リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
終りへの旅立ちってタイトル哀しすぎる…
(人々が意識を取り戻す)
プレメ「これは…!」
Ai「ボーマンが、皆を解放したんだ!」
(ソウルバーナー復活)
プレメ「ソウルバーナー!」
ソルバ「プレイメーカー!俺がここにいるってことは…そうか、奴らを倒したんだな!」
(ブルメ、ブラシェ復活) (リボルバーとスペクター)
リボ「さすがだな、プレイメーカー」
(カエルとハト)
ハト「先輩ここは!どうやらリンクヴレインズに戻ってきたみたいですよ!僕たち助かったんですよー!」
カエル「ってことは…バカヤロー!既にデュエルは終わったって事じゃねーか!」
ハト「あ、そういうことっすね」
カエル「くー!あれだけ苦労して、クライマックスを取り損ねたのか-!!」
(気がつく草薙)(意識を取り戻した美優ちゃん)
財前「みんな、無事か!」
ブルメ「お兄様、ゴーストガール!」
プレメ「ボーマンは人々を解放してくれたようだ」
財前「だが、どうして」
Ai「きっとそれが、あいつのプライドなんだろ」
(塔の崩壊)
財前「消えていく…」
ブルメ「もう一つの、リンクヴレインズが」
プレメ「これで全て終わったんだ」
ソルバ「(ディスクを見て)なあ、不霊夢も、助かったのか」
ブルメ(ディスクを見て)(……)
Ai「ソウルバーナー、ブルーメイデン、ごめんな……」
イグニスなんで復活できんのや…(号泣)
(またソーセージ焼いてる遊作)
2期のときはソーセージこんなに前面に出てなかったしやっぱりお前あのときAiの隠し事で考え込んでただろ…。
葵「ホットドッグとコーヒーください」
遊作「財前葵」
葵「続けてたのね、ここのバイト」
遊作「マスターの弟さんが入院してるんだ」
葵「そうなんだ。私も、友達のお見舞いに行ってきたところなの。近くだから、ついでに寄ってみたのよ」
街頭テレビ「世界初の人型アンドロイド、SOLtiS!ソルティスが、世界を変える!」
遊作「君のお兄さんは、SOLテクノロジーに務めてるんだったな」
葵「ええ。あのお陰で忙しくしてるわ。世の中がどんどん便利になるわね。あなたも店番する必要がなくなるかも」
遊作「それは困るな」
葵「ありがとう。それじゃあ」
この遊作と葵の礼儀正しいやりとりめちゃくちゃ好き。
尊「彼女が僕たちの正体を知ったら、驚くだろうね」
遊作「もう、彼女が知ることはない」
尊「そうだね」
(遊作がコーヒーを出す)
尊「ありがとう、って言いたいところだけど…僕今金欠なんだ」
遊作「これは草薙さんからのおごりだ」
尊「え」
遊作「俺達への謝礼として、コーヒーは一生タダにしてくれるらしい」
尊「なるほど、それは悪くないね。じゃあ、遠慮無く。草薙さんは、仁くんのところ?」
遊作「ああ」
尊「Aiは」
遊作「…あいつはいなくなったままだ。ロボッピも、相変わらず動かない」
尊「バックアップの影響かな。もしかしたらAiと一緒に、ネットのどこかを旅してるのかもよ」
遊作「(尊から目をそらして厳しい顔で)もともとあいつは人質だ。戦いが終わった今、俺の所にいる理由はない」
遊作どんな気持ちでこれ言ってるん…すねてるように見えるんですけど…
尊「…。僕は、寂しいよ。不霊夢がいなくなって」
遊作「っ、すまない…」
