べんきょうちゅう

「厳密の意味における死の覚悟に達するに及んで
　はじめて人はこの世の生のゆくえに目覚めるのである。」
（『波多野精一全集　第四巻』　第七章　永遠性と愛　より　現代仮名遣いに変更）

それなんて亮？
って萌えたぎって悶えようとしてソファの肘おき（木製）に豪快に頭ぶつけた。
宗教関係の論文読んでると、いたるところでGX連想してやってられません＼（＾o＾）／
宗教哲学が分かんない人はまずGX見たらいいと思う（…）
少なくとも具体例はいっぱい提示してくれるよ…。
論文読んでる間に気が散るという致命的な副作用ももたらされますが＼（＾o＾）／

「例え未来がなくとも、今この瞬間を、最も充実して生きなければならない。そうだろう、教諭」
「そ、そうだけーど、未来が無いなんーて」
「今でも立派な先生だよ、クロノス教諭。オレに目的を思い出させてくれた。最強の敵と最高のデュエルをする、それがオレにとって、生きる目的…！」

亮が言ってる「未来が無い」は、差し迫った死のことではあるんだけど、象徴的には「人間が死を運命づけられた存在」だっていう意味でもあって、そういう「逃れられない現実」に向き合ってなお「生きるために闘う」という意味なんだということは…結構誤解されてるよね！（爆）
そこらへん、5D'sクラッシュタウン編のニコの親父さん＆鬼柳のセリフ回しは親切だった…（笑）