5D's 138話 未来への架け橋 虹の橋ビフレスト

いよいよ5D's版異次元世界編＋ダークネス編デュアルクライマックス突入だってことをもっと覚悟しておくべきだった。
目が離せなさすぎる。

今回は総合的に見るとGXの131話とドン被りだったわけですが。そうなんだよなぁ…万丈目達は何より「十代が死ぬ（いなくなる）」未来にしないために一緒に行こうとしたんだよなぁ…。十代そこんとこを「オレのために」って受け取っちゃったんだよなぁ…。そうなんだけどそうじゃないんだよなぁ…。というのが失敗フェイズたる３期の展開につながるわけですが。
まぁ、そこらへんはおいおい（笑）

ゾーン「遊星にすべてを伝えたのですね」
シェリー「ええ。でも、必ず彼は来る。
　　　　　　彼は自分の死の未来に怯えるような男ではないわ」
ゾーン「では、何故死の未来を伝えたのです？」
シェリー「それが私の友人としての礼儀。彼らへの決別の証。
　　　　　　彼らは私が阻止する」

つくづく5D'sは親切だなぁと思います＼（＾o＾）／
シェリーさんかっこえぇ。

龍亞「オレ、そんな方法、見つからなくていいと思う…。
　　　　だって、あそこに行ったら遊星は死んじゃうんだろ！？
　　　　そんな方法、見つからなくていいじゃん」
遊星「龍亞」
龍亞「オレ遊星に死んでほしくない！」
龍可「あたしも！」
龍亞「そんなことで、ネオドミノシティが、救われたって…っ」
ジャック「つまらん弱音を吐くのはやめろ！
　　　　　　あの女が見た未来など、このオレが捻じ曲げてくれる！
　　　　　　遊星は死なせん！」

このあと大泣きしちゃう龍亞と龍可がかわいくてかわいくて…っ
ジャックは大人げないように見えるけど、違うんだよ！！ジャックは龍亞を子供扱いせずに自分と対等に扱ってるんだよ！！と私は言いたい（笑）
…しかしこうしてみると、万丈目ほんと素直じゃなかったなぁｖｖｖｖｖジャックみたいに「お前はオレが死なせない」って言ってれば違ったかもしれないのにｖｖｖｖｖｖｖｖでも十代がそれを受け止められるほど皆に心を開いていれば、そもそも３期は起こらないって話で。３期は「十代が仲間たちを信じる」ために、「起こるべくして起こった失敗」なのです。

遊星「龍亞、心配ない。ジャックの言うとおりだ。オレは死なない。」
龍亞＆龍可「遊星！」
遊星「大丈夫だ」

きっちりジャックと龍亞両方をフォローする遊星ｖｖｖｖｖ
あああああああもう萌える！燃える！もえる！！！

チーム・ラグナロクがアーククレイドルに行く手伝いしてくれるのもほんとに燃える！！

そして「ジャックの言う通り」とか言ってる癖に独りで行こうとするとかね！！！
十代も遊星もほんと水臭いｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖマジ水臭いｖｖｖｖｖｖｖｖ
大好きだ！！！！！（笑）

「ダイダロスブリッジ。
　かつて、サテライトを伝説の英雄が、未来を懸けて飛んだ橋。
　ゴドウィン、オレもお前と同じ道を行く。
　オレ達を導いてくれ。ネオドミノシティを救うために！！」

レクスさぁぁあぁぁぁん！！！（涙）
ダイダロスブリッジはネオドミノシティの未来に続く橋なんだね！！！（感涙）
未来に届かなかった先輩と同じ夢を抱き、その遺志を継ぐ…！うぉぉおぉおおおおおおおおお亮と十代思い出してしまう…（笑）「オレは、あんた以上に輝いて…奇跡を起こして見せる…！」

ジャック「遊星、お前が行くのを止めはしない。
　　　　　　どうせお前のことだ、止めても無駄だろうからな。
　　　　　　だがそれはオレ達も同じことだ。
　　　　　　お前がどんなに止めようと、オレ達はあそこに行く。
　　　　　　お前が死ぬという未来を、見過ごすことなどできん！」
遊星「あっ…」
アキ「遊星、あなたの未来は、私たちで絶対変えて見せる」
龍亞「そうだよ遊星。オレだって最強チームの一員なんだぜ！
　　　　少しは頼りにしてくれよ！」
クロウ「そうさ。オレ達はどんな時だろうと、いつも一緒に闘ってきた。
　　　　　それがチーム5D'sだ！」
遊星「…分かった！
　　　　行こう！オレ達の手で、ネオドミノシティを救いに！」

万丈目にジャックぐらいの自信と素直さと語彙があったら…！（笑）
ほんと龍亞が翔そのまんますぎるｖｖｖｖｖｖｖｖ

虹の橋細っ！こわっ！って思ってたら、

龍亞「に゛ぁあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛！！！」
ジャック「全速力で駆け抜けるぞ！」
龍亞「ひぃぃ～！クロウ、安全に！安全運転だよ！！」
やっぱ怖いよなあれはｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
龍亞マジかわいいｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

ブルーノ「遊星。今、ボクも行く…」

なんかエロかった
もんのすんごい囁きボイスだったぞｖｖｖｖｖｖｖｖｖ
グッジョブｖｖｖｖｖｖｖ

橋が消えかけるのを見て、アキと龍可のために減速する遊星！！

遊星「大丈夫か、アキ！」
アキ「遊星、これ以上スピードが出せない…！」
遊星「龍可、こっちに飛び移れ！」
龍可「えっ？」
遊星「オレのD・ホイールのほうがパワーが上だ！
　　　　重量が軽くなれば、その分スピードが上がる！」
アキ「でも、こんなスピードで？」
遊星「やるんだ！でなければ助からない！」
龍可「…やるわ、アキさん」
遊星「（手を伸ばして）早く！」
龍可「行きます！」

龍可がんばった！！

ブルーノ「遊星！スリップ・ストリームだ！私の後に続け！」
遊星「…分かった！アキ、後ろに続くんだ！」
アキ「はい」

燃える展開だった…！

■次回予告

幸せな生活が突然壊されたあの日。
あの日以来、私は人生のすべてを懸けて両親の仇を探してきたわ。
だが、今や両親の仇の存在自体が、この世から完全に消えてしまった。

次回、遊☆戯☆王ファイブディーズ　幻惑のフィールド！　エコール・ド・ゾーン

復讐だけを誓って生きて来た私に、この先何ができると言うの？

感想：今のシェリーさんは２期＆４期の亮とかぶってる＼（＾o＾）／

■デュエルワンポイントレッスン

シグナーオールスターのいいかけあいだった！！
遊星が素晴らしすぎるｖｖｖｖｖｖｖｖｖ