尊「遊作が謝ることじゃないさ。そもそも、僕がもっとしっかりしていれば。Aiも、責任を感じてるのかもしれないね。不霊夢がいなくなってから、しばらく経ったけど、まだ、実感が湧かないんだ。あいつはずっと、僕のそばにいてくれたからね」
(尊と不霊夢のダイジェスト回想)
しばらくってどんくらいかちょっと詳しく聞きたいんですけど…(考察的な意味で…)
尊「でも、まさか、僕がハノイの騎士と手を組むことになるとは思わなかったよ」
遊作「ああ」
尊「正直、今でも納得はできていない。僕はロスト事件の運命に決着をつけるために、この街に来たんだから」
(共闘~ソルバVSリボ回想)
遊作「だが、奴らの協力によって、今回の事件の真相を知ることができた」
(宣戦布告他回想)
…あっ駄目だこれ数十億て博士とライトニングのシミュレーション内容一致じゃん。博士のシミュの中にライトニングのあのシミュあるでしょ。
Bパート
遊作「本来、人間のために生み出されたはずのAIは、予想もしない方向に進化してしまった」
尊「そうだね。その象徴がボーマンだった。イグニスがイグニスを生み出すなんて、びっくりだよ」
遊作「ボーマン、奴は恐ろしい敵だった」
(ボーマン回想)
尊「ボーマンが見ていた未来ってどんなものだったのか、僕には全く想像できないよ」
遊作「同じ命がある存在でも、AIと人間は全く違う」
遊作というべきかVRAINSというべきか、「同じ命がある存在」って言い切るとこすげえなと思う。
尊「考えてみたら、AIには生活ってものがないんだよね。肉体も、肉体的欲求もない。だけど人間は、生活ってものの上に生きてる。そんな人間をAIが理解できないのは、分かる気がする」
遊作「人間は、生活を豊かにするためにAIを作った。だが、価値観がまったく違うAIが人間を支配すれば、この世界は人間にはまったく理解できないものになる」
尊「今回の戦いで、もしボーマンが勝っていたら、人間にとっては、恐ろしいことになっていたのかもね。でも、それじゃあやっぱり、人間とAIが共存するのは、無理なのかな」
遊作「(笑って)希望がないわけじゃない。AIと人間は、気持ちを通わせることもできる。Aiや不霊夢は、その可能性を教えてくれた」
尊「そのイグニス同士が戦うことになるなんて…。Aiや不霊夢には、つらい戦いだったのかも知れないな」
了見「だからといって、奴らに同情する必要は無い」
尊「はっ!」
(了見とスペクターが来る)
遊作「リボルバー!」
尊「彼がリボルバー…鴻上了見…!」
了見「プレイメーカー、ソウルバーナー、お前達が話していたように、AIは依然、人間の未来において脅威だ。この世界は、人間が生物の最上位にいるからこそ成り立っている。その現実は変わらない。この平和な世界を続けたいのなら、人間より上の存在はあってはならないのだ。その世界を実現するためにも、我々は以前と変わらず、ネットワークの監視を続けている。プレイメーカー、その中には闇のイグニスも含まれている」
遊作「Aiが!?」
了見「当然だ。人間とイグニスはあまりに違う。奴の持つ力は人類の手に余る」
遊作「イグニスの危険性、それは、ライトニングによる陰謀だった。それはお前も分かっているはずだ」
了見「だからと言って、私がイグニスを信じるようになったわけではない。イグニスの存在が、人類の脅威であることに変わりは無い」
あっあー…「存在が脅威」って言い回しとってもあのシミュっぽいなー??
