遊☆戯☆王VRAINS TURN8 風を操りし者

Twitter実況タイプ。お兄様やはりいいキャラをしている。Aiちゃん３期の計画立てるのに参考にしたデータ洗いざらい教えて欲しい。

ブルエンにしっかりしろ言うプレメ優しい。

Ai「おいプレイメーカーまずいぞ！」
プレメ「ログアウトする」
遊作「財前葵は学校のどこかにいるはずだ。一つ、今日は登校していた。二つ、ブルーエンジェルであることを隠している。三つ、授業中に現れたということは、人目のつかないどこかにいる。…ここでもないのか…！」

お兄様の着信バイブのお陰で発見

財前「君が知らせてくれたのか」
遊作「はい、屋上で倒れているのを見つけました」
Ai「…」
財前「ありがとう、礼を言う。あ…こんなことを行ってはなんだが、君と葵は…」
遊作「ただの同級生です」
財前「そうか。もう大丈夫だ、戻ってくれ」
遊作「はい」
財前「あ…ちょっと待ってくれ。君の名前は」
遊作「藤木。藤木遊作です」

アバンのここだけでめちゃくちゃ好き～～～！！！ってなるからやっぱ財前兄妹と遊作好きだな…。お兄様のこんなことを言ってはなんだが、って完全にまさか彼氏…って疑い方で笑う。

バイラさんだ！

医者「問題は脳だと思われますが最新の医療機器でも、問題は見つけられませんでした。いつ目覚めるのかは、残念ながら、我々にも分かりません」
財前「そんな…葵！」
（影から聞いてるエマさん）

遊作「ブルーエンジェルに何が起きた」
Ai「彼女はハノイのカードを持っていた。それに汚染されたんだろう」
遊作「彼女はどうなる」
Ai「さあ～それは、俺にも分からんね」
遊作「……」

ここの遊作の昏い表情めちゃくちゃ責任感じててヤバイですね好き。あとAiも気に病んでるっぽい目してるんだな。

プレイ売名カーｗｗ
ブルエンいないリンクヴレインズ引退するｗｗ

チェス盤呼び出し

財前「おそらく妹は、プレイメーカーの罠にハメられたと思われます」

なかなかアレな報告するお兄様

重役「私達はお前の言い分を鵜呑みにするほど、お人好しではない」
財前「……」
重役「お前の評価は、考え直すしかないということだ」

鵜呑みにしないでくれるのはプレメ陣営としてはありがたいけれども

財前「君の力が必要だ」
エマ「あらぁ、また私に頼み事だなんて、凄いわね。私が何をしたのか、知ってるんでしょ」
財前「葵のことか」
エマ「何故ソルテクノロジー社の重役達が、ブルーエンジェルがあなたの妹だと知っていたのか、そして何故彼女が、病院に運ばれたのを知っていたのか」
財前「そんなことは気にしていない。君の雇い主が、私だけではないことくらいは理解している」
エマ「へえ、それが分かってて私に声を掛けるってことは、よっぽど切羽詰まってるわけだ」
財前「なんと受け取ろうが構わない。どうやら私の進退は極まった。私は次の役員会議の後、失脚する」
エマ「ふぅん。で？」
財前「私のことはどうでもいい。問題は葵だ。葵は未だ、眠りから覚めない。葵に何が起きたのか、真実を知るのはプレイメーカーしかいない」
エマ「そうね」
財前「だが私が失脚すれば、暫くの間、プレイメーカーの追跡は棚上げになるだろう。もしその間に葵に何かがあれば…。私はそれまでに、事態を解決しなければならない。なんとしても、プレイメーカーを捕まえる。私の味方は、もはや君しかいないのだ」
エマ「へえ～。つまり私にも責任の一端があるから、協力しろって脅すんだ」
財前「そうだ。葵をこんな目にあわせたプレイメーカーを、絶対に許すわけにはいかない」

財前兄とエマさんも好きーーーーー！！！！！
ここでも嘘と駆け引きが行われていて本当に！！！本当に！！！ヴレインズはこれがやりたかったんだな！！！ってしみじみしますね…。

