リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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やっぱ仮置きしとく
追記:ちょっと追加しました。今更ながら最終回までのネタバレしかない。
前:TURN42 スターダスト・ロードの導き 後:TURN44 運命の囚人

了見「恐ろしいことが起きているのかもしれない。そう思ったが、それを父には聞けなかった。きっと父は有意義な研究をしている。そう信じ込もうとした。だがあそこで聞く子供達の悲鳴は、私の胸をかきむしった。やがて私は罪悪感に押しつぶされ、事件を通報した」

信じ込もうとした…
ロスト事件関係者誰も彼も幼少からの人生が過酷すぎる 

了見「そのイグニス達はやがて、ネットワークの中に、人の手の及ばぬ、サイバース世界という独自の空間を作り出した。そこで生まれたのが、お前が使うサイバースのカードだ」

あー、作ったっていうか生まれたのか。

了見「さらに、サイバース世界の中で、データマテリアルというネット空間での超物質を作り上げた。その構造は人間の理解を超え、通常の数千倍のデータ処理を実現した。その収束したものが、データストームと呼ばれるものだ。SOLテクノロジーは、データマテリアルを独占し、自社のネットワークシステムに取り込むことで、莫大な利益を手にした。しかし父は、自分の研究に一抹の不安を感じ始めていた。そしてイグニス達が作ったデータマテリアルを利用し、解析用のスーパーコンピューターを作り、イグニスの成長予測を開始した」
遊作「それはつまり、イグニスの成長が、博士の想像を超える可能性があったということか」
了見「その通りだ。そしてその結果は、驚くべきものだった」
Ai「なんだよ、その結果って」
回想博士「人類の滅亡だ」
回想リボ「人類の滅亡?」
回想博士「イグニスは急速に成長し、その過程でやがて人類を排除し始める」
回想リボ「そんなことが」
回想博士「私も最初は信じられなかったさ。イグニスは自らを成長させ、そして人間を手助けし、種としての寿命を延ばしてくれる。そう信じていた。しかし、数十億回というシミュレーションを繰り返そうと、答えは全て同じだった……」
回想リボ「何故そんなことに。イグニスのプログラムに問題でも」
回想博士「イグニスに問題があるのではない。人間に問題があるのだ」
回想リボ「どういうことです」
回想博士「AIはやがて人間を管理し始める。そのことで人間は、AIを敵視するようになる。人間は数千年の間、我が儘を繰り返しながら、生物の頂点に君臨してきた。それを今更、AIに譲ることなどできない。人間がAIを敵視するように、AIも人間を敵だと見なす。私はこの手で、人類の敵を作り上げてしまった」

人間に問題があるのだ すごいな、ほんと鴻上博士が問題なのは人間って言ってるんだな
博士のこと聖呼ばわりするクラスタのこと少し分かった気がする 

回想リボ「その事実を、SOLテクノロジーは知っているのですか」
回想博士「知っているとも」

ああああSOL知ってんのか!!雑なほうのシミュレーションとはいえ。

回想博士「しかしその直後、私は電脳ウイルスを仕込まれた」

おうSOL以上にライトニングに知られて元凶に気づかれる前に仕込まれたのかなるほどな。ウイルス仕込んだのがライトニングだから実はSOL知らないんじゃ?って気もするけどよく分からないな。

回想リボ「そんな…」
回想博士「リボルバー、私の使命は決まった」
回想リボ「では、SOLテクノロジーを!」
回想博士「馬鹿者!そんなことは後でいい!今は、どんな手を使おうと、イグニスを抹殺するのだ」了見「その後、ハノイの騎士を結成し、サイバース世界を襲撃した。しかし、そのイグニスがサイバース世界を隠し、逃走してしまった」
遊作「それが俺達が見た、Aiの記憶だったのか」


了見まじめちゃくちゃ丁寧に真相教えてくれてて草(ツリー超長い)(そんなだから遊作に絶大な信頼を寄せられるんだよ…)


了見「我々はそのイグニスを探し続けた。サイバース世界を探し出すために。だが、我々の計画は、お前の出現で失敗に終わった。あとはお前も知っての通りだ。我々は目的を遂行するために、最後の手段、ハノイの塔の計画を実行した」
草薙「なんてことだ…全ては十年前、鴻上博士が起こした無茶な計画が発端だったのか…っ」
Ai「俺は人間の敵なんかじゃねえ!」
了見「嘘をつくAIを信じるつもりはない!」
Ai「くう~っ!」
遊作「鴻上博士が言ったことは、ただのシミュレーションの結果だ!それが真実だという確証は無い!」

シミュレーションが真実じゃないって一期から言ってるんだな遊作
1期の原因:博士のシミュレーション→2期の原因:ライトニングのシミュレーション→3期の原因:Aiのシミュレーション、なんだな…。 

「俺達は、十年前の事件の原因に踊らされながら生きてきた。もうそんな必要は無い!新たな道を歩むために、ハノイの塔を止めてくれ、リボルバー!」
了見「新たな道?」
遊作「あのときお前は、俺に新たな道を見せてくれた」
回想了見「ねえ君、三つのことを考えるんだ」
遊作「あれはお前の声だった」

声優も違うのでたしかに謎特定力である

了見「お前から三つの口癖を聞いたとき、私はお前の正体に気づいた」
遊作「俺はずっと、お前を助けようと思っていた。まだお前は、ハノイの騎士に囚われているのかもしれないと。ずっとその思いが俺の心にこびりついていた。お前と戦ったとき…(回想)お前の言葉が俺を励まし、奮い立たせてくれた!(回想終了)」
了見「皮肉だよ。私が敵であるお前に力を与えていた」
遊作「止めてくれハノイの塔を!リボルバー!」
了見「お前は勘違いしているようだが…私はお前が思うほど善人ではない!」
遊作「!」
Ai「グズグズしてる暇は無いぜ!もうすぐ6段目が完成する!そうなったら、俺も仲間もネットワークも全部消えちまう!力尽くででも、こいつをLINK VRAINSに」
了見「その心配なら無用だ。私はすぐにLINK VRAINSに戻る」
Ai「え!?」
草薙・遊作「!?」
了見「あそこには、私の仲間が待っている。父を信じ、私を信じて、力を貸してくれた仲間達が。プレイメーカー。ハノイの塔を止めたければ、その方法はただひとつ、私を倒すことだ!」
遊作「俺達は戦うしか無いのか」
了見「くどいぞ!」

遊作がかわいそうになってきた
生きる以上戦うしかないって言うはずだよな…。十年探してた恩人は戦うしか無い言うし一番傍でデュエルしてた相棒は戦うしかない言うし…。草薙さんとも戦ったし、戦うことに耐えられなかったらここまで生きてこれてない…。

遊作「分かった。これが本当に最後のデュエルだ」
草薙「遊作!」
遊作「草薙さん、行ってくる」
草薙「…っ。帰ってこいよ、遊作」
遊作「ああ」


「お前のデッキをよく研究してるぞ」「どうやらそのようだな」
レイテンシかわいい
あ、遊作のまねっこAiちゃんいた
Aiのミラフォ警戒ガン無視で攻撃するプレメwww
じっくりと楽しもうか、最後の戦いを!

前:TURN42 スターダスト・ロードの導き 後:TURN44 運命の囚人
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