リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
プレイメーカーとAiが仲良くリボルバーのデュエル見てる回(違う)
遊作のリボへの説得力強いな…とか思ってたけど、遊作ならそうだな…と思い始めた…。
遊作のリボへの説得力強いな…とか思ってたけど、遊作ならそうだな…と思い始めた…。
プレメ「リボルバー!」
Ai「なになに、どういうこと!?」
リボ「言ったはずだ、私は自分の運命から逃げない。必ず戻ってくるとな」
ライト「リボルバー。鴻上博士の息子だな?」
プレメ「逃げろ、リボルバー!」
(ライトニングの雷を弾くリボルバー)
ウィン「そうか…君は僕たちのアルゴリズムを使えるんだったな」
リボ「なんの対抗策も持たずに、敵の懐へ飛び込むような愚かなマネはしない」
Ai「それって…俺達?」
プレメ「そういうことだな」
この会話好き
ウィン「よくここが分かったな」
リボ「我々は常にネットワークを監視している。ナメるなイグニス」
(中略)
リボ「私は父の意志を継ぎ、父のやり残した仕事をやり遂げねばならない」
ライト「鴻上博士の意志ならば、我々が継いでいる。人類の後継種として」
リボ「黙れ!その思い上がった考えともども、たたきつぶしてやる!貴様らイグニスが集結しはじめた以上、もはや猶予は無い!我が手で殲滅する。覚悟するがいい!」
ウィン「殲滅。過激な発想だね」
プレメ「待て、リボルバー!今奴らと戦えば、後戻りできなくなる!」
リボ「私はもとより後戻りするつもりなどない」
プレメ「お前の父、鴻上博士は、人間が問題だと言ったはずだ!」
リボ「……」(SE) ライト「……」 ウィン「ふふふふふ」
ここで鴻上博士を持ち出すの、リボルバーの急所つきにいってて強いな…って思ってたけど、このへんのこと考えたら、遊作はただ真面目に了見と開く新しい未来について考えた結果、そこを拾ってAIとの共存=イグニスが脅威でなくなるって道を考え始めたんだろうな…って思ったからただの当たり前の思考回路で俺僕私。
プレメ「人間がAIを敵視することで、AIもまた、人間を敵視する。敵意を持てば、それだけ敵意が返ってくる!」
リボ「だから、敵意を持たず共存の道を探る、ということか?」
プレメ「そうだ!道は開けるはずだ。お前がかつて、俺に道を開いてくれたように!」
リボ「言ったはずだ。そのことを私は激しく後悔したと」
プレメ「……っ(ぐぬぬ)」
リボ「そして、父もまたイグニスを作り出してしまったことを後悔していた。プレイメーカー、共存の道と言ったな。ならその道を探ろうとしているお前を、何故奴らは閉じ込めている」
Ai「あーやー、これはですねー?誤解っていうか~…」
リボ「やはりお前はイグニスを甘く見すぎている。だからそのような醜態をさらすのだ!」
無理だと思った奈落を超えられたのは了見のおかげだから、無理そうでもやってみようって遊作は思えたのか…。
プレメ「憎しみや復讐では、本当の意味で前に進むことなどできない!それは俺が一番分かっている!」
リボ「あいにく、私を前に進ませているのは、亡き父が私に託した思いだ。(プレメを通り過ぎて前に出る)即ち、イグニスの殲滅!」
Ai「いや~ブレないねえ。あっぱれ」
ウィン「こいつと話し合いは無理だよ。是が非でも僕たちを消し去りたいようだからねえ」
ライト「そのようだ」
ウィン「だけど、それは無駄な労力だって事を、身をもって教えてあげるしか無さそうだね。ココは僕がやる」
リボ「いいだろう、風のイグニス。まずは貴様から消し去る!」
Ai「おーいおいおい、ちょっとタンマ!助けにきたなら、まず俺達をここから出してくんない?」
リボ「貴様、何を勘違いしている」
Ai「え?」
リボ「忘れるな。貴様もイグニス、殲滅すべき敵!」
Ai「ちょっ、ちょっと待ってくれ!俺は今までプレイメーカーと力を合わせて、リンクヴレインズを救ってきたんだぜ!?」
リボ「誰もそんなことをお前に頼んでなどいない」
Ai「おっしゃるとおりです…」
リボ「プレイメーカー。そのイグニスの存在が、お前の判断を鈍らせている。今一度言っておく。イグニスは人間にとって脅威となる存在だ。もはや猶予は無い!」
