リスペクト公式、と言いつつBL・GL妄想上等の色々無節操なのでカオス注意。
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遊作VS草薙!

ライト「そこで、我々が敗北することのない、面白い策を、試そうと思います」
ボーマン「ほう」
ライト「プレイメーカーが思いもよらない、我々の切り札。彼の怒り、悲しみ、嘆き、全ての感情がかき乱される、そんな相手を」


このあとのボーマンとプレメの会話ちょっと好き
アクアやられて怒ってるのを放っておかれるAiちゃんつらいな…

Ai「なあ、プレイメーカー」
プレメ「ん」
Ai「ボーマンの言ってた相手って、すっげえ強い奴なのかな」
プレメ「……」

これ遊作予想ついてたんかな…

いつものデンシティの広場

プレメ「はっ!」

背中を見た瞬間この反応である
ここでテーブル拭いてる草薙もだいぶ芝居がかってるな…。

草薙「来たか。懐かしいよなあ。プレイメーカー。ここは俺とお前が、現実で初めて会った場所。そしてAi、お前と初めて会ったのもここだったよな。いわばここは俺達にとって、始まりの場所というわけだ」

後ろ姿のままだしな…。

Ai「草薙、この忙しいときに何言ってんの、てか、ここリンクヴレインズでしょ?なんで草薙が…」
遊作「ついにこの時が来たんだな」
草薙「
(布巾を握りしめて)ああ。(振り向く)そういうことだ」
Ai「え。お二人ともどうしたの?まさか、ボーマンの言ってた相手って」


Aiちゃんやたらかわいいんだが(真顔) 
ついにこの時が来たんだな、って言ってる遊作…(つい遊作ってかいてるけどプレメだな…)

草薙「(落ち着いた笑顔)ああ。次にお前達と戦うのは、…(険悪な顔)この俺だ」

落ち着いてるな草薙…。覚悟決まりすぎだな…。

(回想)
仁声「にい…さん…。たす、けて…」
草薙「仁!」
仁声「たすけて…助けに来て…」
(キーボード叩く)
草薙(あとは頼んだぞ…!)(エンター)
草薙「Into the vrains!」
ライト「ようこそ、草薙翔一。我らが光の城へ」
草薙「仁!」
ライト「よく来てくれた。リボルバーのプログラムのせいで、我々から行くことができないからね」
草薙「ライトニング、俺に何の用だ!」
ライト「おやおや、君は何故ここに呼ばれたのか分かっていないようだな。プレイメーカーの相棒の割には鈍いなぁ」
草薙「!」

草薙さんが演技派すぎることしか感じない。

ライト「君にやってもらいたいことがある」
草薙「誰がお前の頼み事など!」
ライト「なるほど、当然の返答だな。だが君は私の要求を、絶対に断ることはできない」
(床変化)
草薙「!」
ライト「見えるだろう、あの光が。君の弟の本物の意識だ」
草薙「なに!?」
ライト「あれが無事である限り、君の弟の意識を戻すことができる。私はそれを君に返してやっても良いと思っている。ただし条件がある」
草薙「条件?」
ライト「プレイメーカーとの対決。そして、奴を倒すことだ」
草薙「何だと!?くっ…」
ライト「決めるのは君自身だ。ただしデュエルは真剣勝負。君がわざと負けるような真似をすれば、弟の意識は消す。もちろん引き分けも認めない。プレイメーカーを倒す、それが条件だ」
草薙「…。…俺が勝てば、弟を返してくれるんだな!?」
ライト「無論だ」
(回想終了)
草薙「俺はどんなことをしても、お前を倒さなければならない。プレイメーカー、Ai、仁のために消えてくれ!」
Ai「どうすんだよ、プレイメーカー!」
プレメ「っ…」
草薙「俺に対する手加減は一切無用だ。お前達が生き残るか、俺と仁が生き残るか、真剣勝負だ!」

草薙演技うまい…(そればっか)

Bパート

(カエルとハト召喚)
ハト「ところで先輩。あの対戦相手って誰っすか?」
カエル「さあ。全く知らんが、このタイミングで出てきた刺客だ。きっとすごいデュエリストに違いない!すぐに中継開始だ!」

あっここで草薙顔バレ

ゴスガ「あ」
財前「プレイメーカー!」
ゴスガ「あ!
(この対戦相手は)
不霊夢「あれは草薙殿!」
ソルバ「どうして草薙さんがプレイメーカーと!」
不霊夢「考えられるのはたった一つ」
ソルバ「草薙さんの弟を使って脅してきたか…!」
リボ「光のイグニス…!姑息な手を!」
ボーマン「草薙翔一が負けたとき、自分のオリジンを本当に消すつもりか」
ライト「もちろんです。最も親しい友の最も愛する人を救えなかった。その事実は、プレイメーカーに強いダメージを与えることになり、次に我々と戦うときに有利に働く。違いますか?」
ボーマン「…」


「最も親しい友」って響きいいな…。

Ai「プレイメーカー…どうしよ~?!」

Aiちゃんかわいい…動揺しまくるのかわいい…内輪もめみたいなのだめだめなAiちゃんかわいい…なのにイグニス同士で戦わなきゃいけなかったの…(さめざめ)

草薙「行くぞ!プレイメーカー!」
プレメ「くっ…!」
草薙「デュエル!」

一応ディスクは構えてるけどデュエル言えない遊作~!!