聖「うまくいったようだな」
リボ「ええ。これでプレイメーカーは、我々の要求に応じるでしょう」
聖「イグニスはなんとしても、この世界から抹殺しなければならない」
リボ「苦しいのですか」
聖「我が子を手にかけるも同然だからな」
リボ「分かっています。イグニスとサイバースを抹殺することが、どれほど重要なことなのか」

話かみ合ってるかこれ？？？
そしてここでサイバースも抹殺対象なのにパンドール…サイバース族使ってるんだよな…

草薙「あれから、病院のデータに侵入して、色々調べてみたんだが」
Ai「すごいね、病院の情報までハッキングしちゃうの？それプライバシーの侵害。犯罪だよ」

おまいう

草薙「ハッキングは全て犯罪だ」
Ai「あー！開き直った！」
遊作「お前は黙れ」

フランクな黙れだ！！仲良いな！！

遊作「カルテを見たのか？」
草薙「ああ。財前葵は昏睡状態にある。原因は不明だ。身体的問題じゃないようだな」
Ai「それじゃあ。きっとウイルスだな」
遊作「ウイルス？」
Ai「あれ知らないの～？電脳ウイルス。脳に侵入し、人間をコントロールする」
遊作「そんなものあるわけないだろ」

Aiちゃん電脳ウイルスの情報をさらっと開示してるけどなんでそういうこと知ってるんだお前と思われても構わなかったということでおｋ…？まあ「ハノイのやり口」として開示してるから別に構わないのか…。

Ai「自分で実際に見ただろ？」
草薙「あれは、アバターの暴走じゃないのか？」
Ai「違うね。リンクヴレインズのシステムを通じて、デュエリストを汚染したんだ。ハノイのプログラムを食ったとき、変な味がしたからなぁ。うーん、超マズかった」
遊作「電脳ウイルス…」
草薙「そんなものをハノイが開発しているとしたら、向こうには常識外の頭脳を持ったやつがいるってことか」
Ai「かもね」
遊作「そのウイルスは消せるのか」
Ai「除去プログラムがあれば消せるかも。でもあったとしても、持ってるのはハノイの騎士だ。簡単に手に入るとは思えないな」
遊作「……」

葵をどうにか助けたい遊作ちゃんやさしい…。
人が増えてカクカクするリンクヴレインズ
三人目の関智ｗｗｗ


ブルーエンジェルの偽物

偽ブルエン「プレイメーカー！この前はよくもやってくれちゃったよね～！この映像見てるなら、出てきなさい！そして私と、もう一度デュエルよ！」

即立ち上がる遊作

Bパート

草薙「こいつは偽物だ」
Ai「おう、てことはハノイか。いや、ソルテクノロジーってことも考えられるな」

迷わず行こうとする遊作である。

草薙「やめろ遊作。これは明らかな罠だ」
遊作「分かっている。だが、一つ、ブルーエンジェルの意識は今だに戻らない。二つ、もしハノイの騎士なら、ブルーエンジェルを直す方法を手にれる。三つ、もしソルテクノロジーなら、彼女に起きたことを伝える」
Ai「ちょっとちょっと！罠だって分かって行くのはどうなのよ？」
草薙「その通りだ。どっちにしたって、素直に話を聞く連中じゃない」
遊作「…俺には責任がある」
草薙「遊作」

ほんとブレねえな遊作…
無言デッキセット！

遊作「イントゥ・ザ・ヴレインズ！」
島「また休みか？このホットドッグ屋」

最近やること多くてよく休んでるんだなｗｗｗ

Ai「どうもこいつからはハノイのにおいがしないなぁ。てことは…」
プレメ「お前は誰だ」
カエル「え？ブルーエンジェルでしょ」
偽ブルエン「ふふ（苦笑）」
プレメ「お前がブルーエンジェルではないことは分かっている」
カエル「ええ～そうなの？！」
偽ブルエン「あら～もうバレてるの？しゃべり方がおばさんくさかった？ショックだわぁ。まあ、仕方ないわね。悪いけど、あなたを捕まえるわ。力尽くっていうのは、あんまり私の趣味じゃないんだけど！」