プレメ「リボルバー!鴻上博士の思いに縛り付けられるな!お前の目で見、お前の思いで考えろ!過去に囚われているだけでは、未来を描くことはできない!」
リボ「フン、過去に縛られた復讐者、Playmakerの言葉とは思えない」
プレメ「俺はもう、過去に縛られてはいない!」
リボ「ならば、イグニスの真実がどういうものなのか、その目で確かめるがいい。それでもなお、私の前に立ち塞がるというのなら、やはり、貴様も葬り去らねばならない」
Ai「あ~あぁ、これもう絶対止められない…!」
考察にも使ったけど、お前の目で見、お前の思いで考えろ!って遊作が言うの、本当…遊作が好きだな、って思うのはこういうところですね…。自分で考える…。
草薙「よし!遊作が入った場所の解析ができた」
尊「遊作が戻ってくる様子が無い。やっぱり、何かあったのか」
不霊夢「まだそうと決まったわけでは無い。彼はウィンディを信用していないようだが、私は信じたい。仲間だからな」
草薙「だが、戻ってこない以上、トラブルの可能性は否定できない。尊、行ってくれないか」
尊「うん」
草薙「イグニスのプログラムを一時的に遮断するデータを構築してみた。万が一の時には役に立つかも知れない。デュエルディスクを」
(尊のディスクにインストール)
草薙「どこまで通用するか分からないが…。それと、このプログラムは君たちの映像をこちらに転送できる」
尊「分かりました」
草薙「頼むぞ尊。くれぐれも気をつけろ」
尊「デッキ、セット!イントゥ・ザ・ヴレインズ!」
気になってたけどあれ、ディスクに浮かんでるの、intO thE VRAiNSか…?字体でどれが大文字なのかわからない…。
不霊夢「悪い目が出てしまったのか…」
ソルバ「とにかく、プレイメーカーを探そう!」
Ai「ああ~始まる~始まっちまう~!どうする!?プレイメーカ-!」
プレメ「この状況では、どうすることもできない…!」
ウィン「プレイメーカーをとことんまで追い詰めた腕、一度試してみたいと思っていたよ」
リボ「いいだろう。だが貴様に二度目は無い…!」
この状況では、どうすることもできない…!ってめっちゃただ冷静な現状把握でおもしろいんですよね…。いや全然焦ってないわけじゃないんだけど、でもあんまり焦ってない…。
Bパート
ミラフォだけじゃなくてマジックシリンダーも持ってるリボルバー。
Ai「マジかよ!?ミラーフォースといい、あいつほんととんでもねえカード入れてくるな…!」
プレメ「リボルバー…!奴は常に、俺達の想像の上を行く!」
Ai「伏せカードを破壊して防御策を封じた上で、バトルを仕掛けるって寸法か…。見事な先制パンチだぜ!うぅん、やるなぁウィンディのやつ!けど、リボルバーのやつも、何か仕掛けてくるに決まってる…。あぁ!俺あいつら二人ともあんまり好きじゃ無いけど、どっちが勝ったら、無事にここから帰れるんだ!?」
プレメ「現状、どちらが勝っても望み薄だな」
Ai「うそぉ…」
これすき。
リボ「私は墓地のトラップカード、リバースエンジニアリングの効果発動!」
ウィン「何!?」
リボ「墓地のこのカードを除外し、このターンに破壊された墓地のトラップカード一枚を、自分のフィールドにセットする!この効果でセットしたカードは、セットしたターンに発動できる。私は、墓地のマジックシリンダーをフィールドにセットする!」
ウィン「!?」
Ai「ああ!おかえり~マジックシリンダー!」
ライト「自分の、魔法・トラップカードが破壊されることも想定しての伏せカードか」
Ai「すげえ…!バトルを前にして、ここで切り返してきた…!」
プレメ「今大事なのは、デュエルの勝敗ではない。その結果で引き起こされる、事態だ」
Ai「なになに?どういうこと??」
プレメ「リボルバーが勝てば、イグニスの抹殺は加速し、ウィンディが勝てば、このデュエルをきっかけに、イグニスの人間支配の動きが、加速する」
Ai「もぉ~!どっちにしても俺的には、キビシ-!!」
ミラフォ太郎の異名を持つ(持たせてやるな)リボルバーの意地でもトラップ使う戦術も面白いんだけど、無事に帰るのは現状どちらが勝っても望み薄なデュエルでどっちが勝ってもあまりいいことはないということを冷静に告げるプレメさん…つよい…。