草薙「俺の先攻でいかせてもらう!俺のターン!コードブレイカー・ゼロデイを、召喚!俺はカードを一枚伏せ、ターンエンド!さあ!お前のターンだプレイメーカー!」
ファウスト「これは、草薙翔一」
ゲノム「何故彼がプレイメーカーとデュエルを」
バイラ「それよりこれを見て」
二人「うん?」
ゲノム「これは、ミラーリンクヴレインズをハッキングするプログラム」
ファウスト「送り主は草薙翔一。なるほど、こういう事態を想定して、我々にデータを転送してきたというわけか」
ゲノム「ですが、見たところまだ未完成のようですねえ…」
バイラ「だけど私達が力を合わせれば、このプログラムを短時間で完成させられる」
二人「うん」
ファウスト「すぐに取りかかろう。一刻も早く、リボルバー様をサポートするんだ」
Ai「うぅ……プレイメーカー…」
プレメ「…分かっている。俺のターン、ドロー。俺は手札から、デジトロンを召喚。現れろ、未来を導くサーキット!召喚条件は、通常モンスター一体。リンク召喚、リンク1、リンクスパイダー。リンクスパイダーの効果。手札から、レベル4以下の通常モンスターを、このカードのリンク先に特殊召喚する。来い!ビットロン!そして、自分フィールドにサイバース族モンスターが存在する場合、手札から、バックアップ・セクレタリーを特殊召喚できる。再び現れろ、未来を導くサーキット!召喚条件は、サイバース族2体!リンク召喚、リンク2、プロトコルガードナー!三度現れろ、未来を導くサーキット!召喚条件は、効果モンスター2体以上。リンク召喚、現れろ、リンク3、デコード・トーカー!」
Ai「プレイメーカー、戦うつもりか…?!」
遊作(このカードは、草薙さんと一緒に手に入れた、俺達の戦う象徴…)
(回想)
Ai「うぅ…」
不霊夢「うーん…ゼロデイとリンクするようにデコードトーカーを呼んでいれば、攻撃力が500アップしたはず…プレイメーカーは戦いを迷っているのか」
ソルバ「当たり前だろ!」
不霊夢「うん?」
ソルバ「草薙さんを攻撃するなんて…できるわけないだろ!」
不霊夢「だが…。それができなければ…!」
リボ(どうするつもりだ、プレイメーカー)
プレメ「くっ…。…俺はこれで、ターンエンドだ」
ボーマン「このデュエル。二人、ともに心に大きな傷を作るな」
ライト「それが狙いです。草薙翔一が勝つならそれでいい。もしプレイメーカーが勝ったとしても、心に大きなダメージを受ける。どちらにしろ、プレイメーカーはここで終わりなのです」
草薙「どうしたプレイメーカー!攻撃できないのか?だが俺は違うぞ。俺は、お前を本気で倒す!」
草薙「リンク召喚!現れろ、リンク2!コードブレイカー・ウイルスソードマン!」
プレメ「何故、その場所に!…デコード・トーカーの効果。デコード・トーカーの攻撃力は、リンク先のモンスター一体につき、500アップする。パワー・インテグレーション…!」
Ai「草薙の奴、なんでわざわざ攻撃力を上げるような手を…」

ちゃんとゼロデイで弱体化させる手なのつよい
コードブレイカーってコードトーカーメタなの??(やっと名前に意識がいった人)

Ai「草薙ぃ!お前、仲間を攻撃して平気なのかよ!」
草薙「Ai、お前がどう思おうと関係ない。弟を救い出すには、
(拳を握る)これしか方法が無いんだ」
Ai「だからって、プレイメーカーは今まで、お前のために戦ってきたんだぞ!それなのに!」
草薙「なんと言われようと、俺が一番大切なのは仁だ!行け!コードブレイカー・ウイルスソードマン!デコード・トーカーに攻撃!」


プレイメーカーは草薙のために戦ってきたって思ってるAi~!!!(興奮)
バックファイアとかの追撃えげつない…

Ai「大丈夫か!プレイメーカー!」
プレメ「大丈夫だ」


ああー心がぴょんぴょんするんじゃー!!(お前)
草薙に怒ってプレメ心配するAiちゃんかわいすぎる…

Ai「草薙の奴、弱体化したデコード・トーカーを破壊しないで、タコ殴りにするつもりか?!」

えげつねえな(萌えるな)(内心待て)

草薙「プレイメーカー、お前のデッキのことは、俺が一番よく知っている。お前達には悪いが、ここで消えてもらう!」

デッキを一番よく知ってる草薙とデュエルのことならなんだって知ってるAi(118)

Ai「草薙の奴、本気だぞ!…どーすんだよ?!」
プレメ「分かっている。だが…!」
プレメ「俺は、草薙さんとは、戦えない…!」

ああーーーー

次回予告

選択できる道は二つに一つ。生き残れるのはどちらか一方のみ。結末は最初から決まっていた。悪く思わないでくれ、遊作。俺の決意は揺るがない。「どうすればいいんだ、俺は…!」次回、交わした約束

Aiとは交わらない道(関係なくね…?)

後:TURN93 交わした約束
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