークルは、墓地のマリンセスモンスターのリンクマーカー一つにつき、100のライフを回復する。私の墓地には、ぶるースラッグと、コーラルアネモネがいる。リンクマーカーの合計は、3!お兄様のライフは、300回復していたのよ」
リボ「ブルーメイデン、財前の危機まで予測していたか」
(お兄様の手をとって立ち上がらせるブルメ)
ブルメ「言ったはずよ、お兄様は、私が守ると!」
Ai「ああ、さすがだよ!やればできるじゃんか!俺はカードを一枚伏せて、ターンエンド!…その調子で最後まで守り切れよ」

さすがだよ!はまあまあ笑ってて、最後まで守り切れよ、が負の感情で睨んでるんだよなあ…。

Bパート

ブルメ(お兄様は、私が守る。コードキーは、絶対渡さない!)

回るマリンセスデッキ

ブルメ「そしてさらにもう一度!輝け!愛と絆のサーキット!召喚条件は、水属性モンスター2体以上!」
(地球を手のひらがつつむ演出)
ブルメ「母なる大海の深き青よ、我が手に集い、慈愛と浄化の力を与えよ!現れろ、リンク4!マリンセス、グレートバブルリーフ!」
ソルバ「リンク4!」
リボ「グレートバブルリーフ…!」
プレメ「ブルーメイデンの、新たなエースモンスター!」

ちゃんと連携感想言ってくれるリボルバーつきあいいいいな。

ブルメ「永続トラップ、マリンセスバブルサークルの効果!墓地のレベル5以上のマリンセスを除外して、100のダメージを与える!」
Ai「てっ! へっ、リンク4の新しいエースモンスターを出して、100のダメージって、なんのつもりだ?」
ブルメ「この瞬間!グレートバブルリーフの効果発動!フィールド、または墓地からモンスターが除外されたとき、このカードの攻撃力は、ターン終了まで600アップする!」
Ai「なるほどぉ? そのための100ダメージか」
草薙「Aiの残りライフは300。だが、相手モンスターの攻撃を半減する効果を持つ、ウォーターリヴァイアサンの攻撃力は、2300!」
リボ(バトルで打ち勝つには、攻撃力4600以上が必要)

草薙に「俺にできることはフラグを立てることくらいだ」ってセリフコメ好き。

Ai「どうした!そんな攻撃力じゃ、俺のモンスターは倒せないぜ!」
ブルメ「さらに!墓地のティンダングル・リターナーの効果発動!自身を手札に戻し、除外されたモンスター一体を、墓地に戻す!私が墓地に戻すのは、クラウンテイル!」
Ai「うっ!」
ブルメ「そして再び、永続トラップ、バブルサークルの効果!私は墓地に戻った、クラウンテイルを再び除外し、100のダメージを与える!」
Ai「くう…!」
ソルバ「Aiのライフが200!ブルーメイデンは、効果ダメージが得意なデュエリストだ。本当の狙いは、効果ダメージでライフを削りきることか!」

ブルエンファン様のお言葉

Ai「ぐっ!」

ブルメ「グレートバブルリーフの効果発動!攻撃力は、600アップする!グレートバブルリーフのさらなる効果発動!手札のマリンセス一帯を墓地に送り、除外されている、クラウンテイルを特殊召喚する!お兄様のカード、使わせてもらいます!」財前「うん!」ブルメ「グレートバブルリーフを対象に、手札のティンダングル・リターナーの効果発動!1ターンに一度、モンスターをリリースし、自身を特殊召喚!」
Ai「ちっ!」
ブルメ「そして、グレートバブルリーフの攻撃力を、ターンの終わりまで、クラウンテイルの攻撃力分アップする!」
プレメ「攻撃力、4400!」
リボ「クラウンテイルも墓地に戻った。もう一度バブルサークルの効果を発動すれば、さらに闇のイグニスのライフは下がり、グレートバブルリーフの効果は上がる!」
Ai「ぐう!」
ロボッピ「やばい!やばいですアニキ!」
Ai「さあ、来いよブルーメイデン!そして守ってやれよ、お前の大事な人を!どんと!俺を倒してみろよ!」
パン「彼からは焦りが見えます。しかし、彼の危機回避能力は、侮れません」
ブルメ「もちろん、手は抜かない!」

Aiの焦りってどういう方向の焦りなんだろうな…。まあ、ここで負ける気はないんだろうけど…。
いつも全部書き出したいわけじゃないのにどこ端折ればいいか分からなくなるんだよな…。ちまちま端折ります…。

プレメ「今、墓地にいるマリンセスのリンクマーカーの合計は6」
リボ「仮にウォーターリヴァイアサンの攻撃力が上がっても、6000以下の戦闘ダメージはゼロ!」
Ai「念には念を入れやがって。このバトルでのカウンターはありえねえってことか」
ロボ「アニキの煽り、むっちゃ逆効果!こうなった以上、オイラがアニキの敵を討つです!」
Ai「まだ負けてねえっつの!」