リボ「どうした、バトルを仕掛けてこないのか」
ウィン「ダメージを受けると分かっていて、バトルを仕掛けるバカはいないな」
リボ「だが、そう思い通りにはいかない。お前は己の痛みを、自ら選択するのだ。逃げ道はない!」
ウィン「何!?」
リボ「デリンジャラス・ドラゴンは、お前がターンエンドしたとき、攻撃宣言をしていないモンスター一体を破壊し、その攻撃力分の、ダメージを与える!」
ウィン「ふざけたカードだ…」
Ai「ええっと…バトルを仕掛ければ、マジックシリンダーで迎撃され、バトルしなかった場合は、デリンジャラス・ドラゴンの効果が待ち受けている…ってことは…」
ライト「攻撃せざるを得ない、ということか。面白い戦術だ」
リボ「さあ選べ。戦い無き自滅か、戦い故の痛みか!」
スコーピオンのミロ思い出してしまう
ウィン「ふぅん…。ならばもちろんバトルだ。ロックバスターで、デリンジャラス・ドラゴンを攻撃!」
リボ「トラップカード!マジックシリンダー発動!相手の攻撃宣言時、モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分のダメージを相手に与える!」
Ai「ダメージは、2300!」
ウィン「あいにく痛みってのは嫌いでね。ハルピュイアームの効果発動!相手のトラップが発動したとき、このカードを守備表示にし、トラップの発動を無効にして破壊する!」
リボ「うっ…!」
ウィン「これでこのバトルの障害はなくなった」
リボ「うう…!」
ウィン「戦い故の痛みだ。僕はターンエンド」
Ai「確実にウィンディにダメージを与える手のはずが、リボルバーがダメージを受けた…!」
ウィン「なかなか自分の考えた通りにはならないものだ。鴻上博士もそう思ってたんじゃないか?僕たちイグニスのことを」
リボ「たとえつまずきはあっても、信念によって道をただす。私は父の背中からそれを学んだ。私のターン、ドロ-!」
リボルバー…つよい…(語彙力がしんでいる)
Ai「なになに、どういうこと!?」
リボ「言ったはずだ、私は自分の運命から逃げない。必ず戻ってくるとな」
ライト「リボルバー。鴻上博士の息子だな?」
プレメ「逃げろ、リボルバー!」
(ライトニングの雷を弾くリボルバー)
ウィン「そうか…君は僕たちのアルゴリズムを使えるんだったな」
リボ「なんの対抗策も持たずに、敵の懐へ飛び込むような愚かなマネはしない」
Ai「それって…俺達?」
プレメ「そういうことだな」
この会話好き
ウィン「よくここが分かったな」
リボ「我々は常にネットワークを監視している。ナメるなイグニス」
(中略)
リボ「私は父の意志を継ぎ、父のやり残した仕事をやり遂げねばならない」
ライト「鴻上博士の意志ならば、我々が継いでいる。人類の後継種として」
リボ「黙れ!その思い上がった考えともども、たたきつぶしてやる!貴様らイグニスが集結しはじめた以上、もはや猶予は無い!我が手で殲滅する。覚悟するがいい!」
ウィン「殲滅。過激な発想だね」
プレメ「待て、リボルバー!今奴らと戦えば、後戻りできなくなる!」
リボ「私はもとより後戻りするつもりなどない」
プレメ「お前の父、鴻上博士は、人間が問題だと言ったはずだ!」
リボ「……」(SE) ライト「……」 ウィン「ふふふふふ」
ここで鴻上博士を持ち出すの、リボルバーの急所つきにいってて強いな…って思ってたけど、このへんのこと考えたら、遊作はただ真面目に了見と開く新しい未来について考えた結果、そこを拾ってAIとの共存=イグニスが脅威でなくなるって道を考え始めたんだろうな…って思ったからただの当たり前の思考回路で俺僕私。
プレメ「人間がAIを敵視することで、AIもまた、人間を敵視する。敵意を持てば、それだけ敵意が返ってくる!」
リボ「だから、敵意を持たず共存の道を探る、ということか?」
プレメ「そうだ!道は開けるはずだ。お前がかつて、俺に道を開いてくれたように!」
リボ「言ったはずだ。そのことを私は激しく後悔したと」
プレメ「……っ(ぐぬぬ)」
リボ「そして、父もまたイグニスを作り出してしまったことを後悔していた。プレイメーカー、共存の道と言ったな。ならその道を探ろうとしているお前を、何故奴らは閉じ込めている」