遊作「リボルバー、俺は、Aiを信じている」
(42話回想)
あっあー…えっと、やっぱそれ決め手ですよね!アースのときも短いけど回想してたのそれじゃんね!はいありがとうございます。
(83話どこかに身を隠せ回想)
遊作「確かに、イグニスは俺達人間とは違う。だとしても俺は、生き残ったAiには自由に生きて欲しい。他のイグニス達には与えてやれなかったが、Aiにはまだチャンスがある」
尊「そうだね」
了見「イグニスに自由などない。共通の敵が消えた今、我々が手を組む理由はなくなった。今回共に戦った仲間だろうと、邪魔をするなら容赦はしない」
遊作「…!」
尊「リボルバー、お前との決着はまだついていない!」
了見「分かっている。いずれその時は来る」
いずれその時は来ると言い切っているのが…あの…。
(イグニス達の墓の前で佇むAiとロボッピ)
つ、つら…(絶句)
プレメ「これは…!」
Ai「ボーマンが、皆を解放したんだ!」
(ソウルバーナー復活)
プレメ「ソウルバーナー!」
ソルバ「プレイメーカー!俺がここにいるってことは…そうか、奴らを倒したんだな!」
(ブルメ、ブラシェ復活) (リボルバーとスペクター)
リボ「さすがだな、プレイメーカー」
(カエルとハト)
ハト「先輩ここは!どうやらリンクヴレインズに戻ってきたみたいですよ!僕たち助かったんですよー!」
カエル「ってことは…バカヤロー!既にデュエルは終わったって事じゃねーか!」
ハト「あ、そういうことっすね」
カエル「くー!あれだけ苦労して、クライマックスを取り損ねたのか-!!」
(気がつく草薙)(意識を取り戻した美優ちゃん)
財前「みんな、無事か!」
ブルメ「お兄様、ゴーストガール!」
プレメ「ボーマンは人々を解放してくれたようだ」
財前「だが、どうして」
Ai「きっとそれが、あいつのプライドなんだろ」
(塔の崩壊)
財前「消えていく…」
ブルメ「もう一つの、リンクヴレインズが」
プレメ「これで全て終わったんだ」
ソルバ「(ディスクを見て)なあ、不霊夢も、助かったのか」
ブルメ(ディスクを見て)(……)
Ai「ソウルバーナー、ブルーメイデン、ごめんな……」
イグニスなんで復活できんのや…(号泣)
(またソーセージ焼いてる遊作)
2期のときはソーセージこんなに前面に出てなかったしやっぱりお前あのときAiの隠し事で考え込んでただろ…。
葵「ホットドッグとコーヒーください」
遊作「財前葵」
葵「続けてたのね、ここのバイト」
遊作「マスターの弟さんが入院してるんだ」
葵「そうなんだ。私も、友達のお見舞いに行ってきたところなの。近くだから、ついでに寄ってみたのよ」
街頭テレビ「世界初の人型アンドロイド、SOLtiS!ソルティスが、世界を変える!」
遊作「君のお兄さんは、SOLテクノロジーに務めてるんだったな」
葵「ええ。あのお陰で忙しくしてるわ。世の中がどんどん便利になるわね。あなたも店番する必要がなくなるかも」
遊作「それは困るな」
葵「ありがとう。それじゃあ」
この遊作と葵の礼儀正しいやりとりめちゃくちゃ好き。
尊「彼女が僕たちの正体を知ったら、驚くだろうね」
遊作「もう、彼女が知ることはない」
尊「そうだね」
(遊作がコーヒーを出す)
尊「ありがとう、って言いたいところだけど…僕今金欠なんだ」
遊作「これは草薙さんからのおごりだ」
尊「え」
遊作「俺達への謝礼として、コーヒーは一生タダにしてくれるらしい」
尊「なるほど、それは悪くないね。じゃあ、遠慮無く。草薙さんは、仁くんのところ?」
遊作「ああ」
尊「Aiは」
遊作「…あいつはいなくなったままだ。ロボッピも、相変わらず動かない」
尊「バックアップの影響かな。もしかしたらAiと一緒に、ネットのどこかを旅してるのかもよ」
遊作「(尊から目をそらして厳しい顔で)もともとあいつは人質だ。戦いが終わった今、俺の所にいる理由はない」
遊作どんな気持ちでこれ言ってるん…すねてるように見えるんですけど…
尊「…。僕は、寂しいよ。不霊夢がいなくなって」
遊作「っ、すまない…」
尊「遊作が謝ることじゃないさ。そもそも、僕がもっとしっかりしていれば。Aiも、責任を感じてるのかもしれないね。不霊夢がいなくなってから、しばらく経ったけど、まだ、実感が湧かないんだ。あいつはずっと、僕のそばにいてくれたからね」
(尊と不霊夢のダイジェスト回想)
しばらくってどんくらいかちょっと詳しく聞きたいんですけど…(考察的な意味で…)
尊「でも、まさか、僕がハノイの騎士と手を組むことになるとは思わなかったよ」
遊作「ああ」
尊「正直、今でも納得はできていない。僕はロスト事件の運命に決着をつけるために、この街に来たんだから」
(共闘~ソルバVSリボ回想)
遊作「だが、奴らの協力によって、今回の事件の真相を知ることができた」
(宣戦布告他回想)
…あっ駄目だこれ数十億て博士とライトニングのシミュレーション内容一致じゃん。博士のシミュの中にライトニングのあのシミュあるでしょ。
Bパート
遊作「本来、人間のために生み出されたはずのAIは、予想もしない方向に進化してしまった」
尊「そうだね。その象徴がボーマンだった。イグニスがイグニスを生み出すなんて、びっくりだよ」
遊作「ボーマン、奴は恐ろしい敵だった」
(ボーマン回想)
尊「ボーマンが見ていた未来ってどんなものだったのか、僕には全く想像できないよ」
遊作「同じ命がある存在でも、AIと人間は全く違う」
遊作というべきかVRAINSというべきか、「同じ命がある存在」って言い切るとこすげえなと思う。
尊「考えてみたら、AIには生活ってものがないんだよね。肉体も、肉体的欲求もない。だけど人間は、生活ってものの上に生きてる。そんな人間をAIが理解できないのは、分かる気がする」
遊作「人間は、生活を豊かにするためにAIを作った。だが、価値観がまったく違うAIが人間を支配すれば、この世界は人間にはまったく理解できないものになる」
尊「今回の戦いで、もしボーマンが勝っていたら、人間にとっては、恐ろしいことになっていたのかもね。でも、それじゃあやっぱり、人間とAIが共存するのは、無理なのかな」
遊作「(笑って)希望がないわけじゃない。AIと人間は、気持ちを通わせることもできる。Aiや不霊夢は、その可能性を教えてくれた」
尊「そのイグニス同士が戦うことになるなんて…。Aiや不霊夢には、つらい戦いだったのかも知れないな」
了見「だからといって、奴らに同情する必要は無い」
尊「はっ!」
(了見とスペクターが来る)
遊作「リボルバー!」
尊「彼がリボルバー…鴻上了見…!」
了見「プレイメーカー、ソウルバーナー、お前達が話していたように、AIは依然、人間の未来において脅威だ。この世界は、人間が生物の最上位にいるからこそ成り立っている。その現実は変わらない。この平和な世界を続けたいのなら、人間より上の存在はあってはならないのだ。その世界を実現するためにも、我々は以前と変わらず、ネットワークの監視を続けている。プレイメーカー、その中には闇のイグニスも含まれている」
遊作「Aiが!?」
了見「当然だ。人間とイグニスはあまりに違う。奴の持つ力は人類の手に余る」
遊作「イグニスの危険性、それは、ライトニングによる陰謀だった。それはお前も分かっているはずだ」
了見「だからと言って、私がイグニスを信じるようになったわけではない。イグニスの存在が、人類の脅威であることに変わりは無い」
あっあー…「存在が脅威」って言い回しとってもあのシミュっぽいなー??
遊作「リボルバー、俺は、Aiを信じている」
(42話回想)
あっあー…えっと、やっぱそれ決め手ですよね!アースのときも短いけど回想してたのそれじゃんね!はいありがとうございます。
(83話どこかに身を隠せ回想)
遊作「確かに、イグニスは俺達人間とは違う。だとしても俺は、生き残ったAiには自由に生きて欲しい。他のイグニス達には与えてやれなかったが、Aiにはまだチャンスがある」
尊「そうだね」
了見「イグニスに自由などない。共通の敵が消えた今、我々が手を組む理由はなくなった。今回共に戦った仲間だろうと、邪魔をするなら容赦はしない」
遊作「…!」
尊「リボルバー、お前との決着はまだついていない!」
了見「分かっている。いずれその時は来る」
いずれその時は来ると言い切っているのが…あの…。
(イグニス達の墓の前で佇むAiとロボッピ)
つ、つら…(絶句)
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K玲(仮名)のハンドルで主にヴァンガードSSを投稿しています。日記に載せたのを後日修正転載が基本。
pixivからこのサイトにはリンク等を貼っていません。あんな大手SNSからこんなコアなサイトに直接飛べるようにする勇気無いです\(^o^)/
あと最近転載しているTwitterはpixivのプロフから飛べます。非公開中です。なんでそんなめんどくさいことしてるんだなんて聞かないであげてください。コミュニティごとに人格切り替えないとパニックになるタイプなんだよ!!(明らかに最初にpixivとHP切り離したのが敗因)
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