エマさんのブルエンのふり全然堂に入ってると思うので好きだよ…。
一輪の薔薇で重力場（？）発生

Ai「なんだ！？」
プレメ「身動きが、とれない…！」

この一角全部影響するのか。消えていくモブアバター

Ai「おいおい、こりゃヤバイんじゃねえのか！？」

草薙さん回線切断されてしまった！！えーと…RECEIVING FAULTであってる？受信失敗。

草薙「何っ！？何が起きてる。遊作の回線を！」
LOGOUT ERROR
草薙「ログアウトできないのか…！」
島「うぉ！消えた…！いいとこだったのに～！」
ソル社員「メインモニター、消失！緊急用カメラに切り換えます！」
草薙「ソルテクノロジーの緊急カメラなら…使えたか！」

有能ｗｗｗ

草薙「は、遊作！？」

いつもの男性拘束ｗｗｗ

Ai「リンクヴレインズ全域の罠なんて、大げさすぎだろ～！？」
遊作「うっ、くっ…！」
Ai「これヤバイって！」
偽ブルエン「このプログラム組むのに徹夜だったんだから。少しは褒めてほしいわ」
Ai「おいおい～！」

仕事ができる有能ゴーストガール…。
ビルの内部にご招待されたっぽいのに中は礼拝堂みたいなんだよな…。

Ai「あれは！」
プレメ「ブルーエンジェル…！」
偽ブルエン「悪く思わないでね。その罠は誰にも解けないわ。私の雇い主以外にはね」
プレメ「お前の目的はなんだ」
偽ブルエン「私の名前はゴーストガール。端的に言うなら」
二重「お金で雇われる」
ゴスガ「魅惑の謎の美女、ってところかしら」
プレメ「雇い主はソルテクノロジーだな」
Ai「やっぱそっちだよな」
ゴスガ「私の雇い主が、あなたにどうしても聞きたいことがあるんだって」
（財前召喚）
プレメ（財前晃…）
財前「お前がプレイメーカーか」
プレメ「俺一人のために随分と大がかりだな」
財前「お前を捕まえるためなら、どんなことでもする。私の名前は財前晃。お前が傷つけた、ブルーエンジェルの兄だ！」
プレメ「そういうことか」
Ai「お兄ちゃん随分とお怒りのようだぞ」

このへんにも遊作の受け入れ体質炸裂してるな…たとえ誤解だろうと自分の振るまいの結果起きたことには基本責任とろうとするというか…。

財前「貴様、あのデュエルで妹に何をした。妹はあのデュエルのあと、昏睡状態となった。このリンクヴレインズから、抜け出せずにな」
プレメ「お前は誤解している。俺は何もしていない。彼女は俺と戦う前から、ハノイのカードを持っていた！」
財前「嘘をつけ！妹がハノイの騎士と手を組むなど、あるはずがない！」
プレメ「本当だ！彼女はハノイのウイルスに感染した。彼女を元に戻すには、ハノイからその除去プログラムを手に入れるしかない。敵は俺じゃない！」
財前「そんな嘘が通用すると思っているのか！このまま八つ裂きにしてでも、真実を聞き出してやる！」
プレメ「意味の無いことだ！」
財前「黙れ！それは私が決める！お前をいたぶる時間は、いくらでもあるんだ！！」
プレメ「うあぁああ…！！」

お兄様ガチ拷問なんですけど！！

Ai「おい！暴力反対！」
財前「イグニス、お前は我が社が回収する！」
Ai「なんでもかんでも力尽くか。相当頭に血が上ってるな」
財前「さあ、早く喋らないと全身が引きちぎれるぞ！！」

