リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
Admin | Write
VSアース、想定していた10倍ぐらい重い弾だった。

まずこの前回・前々回が草薙と遊作の出会い編で、サイバースデッキを見つけた話。

プレメの掲示板の「あのAIは本当に優秀すぎて頼りになるわ」ってAiが書き込んでるだろwwwって笑ったあとに「なるほどこれがちょっとした干渉」って真顔になるこの。頼ってるようには見えないって即否定されてるのも面白いけど。
あと島くん書き込みどうでもいい言われてるw
Playmakerが強いのは…

AIが有能だかららしいぜ
アイって言うんだって!

……カタカナで書き込んだかーーー!!!!
そっかーーーーーーー!!!!
ふぅ…(賢者タイム)

ロボ「きたー!アニキの自作自演!」
Ai「きたー!ってなんだよ!まるで俺がいつもやってるみたいじゃん!」
ロボ「やってるやってる、これまで、この掲示板だけで、212件、書き込んでいます」
Ai「うっせうっせうっせー!俺はなあ!真実を皆に教えてやってるだけなの!お前はずーっとこの部屋にいるから知らないだろうけどな、あっちの世界じゃ、お前のご主人様は、俺がいないとなーんにもできないんだぞ!」
遊作「誰の話だ」
Ai「ぎっくー!」

ロボ「あっ、ご主人様、今、ご主人様の」
Ai「おー、新しい書き込みだ-!もうPlaymaker様ったら大人気ー!」

うん…あの、いや、伏線かなって思わなかったわけじゃないんだ…。
ないけど、67話の展開的に、本当にここ、遊作が改めてAiへの疑念を掘り起こされてるところでしょ…。あのサイバースデッキを探させたの、こいつなんだろうなあ…って思ってるでしょ…。

地のイグニス名義でPlaymakerに会いたいの書き込み

草薙「こんなのいたずらに決まってるだろ?」
遊作「いや、そうとも言い切れない。イグニスの存在を知っているのは、ごく一部の者だけだ」
草薙「いや、だからといって、イグニス本人が掲示板に書き込むなんて」
Ai「地のイグニスはそういう奴なんだよ。あいつも無事だったんだなぁ、うん」


まあ少なくともそこの闇のイグニスは掲示板に書き込んでるしな。Aiが掲示板に書き込んでるの遊作知ってそう。


Ai「あいつは真面目な奴だからな。俺達に伝えたいことがあるのかもしれないぜ。例えば、ボーマンについて何か知ってるとかさ」
遊作「コンタクトできるのか」
Ai「まっかせなさーい!」

イグニスアルゴリズムで書き込んでイグニスアルゴリズムでくる返事
イグニスアルゴリズムを知っているブラシェへの懸念

遊作「今はリスクを冒してでも情報が欲しい。草薙さんの弟の意識データを、取り返すために」
草薙「遊作」
遊作「そうと決まれば急いだ方が良い。ソルテクノロジーも、この書き込みに気付いているはずだ」
草薙「すまない遊作」
遊作「うん」

遊作それ通常運転ですよね…

上司におこられる財前兄
早見の軽率な決めつけで華麗にガードされるプレメ

Ai「まず、光のイグニス。冷静沈着で、リーダー的な存在だ。けど…頭が良すぎて、俺なんかには何を考えているのか、さっぱり分からない奴だけどなあ。お次はサブリーダーの水のイグニスだ。嘘と真実を見分ける能力を持っている。だから、サイバース世界には、裏切りも陰謀も無かった」

水のイグニスには超頼られまくってあれは間違いなく俺に気が合った…映像との矛盾www

プレメ「そうか」Ai「えっ、そんだけ?!」

信じてないwww

Ai「ええっとー、そんでもってー、ああ地のイグニスだー。あいつ、クソ真面目で、正直者で、それからえっと…そうそう、こんな風にごつくてオレンジ色で… え?!」
(アースを抱えているAi)
Ai「おおー、地のイグニスじゃん!久しぶりだなー元気してたかおい!」
プレメ「お前が地のイグニス?」
Ai「そうそう、こいつこいつ!」
アース「こっちだ、ついてこい」
Ai「なんだあいつ。もっと再会を祝おうぜ」

アースはAiが今つけた

アース「まさかとは思うが、AIだからAiという名前になったのか」
Ai「ん、ばか、ちがうよ」
アース「なるほど、合理的で良い名前だ」
Ai「だろう!?お前なら分かってくれるって俺は思ってたよー!」


Aiちゃんそこ否定するんだ…。無造作につけられたのか?って聞かれたと思ったのかな…。

アース「私とデュエルしろ、Playmaker」

険しい顔になるプレメ…

Bパート

プレメ「お前とデュエルだと?」
アース「そうだ」
Ai「えー、アースって名前が気に入らなかったー?にしても唐突すぎるだろ!」
アース「私は不器用なんでな」
Ai「んにゃそういうことじゃなくて!分からないから!説明求む! 」
アース「そうか、分かった」
Ai「ん?意外に素直なのね。んじゃ、よろしくおねがいしまーす」
アース「真実を見極めるため。人間の本当の姿をこの目で見極めるために、私はプレイメーカーとデュエルをする」
Ai「はあ?説明になってるかそれ。おい!」
アース「水のイグニス、が…。…水のイグニスは、人間界ではなんという名前なんだ」