Ai「あーやー、これはですねー?誤解っていうか~…」
リボ「やはりお前はイグニスを甘く見すぎている。だからそのような醜態をさらすのだ!」
無理だと思った奈落を超えられたのは了見のおかげだから、無理そうでもやってみようって遊作は思えたのか…。
プレメ「憎しみや復讐では、本当の意味で前に進むことなどできない!それは俺が一番分かっている!」
リボ「あいにく、私を前に進ませているのは、亡き父が私に託した思いだ。(プレメを通り過ぎて前に出る)即ち、イグニスの殲滅!」
Ai「いや~ブレないねえ。あっぱれ」
ウィン「こいつと話し合いは無理だよ。是が非でも僕たちを消し去りたいようだからねえ」
ライト「そのようだ」
ウィン「だけど、それは無駄な労力だって事を、身をもって教えてあげるしか無さそうだね。ココは僕がやる」
リボ「いいだろう、風のイグニス。まずは貴様から消し去る!」
Ai「おーいおいおい、ちょっとタンマ!助けにきたなら、まず俺達をここから出してくんない?」
リボ「貴様、何を勘違いしている」
Ai「え?」
リボ「忘れるな。貴様もイグニス、殲滅すべき敵!」
Ai「ちょっ、ちょっと待ってくれ!俺は今までプレイメーカーと力を合わせて、リンクヴレインズを救ってきたんだぜ!?」
リボ「誰もそんなことをお前に頼んでなどいない」
Ai「おっしゃるとおりです…」
リボ「プレイメーカー。そのイグニスの存在が、お前の判断を鈍らせている。今一度言っておく。イグニスは人間にとって脅威となる存在だ。もはや猶予は無い!」
プレメ「リボルバー!鴻上博士の思いに縛り付けられるな!お前の目で見、お前の思いで考えろ!過去に囚われているだけでは、未来を描くことはできない!」
リボ「フン、過去に縛られた復讐者、Playmakerの言葉とは思えない」
プレメ「俺はもう、過去に縛られてはいない!」
リボ「ならば、イグニスの真実がどういうものなのか、その目で確かめるがいい。それでもなお、私の前に立ち塞がるというのなら、やはり、貴様も葬り去らねばならない」
Ai「あ~あぁ、これもう絶対止められない…!」
考察にも使ったけど、お前の目で見、お前の思いで考えろ!って遊作が言うの、本当…遊作が好きだな、って思うのはこういうところですね…。自分で考える…。
草薙「よし!遊作が入った場所の解析ができた」
尊「遊作が戻ってくる様子が無い。やっぱり、何かあったのか」
不霊夢「まだそうと決まったわけでは無い。彼はウィンディを信用していないようだが、私は信じたい。仲間だからな」
草薙「だが、戻ってこない以上、トラブルの可能性は否定できない。尊、行ってくれないか」
尊「うん」
草薙「イグニスのプログラムを一時的に遮断するデータを構築してみた。万が一の時には役に立つかも知れない。デュエルディスクを」
(尊のディスクにインストール)
草薙「どこまで通用するか分からないが…。それと、このプログラムは君たちの映像をこちらに転送できる」
尊「分かりました」
草薙「頼むぞ尊。くれぐれも気をつけろ」
尊「デッキ、セット!イントゥ・ザ・ヴレインズ!」
気になってたけどあれ、ディスクに浮かんでるの、intO thE VRAiNSか…?字体でどれが大文字なのかわからない…。
不霊夢「悪い目が出てしまったのか…」
ソルバ「とにかく、プレイメーカーを探そう!」
Ai「ああ~始まる~始まっちまう~!どうする!?プレイメーカ-!」
プレメ「この状況では、どうすることもできない…!」
ウィン「プレイメーカーをとことんまで追い詰めた腕、一度試してみたいと思っていたよ」
リボ「いいだろう。だが貴様に二度目は無い…!」
この状況では、どうすることもできない…!ってめっちゃただ冷静な現状把握でおもしろいんですよね…。いや全然焦ってないわけじゃないんだけど、でもあんまり焦ってない…。
Bパート
ミラフォだけじゃなくてマジックシリンダーも持ってるリボルバー。
Ai「マジかよ!?ミラーフォースといい、あいつほんととんでもねえカード入れてくるな…!」
プレメ「リボルバー…!奴は常に、俺達の想像の上を行く!」