いや遊作ほんとこれでよく財前兄妹と仲良くできるよなほんと凄いなお前？？？…あっ…理不尽に痛いのわりと慣れてるせいか…（）

Ai「だからこいつは何も知らないって！」
財前「私を甘く見るな！」
（プレメ悲鳴）

悲鳴が素材呼ばわりされてるの草

ゴスガ「……」

雷落ちた！！リボルバー様のお出ましだ！！

プレメ「…！」
Ai「あいつは…！」

気がついたプレメの顔わりと素でかわいい

プレメ「リボルバー！」
ゴスガ「リボルバー？」
財前「ハノイの騎士か！」
リボ「プレイメーカーを離せ」
財前「何っ！？」
リボ「この男の相手をするのは私だ」

タイミング自体は明らかにライバルに計算外の迷惑かけたから出てきたよなお前。そゆとこ…お前ほんとそゆとこ…。

財前「そんなことはできん！」
リボ「そうか…。お前は私の力を見くびっているようだな」

データストーム召喚できるのかリボルバー…。

ゴスガ「な、なんなのこいつ！データストームを自在に操るなんて」
プレメ「…！」
リボ「私がリンクヴレインズを破壊することなど、たやすいことだ。だがそんなことはどうでもいい。私の目的はたったひとつ。プレイメーカーが持つAI！」
財前「だからと言って、渡せると思うのか！」
リボ「お前は渡すさ。我々がブルーエンジェル、お前の妹に電脳ウイルスを仕込んだ」
財前「何！？」
プレメ「……」

誤解を解いてくれる変なとこ律儀なライバル

リボ「あのウイルスは、我々でしか除去できない」
財前「何故妹を！」
リボ「人質だよ」
財前「人質だと！？」
リボ「誰でも良かったのだ。プレイメーカーの正義感を煽り、おびき出せるならな。だが無名の誰かでは効果が薄い。そこでブルーエンジェルを利用したまでだ」

ちょっとAiちゃん！？Aiちゃん！！草薙どころかリボルバーまでリスペクトしてんじゃねーかちょっと！！そりゃリボ様読めますよね！！身に覚えがありすぎる動きですよね！！

財前「葵を利用しただと…？除去プログラムを渡せ！」
リボ「それはお前次第だ。ソルテクノロジー社セキュリティ部長、財前晃。お前の役目もまた、イグニスを回収することだったな…」
財前「う…」
リボ「このままイグニスを回収すれば、お前はソルテクノロジー社としての役目を果たすのだろうが…お前の妹が暗闇から目覚めることは一生なくなる。もしプレイメーカーが私にデュエルで勝てば、お前に除去プログラムを渡す」
財前「バカな…！正体の分からぬお前達に、妹の未来を委ねるなど！」
リボ「道は一つだけだ。さあ選べ！お前自身で、妹の未来を！」
財前「うっく…！」
プレメ「……」
ゴスガ（晃……）
財前「…妹の命には代えられない」

解放されるプレメ！

プレメ「……」
Ai「酷い目にあったぜ」

プレメがな…。

リボ「フ…。待っているぞ、プレイメーカー」

あっここでやるんじゃないんだ？
データストーム離脱

Ai「行くのか？強敵だぞ」
プレメ「俺は奴と戦うためにここまで来た」

プレメは走るｗｗｗ

財前「プレイメーカー！」
（立ち止まる）
財前「信じていいんだな、君を」
プレメ「……」
財前「私は君に酷いことをした。なのに君は、妹のために…。憎まれて当然の私のために、戦ってくれるのか」
プレメ（後ろ姿）「俺はお前を憎んでなどいない」
財前「…！」
（眠るブルエン）
プレメ（後ろ姿）「俺が憎むのは」
（振り向く）
プレメ「ハノイの騎士だけだ！」

遊作ちゃんマジやさしい…。

次回予告

吹き出すマグマ、火炎旋風が、リンクヴレインズを紅蓮に染め上げる。ここはまさに地獄。平穏だった世界は、一瞬で崩れ去った。だが、死闘を繰り広げる二人にこそ、今のこの場所はふさわしい。「このデュエルに勝ったとき、お前達の正体を全て暴く！」

濃かったな…。