アクアはアースがつけました

回想アクア「もうすぐサイバース世界は分裂します」
回想アース「え?」
回想アクア「人間とイグニス、どちらにつきますか」
回想アース「人間と、イグニス」
回想アクア「自分の目で確かめるのです、人間とAIの未来を。真実とは、何かを」
回想アース「真実とは何か…」
プレメ「人間とAIの未来…」


アクアどこまで知ってたんだ…??謎が謎を呼び始めてしまった…謎というか、何も覚えていない…

アース「Ai、お前は何故人間側についた」
Ai「ん?」
アース「何故プレイメーカーと一緒に居る」
(Aiガン見するプレメ様)
Ai「何故って、そりゃ熱い友情で結ばれてっから!なっ、プレイメーカー様!」
プレメ「……」
Ai「ほらあ」

何がほらなのか(正論)
無言でスルーされてへの字眉(?)のAiちゃんめちゃくちゃ落ち込んでない???大丈夫???ていうか遊作Aiの答えめっちゃ注目してない??Aiちゃんやっべ疑われてるな…って顔??ねえ???? 
こいつ本気かな…って顔じゃないのこれ…。

プレメ「こちらからもお前に聞きたいことがある」
アース「私に?」
プレメ「俺達はボーマンという男を捜している。奴は、俺の知り合いの弟の意識データを奪っていった」
Ai「それにそいつは、サイバース世界の崩壊にも、関係があるみたいなんだ」
プレメ「ボーマンについて、何か情報が合ったら教えて欲しい」
アース「その件についての情報が聞きたければ、私とデュエルしろ」
Ai「そういうと思ったぜ。たくめんどくせえ」
アース「私は不器用なんでな」
Ai「お前、そのツラでかっこいいと思ってんの?」
アース「……」
Ai「無視かよ!」
プレメ「分かった、デュエルしよう」


アースが木をデュエリストに見立てたのを見て、パートナーがスペクターだと察するプレメ様

プレメ「お前のパートナーは…」
アース「勝負だ!プレイメーカー!」
プレメ「…。よし、勝負だ!」


Ai「アース!いいぜえどっからでもかかってきやがれ!」
(つむじ風)
Ai「おお…おい!かかってこないのかよお!」
アース「私は後攻を選択する」
Ai「だったらはじめにそう言えよ!」
アース「不器用なんでな」
Ai「ああ!?お前それずるいぞ」
アース「不器用!ですから」
Ai「はいはい、分かった」

プレメ「ではこちらの先攻でいく!」

いやなにこの会話www

Ai「まずまずのスタートですぜ、プレイメーカーの旦那!」

プレメ様、目もくれず無視!
サイバース世界を滅ぼしたのは人間しかいないと言われて、ボーマンが何者ってやっと考えるAiちゃん

プレメ「あいつの本来のパートナーは、おそらく、スペクター」
Ai「えっマジで!?それで人間を嫌ってるのかあ…。まあスペクターじゃ無理ないかもな」

ちょっと!!!油断してしんだだろうが!!!遊作もとにしたAiがわりと人間と仲良しなのなんなんだよ!!おい!!!!答えろ!!答えてくれ二人とも!!

プレメ「あいつのデータは。どんなデュエルをしかけてくる」
Ai「えぇっとー、うーん…覚えてない。あいつ、地味だったからな」

うーん。審議中。

Ai「あー!思い出した-!」
プレメ「なんだ」
Ai「アースはデュエルがめっちゃ強いんだったー!」
プレメ「くっ!」
Ai「ははあ、もーちょい早く、思い出しておくべきだったよなー(ディスクに完全に身を隠して)いやー参った参ったー」

お前なんで潜った!?

プレメ「効果無効、か」
Ai「残念ー、奪えなかったー。なあな、次は何を仕掛けるんだ?俺様が攻撃を提案してやろうか?」
プレメ「黙ってろ」
Ai「えぇ!俺はアースのことよく知ってるのにぃ」
プレメ「さっきまで忘れていたのに、何を言ってる」
Ai「…いやあ、俺も、不器用ですから」


プレメ様マジで苛ついてて萌える…(まって)
無理…深読みしかできない…無理…(顔を覆う) ちょっと相手してくれないプレメに焦ってアースのこと知ってるとか言ってるAiと友情とかよく言うぜ適当なこと言いやがってなプレメ様に見える…(顔を覆う)
でもなんか、ここからむしろ二人の調子が元に戻ってない…?なに…?そゆこと…?
不器用ですから…ってAiちゃん、お前…お前…!

クリスタルハートの召喚で緑あふれるフィールドに。
プレメ(これはモンスター効果ではなさそうだが)
Ai「あっ…そうだ…!あのモンスターは!思い出したぜ」
プレメ「なんだ」
Ai「あれはアクアのモンスターだ!なんでアースが?」
プレメ「アクアのモンスター?」

次回予告

意思を持つAI、イグニス。彼らの誕生は、人とAIの違いを曖昧なものとした。両者が共存する世界か、それとも、一方が支配する者なのか。アースの真実を見極めるデュエルが続く。「サイバース世界の分裂。この胸騒ぎは何だ」次回、AIに宿る慕情。イントゥ・ザ・ヴレインズ!

遊作ひたすらそこ気にしてるんだなあ…。
Comment form
Name
Title
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  管理人のみ閲覧可能にする
ブログ内検索
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新コメント
[04/25 藍維那]
アクセス解析
pixivID:1412017
K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)

Designed by