Aiとロボッピのテンション普通なのほんと心かき乱される。

プレメ「攻撃力5000!効果ダメージではなく、ブルーメイデンはこっちを狙っていたのか!」
リボ「これでウォーターリヴァイアサンに攻撃力を半減されても、この攻撃が通れば、闇のイグニスは倒せる!」
ブルメ(私はこれまでずっと、お兄様に助けられて生きてきた…)
(回想)
葵(お兄様がリンクヴレインズに行くことに対して、いい顔をしなかったのも、私を危険から守るためだったことも分かってる。でも、)
(回想)
ブルメ(そんなお兄様と今、こうしてともに戦っている。これからは、私がお兄様を守る番よ)「バトルよ!」

フラグ乱立ああああーーー!!
しかしほんと財前兄妹わりとあやうい関係だなと思ってしまう。薄い本が厚くなる…。

Ai「そんなんじゃ…守れねんだよ!! トラップ発動!―Ai―サツ!」

シリアスするのかしないのかはっきりしろ!!!
そんなんじゃ守れねんだよ…どんな思いでそれ言ってるの…。

Ai「効果ダメージを受けた相手ターンに、モンスター同士が戦闘を行うとき、その2体の攻撃力の差の倍のダメージを、相手に与える…!」
ブルメ「あっ…!」
Ai「反撃だ、ウォーターリヴァイアサン!」
リボ「2体のモンスターの攻撃力の差は、200!」
ソルバ「その倍のダメージ!」
プレメ「クラウンテイルの効果で防げるのは、バトルダメージのみ…!」

連携解説

財前「葵ー!!」
ブルメ「お兄様ー!!」
Ai「結局守れなかったなあ…」

結局守れなかった、ね…。Aiもそういう守れなかった…を何度味わったかと思うとな…。

ブルメ「おにい…さま…」
財前「葵…」
(手をとりあう二人)
財前「もう二度と、離れはしない、葵」
ブルメ「私もです。私も、ずっと、お兄様のそばに、います……」
(財前だけ消える)
ブルメ「お兄様!? どうして…!」
(無言で見つめるAi)
(Aiを「きっ」とにらみつけるブルメ)
ブルメ「私とお兄様は、タッグチームでデュエルに負けたのよ!なのに、どうして…!どうしてお兄様だけ!」
ロボ「お情けですか?アニキらしくもないですね」
Ai「お情け?へっ、そんなんじゃねえよ」
(ブルメに向き直って)
Ai「お前は消さない。お前も俺と同じように、大事な人を守れなかった後悔と自責の念を抱(いだ)いて、生きるんだな」

ここずっとツイでも考え込んでたけど、「アクアを失った同じ悲しみ」って言った葵に、「俺が味わったのはこういうことだよ」ってことかな…。
あと、Aiが遊作に勝ってアイモデルばらまいたときとかに「俺と同じように壊れてAIを憎んで俺を倒しに来い」もちょっと考えたけどどうだろうな。

Ai「約束通り、コードキーはもらっていくぜ。じゃあな、パンドールちゃんも、お元気で。行くぞ、ロボッピ」
ロボッピ「はい、アニキ!」

行くぞ、のトーンがちょっと保護者しててすき。

プレメ「Ai!」
Ai「どうしたあ?プレイメーカー様よお」
プレメ「お前…」
Ai「…。用が無いなら行くぜ」(踵を返す)
ソルバ「待てよ!お前!いくらなんでも、こんなのってあるかよ!」
リボ「いいや。これでいい」
Ai「ああ?(振りむく)」

呼び止めたけど何も言えないプレイメーカーとわりと仲良しオーラだすAiちゃんとリボ様にこれでいいとか言われてガラ悪くガンつけるAiちゃんの対応の差萌えしかないな…。

リボ「おかげで一点の迷いも無くお前を消し去ることができる」(拳を握りしめる)「この落とし前は必ずつける!」
Ai「………」
(背を向けて肩をすくめて笑う)

こんな孤独を味わうくらいならリボルバーの言う通り意思なんか持つべきじゃなかったかもとか言うやつ、ここで何を思った…。

(振り向いて)
Ai「また会おうぜ。プレイメーカー」
(二人消える)
プレメ「Ai…」
ブルメ(俯いたまま)「ごめんなさい……」葵「お兄様……」(葵の瞳から涙)

Playmakerへの対応に愛しか感じないのたまんないっすね。

今更だけど「せめぎ合う意思」って、「守ってやれよ!」「そんなんじゃ守れねえんだよ!」みたいな葛藤のことなのかしら。

次回予告

建物の中に光る監視の目。ここは昨日までソルテクノロジーだった。だが今や、アンドロイドが占拠し、働いていた人間は姿を消した。ソルテクノロジーを手に入れたAiが、次に取る行動とは。「あいつが何をするのか、誰にも分からない」
 
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