Ai「伏せカードを破壊して防御策を封じた上で、バトルを仕掛けるって寸法か…。見事な先制パンチだぜ!うぅん、やるなぁウィンディのやつ!けど、リボルバーのやつも、何か仕掛けてくるに決まってる…。あぁ!俺あいつら二人ともあんまり好きじゃ無いけど、どっちが勝ったら、無事にここから帰れるんだ!?」
プレメ「現状、どちらが勝っても望み薄だな」
Ai「うそぉ…」
これすき。
リボ「私は墓地のトラップカード、リバースエンジニアリングの効果発動!」
ウィン「何!?」
リボ「墓地のこのカードを除外し、このターンに破壊された墓地のトラップカード一枚を、自分のフィールドにセットする!この効果でセットしたカードは、セットしたターンに発動できる。私は、墓地のマジックシリンダーをフィールドにセットする!」
ウィン「!?」
Ai「ああ!おかえり~マジックシリンダー!」
ライト「自分の、魔法・トラップカードが破壊されることも想定しての伏せカードか」
Ai「すげえ…!バトルを前にして、ここで切り返してきた…!」
プレメ「今大事なのは、デュエルの勝敗ではない。その結果で引き起こされる、事態だ」
Ai「なになに?どういうこと??」
プレメ「リボルバーが勝てば、イグニスの抹殺は加速し、ウィンディが勝てば、このデュエルをきっかけに、イグニスの人間支配の動きが、加速する」
Ai「もぉ~!どっちにしても俺的には、キビシ-!!」
ミラフォ太郎の異名を持つ(持たせてやるな)リボルバーの意地でもトラップ使う戦術も面白いんだけど、無事に帰るのは現状どちらが勝っても望み薄なデュエルでどっちが勝ってもあまりいいことはないということを冷静に告げるプレメさん…つよい…。
リボ「どうした、バトルを仕掛けてこないのか」
ウィン「ダメージを受けると分かっていて、バトルを仕掛けるバカはいないな」
リボ「だが、そう思い通りにはいかない。お前は己の痛みを、自ら選択するのだ。逃げ道はない!」
ウィン「何!?」
リボ「デリンジャラス・ドラゴンは、お前がターンエンドしたとき、攻撃宣言をしていないモンスター一体を破壊し、その攻撃力分の、ダメージを与える!」
ウィン「ふざけたカードだ…」
Ai「ええっと…バトルを仕掛ければ、マジックシリンダーで迎撃され、バトルしなかった場合は、デリンジャラス・ドラゴンの効果が待ち受けている…ってことは…」
ライト「攻撃せざるを得ない、ということか。面白い戦術だ」
リボ「さあ選べ。戦い無き自滅か、戦い故の痛みか!」
スコーピオンのミロ思い出してしまう
ウィン「ふぅん…。ならばもちろんバトルだ。ロックバスターで、デリンジャラス・ドラゴンを攻撃!」
リボ「トラップカード!マジックシリンダー発動!相手の攻撃宣言時、モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分のダメージを相手に与える!」
Ai「ダメージは、2300!」
ウィン「あいにく痛みってのは嫌いでね。ハルピュイアームの効果発動!相手のトラップが発動したとき、このカードを守備表示にし、トラップの発動を無効にして破壊する!」
リボ「うっ…!」
ウィン「これでこのバトルの障害はなくなった」
リボ「うう…!」
ウィン「戦い故の痛みだ。僕はターンエンド」
Ai「確実にウィンディにダメージを与える手のはずが、リボルバーがダメージを受けた…!」
ウィン「なかなか自分の考えた通りにはならないものだ。鴻上博士もそう思ってたんじゃないか?僕たちイグニスのことを」
リボ「たとえつまずきはあっても、信念によって道をただす。私は父の背中からそれを学んだ。私のターン、ドロ-!」
リボルバー…つよい…(語彙力がしんでいる)
Comment form
ブログ内検索
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(07/21)
(07/16)
(07/16)
(06/29)
(06/29)
最新コメント
[04/25 藍維那]
リンク
アーカイブ
アクセス解析
pixivID:1412017
K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterは