リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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リボルバーVSライトニング中編
合理的なリボ様が裁きの矢警戒しまくっていてSANチェック案件
前:TURN96 ライトニングの罪 後:TURN98 一線を越えたAI

Aパート

対閃光防御惜しまれすぎで草

Ai「ぃよし!破壊したぜー!あれ、でもヴァレルロードには、モンスターを奪う効果もあったんじゃあ…」
プレメ「プルンブーマ・トリデンティを奪っても、攻撃力は半減し、与えられるダメージは1100だ」
Ai「おお、そっか!効果を使わないで攻撃した方が、ダメージがでかいのか」
ライト「ふふふっ、合理的だなあ。実に理にかなった攻め方だ。だが合理的故に、貴様の考えは分かりやすい」
リボ「なんだと?」
ライト「私の戦略に、貴様は役立ってくれるということだ」


リボルバー様合理的なんだーへー!!(※SANチェック失敗)
Aiちゃんの合理的な融合読めそうだね!!

ライト「さらに、プルンブーマ・トリデンティの効果!このカードが破壊されたとき、リンクマジックカードとして、魔法・トラップゾーンに置く。そしてこのカードはフィールドを離れた場合、除外される」
リボ「新たなリンクマジック。なるほど、そのマーカーの向きはこのためか」
プレメ「ジャッジメントアローズに、さらなるリンクマジック!」
Ai「やばい、ライトニングの奴、ぬかりがねえ」
ライト「さて、愚かな道を歩むのはどちらなのか、どうやらそれを説明するのは私のようだなあ」
リボ「私はカードを一枚伏せて、ターンエンド」


リンクマジック裁きの矢以外ないのかよって話あったけど効果モンスターで一応あったね。

ライト「私はリンクマジック、プルンブーマ・トリデンティの効果発動!」
Ai「まだ他に効果があるの!?」
プレメ「一体どんな効果が…」


かえすがえすAiちゃんリアクションちょいちょいかわいいよね…
このへんのBGMきいてるとDMと同じ人だ~って思う

プレメ「これで、ライトニングのリンクマーカーが、魔法・トラップゾーンを…!」
Ai「ジャッジメント・アローズの発動条件が揃っちまったってことか!」
ライト「今から地獄を見るがいい、リボルバー」
リボ「フン、AIが地獄とはな」
ライト「何がおかしい」
リボ「地獄を見るのはお前の方だ、光のイグニス!」
ライト「うう…!」
リボ「ジャッジメント・アローズは、戦況を一変させる恐ろしいカードだ。それほどのカードに、私の備えがたった一つだと思うのか。トラップ発動!マインドクラッシュ!このカードは、カード名を一つ宣言し、そのカードが相手の手札にある場合、相手はそのカードを全て捨てる!私が宣言するのは、ジャッジメント・アローズ!」


まさかのマイクラwww

ライト「よくも私のジャッジメント・アローズを…!」
Ai「やるう!リボルバー!」
プレメ「さすがだ。ここまで呼んでいたか」
Ai「ライトニングの野郎も、リボルバーが二段構えで来るとは思ってなかったみたいだぜ。いい気味だ-!」


さすがリボルバー先生二重三重にいろいろやってくれるねえ…(顔を覆う)
墓地カード全部デッキに戻してでも裁きの矢回収しようとするライトニング。コメ見る限りアルマートス・レギオーは墓地アドほしいデッキなん?

ライト「今、私の墓地には一枚のカードがある」
リボ「ジャッジメント・アローズ…」
ライト「その通りだよ。貴様の言う通り、ジャッジメント・アローズは戦況を一変させる恐ろしいカードだ。それほどのカードに、私の備えがたった一つだと思うのか?さあ選ぶがいい、貴様の運命を」
リボ「……」
ライト「ふっ、自らの破滅は選べぬか。時間の無駄だな。では私は、残ったカードを手札に加える。ははは、再び手札に戻ってきたか、ジャッジメント・アローズ」
Ai「ひえー!再びの大ピーンチ!」
プレメ「しかし、ライトニングも大きな代償を払っている。まだ勝負の行方は分からない」
Ai「ああ、言われてみれば…。リボルバーがこのままあっさり負けるとは、考えられないよな…!」


いやみったらしくやり返すライトニング。
プレメとAiちゃんの会話前からこんなに萌えたっけ…?(※萌えるという理由で書き出しています)Aiちゃんどこまで素なんか分からんけどプレメに解説してもらうのは好きなんだと思う(真顔)ただプレメは俺がいるから強く見えるだけが本音ならツッコミ待ちのボケなんだよな。

ライト「リンクマジック!ジャッジメント・アローズを発動!現れろ、世界を裁きし三本の矢!」

世界を裁きし三本の矢メモ

ライト「ジャッジメント・アローズこそ、私が新たな世界の扉を開くために作ったカードだ。猿のごとき貴様らに、破れるはずがない」
Ai「猿って!ライトニング、お前そんな風に人間を見てるのか?」
ライト「何か問題があるか?我々に人間など不必要なのだ。いらないんだよ」
Ai「い…らないって、その言い方、それじゃまるで、ウィンディと同じじゃ無いか!」
リボ「その通り。コイツと風のイグニスの性格は同じで当然だ」
プレメ「それはどういう意味だ」
リボ「言葉通りだ。正真正銘、こいつと風のイグニスは同じものだ。お前達は、炎のイグニスが、風のイグニスの性格が過激になったことを不審がっていたことを覚えているか」
Ai「え?」
回想不霊夢「以前の君は、これほど歪んだ性格ではなかった気がする。一体気見に何が起きた」
回想ウィン「何も起きてねえ。俺は俺だ」
Ai「確かに…不霊夢が言っていたように、以前のウィンディは気軽に話せるやつだった。それがいつの間にか、中身が変わったみたいに…」
リボ「その通りだ。何故なら奴は、本当に性格を変えられたのだからな」
ライト「…」
Ai「性格を…変えられただって?」


簡単にいうと…いらない、のあれか。

Bパート

Ai「おい、それって…もしかして、ウィンディは、プログラムを書き換えられたってことか」
リボ「そういうことだ」
Ai「誰がそんなことを…まさか?!」
リボ「そのまさかだ」
ライト「…」
リボ「光のイグニス。お前は自分のイグニス統合計画を実行するために、風のイグニスのプログラムを書き換え、仲間にした!無理矢理にな!記録は確認済みだ。風のイグニスのシミュレーションの中に、邪悪な性格のモデルは生まれてこなかった。つまり、外部からの変更が加えられたと言うことだ」

Aiちゃんに態度が軟化してるの、そのシミュレーションで邪悪な性格が出てこなかったせいかなあ。

プレメ「ウィンディの邪悪さは、ライトニング由来のもの…!」
Ai「まさか、あの呪いも…!」
ライト「そうだ!私が仕掛けておいたものだ。ウィンディが負けることなど想定内だ。奴には、その程度の使い道しかない」
(ボーマンが見てる↑)
Ai「嘘だろライトニング、お前そこまでやるのかよ!」
ライト「全てはお前達のため!全てはイグニスの未来のためだ」
Ai「未来のためだと!?ふざけるな!何から何まで、お前のやってることは嘘だらけじゃねえかよ!俺達は、そんな奴をリーダーだなんて、信じてたのか…!」
ライト「嘆くことはない。始まりが嘘だろうと、私の考えは正しい未来に向かっている。やがて人間は、我々AIの支配下となり消え去る。それは逆らえぬ、運命と言うプログラムなのだ!」
Ai「てめえ、開き直るのかよ!」
リボ「驕るな光のイグニス!記憶だけの成長なら、お前達AIは人間より優れているだろう。だが、種としては違う。その点において、父の考えは誤っていた。お前達には、種としての骨がない」
ライト「くう…!」

父の考えは誤っていた、って言い切るリボルバー感慨深い…。

リボ「だが人間は違う。血の通う生物として進化してきた、生命の息吹あふれる肉体がある!私は父の看護をしながら、常にそれを感じていた!人間は、DNAに刻まれた死を感じ、恐怖し、故に限られた時間を謳歌し、可能性を追求する!」


ラスト、死を感じて恐怖するんだよなAiちゃん…。
…あー…あとそうか、多分遊作の犠牲一回直視で諦めたっぽい理由、時間が限られてないからこそか。無限に見るかも知れないと思うと耐えられなかった…。

ライト「種としての骨、肉体、時間。私はそんなつまらぬものには縛られない!我々は貴様の想像の上をゆく、新たな種なのだ!」
リボ「ならば私がお前を正そう。容赦なく、完膚なきまでに!」
ライト「やれるものならやってみろ!ジャッジメント・アローズの力を得た私に、そんなマネができるのならな」
リボ「よかろう。光のイグニス!そろそろお前の消える時間だ!」


よ か ろ う(イケボ)
リボルバー語彙が時代劇(?)だよね…。

ライト「何をするのかと思えば、今更そんな雑魚を呼んでどうする。ジャッジメント・アローズを擁する私を倒すには、攻撃力5000以上のモンスターが必要」

丁寧なフラグ

リボ「ならば見せてやる、人間のデュエルが、お前達の想像を超える瞬間を!エストレインジメント・ドラゴンの効果発動!このカードの召喚に成功したとき、デッキから新たなエストレインジメント・ドラゴンを、相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚する!」
ライト「私のフィールドに…!」
リボ「エストレインジメント・ドラゴンは、自身以外のモンスターが存在する場合、攻撃対象にはならない。さらに、効果で特殊召喚した場合、ターン終了時に墓地に送られる」
Ai「何をするつもりだ、リボルバー」
プレメ「レベル4のモンスターが2体、まさか!」
リボ「私は、レベル4のエストレインジメント・ドラゴンと、マグナヴァレット・ドラゴンで、オーバーレイネットワークを構築!天翔ける雄々しき轟き二つの雷鳴となり交わりし時、十万億土の扉開き、その力を表す!エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!ヴァレルロード・エクスチャージ・ドラゴン!」
プレメ「リボルバー、新たな切り札を用意していたのか!」
Ai「相変わらず予想外のことをやってくるぜ!それにしても、ランク4で攻撃力3000て、やばすぎだろ!」


リボルバーエクシーズ召喚習得だー!

ライト「ふ、エクシーズモンスターか。だがその程度で私を仕留めるなど不可能だよ!」
リボ「自分を大きく見積もるところが、お前の浅はかさだ、光のイグニス!ヴァレルロード・エクスチャージ・ドラゴンの効果発動!アンチエネミー・エクスチャージ!オーバーレイユニットを一つ使い!モンスター1体の攻撃力を、600ダウンする!私が選ぶのは、マグヌス・ドゥクス!さらにこの効果で墓地からヴァレルモンスター1体を、特殊召喚できる!蘇れ、ヴァレルロード・ドラゴン!」


つおい
コメでシンプルイズベストとか褒め殺しされてるの笑う

Ai「おっしゃ!マグヌス・ドゥクスを倒した!」
ライト「くう」
リボ「そしてエクスチャージの効果により、このターンの間、私はダイレクトアタックできない」
ライト「そうか、そのために私のフィールドに、エストレインジメントを召喚したのか…!」
リボ「その通りだ!ヴァレルロード・ドラゴンの攻撃力は3000、エストレインジメント・ドラゴンの攻撃力は1500、そしてお前のライフも1500…!」
Ai「キレキレだぜリボルバー!よっしゃあ!この攻撃が決まれば、リボルバーの勝ちだ!」
プレメ「確かに、もうライトニングに、攻撃を止める術はない」
ハト「先輩!いよいよデュエルに決着がつきますよ!」
カエル「よくやったリボルバー!悪人だが正義を貫く!まさに彼こそがダークヒーローだ!」


キレキレのリボルバーに積まれていくフラグ!!

リボ「フン」
ライト「……」
リボ「これで終わりだ、光のイグニス!お前は無に帰るのだ!ヴァレルロード・ドラゴンで、エストレインジメント・ドラゴンをこうげ…?!」
(仁の足下に穴が空く)
リボ「あ!?」
プレメ「!?」
Ai「なんだ!?」
(仁が光に包まれる)
Ai「何をした、ライトニング?!」
ライト「ふふふふふ……」
(普段着の仁になる)
リボ「彼は…」
ライト「今私のプログラムを、草薙仁の意識データとリンクさせた。これで私が負ければ、草薙仁の意識データは完全に破壊される」
プレメ「なんだと…!?」
ライト「さあ、どうするリボルバー」リボ「…っ!」


仁くん本当に不憫…

次回予告

例え人質を取られても、以前のリボルバーなら、躊躇無く敵を葬っていた。だが、プレイメーカー達との戦いを経た彼の心に、一瞬の迷いが生じる。この隙を、ライトニングが見逃すわけはない。「またロスト事件の被害者を出すつもりか!」

このセリフリボ向けっていう

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